情報発信

僕の「メルマガ」への想い

僕の「メルマガ」への想い

 

2015年になって、

また色んな人のメルマガに登録しました。

一時期、あんなに人のメルマガを読むのが大嫌いだったのに…

 

今は個人のスタイルを確立するべく、他の人の研究と言うよりは、僕の周りはやはり「メルマガアフィリエイト」で結果を出したい人が多いので、とにかく指導者としても研究が必要だと想い…

 

なぜならば、皆さんもご存知のように僕のスタイルは独特過ぎる…苦笑

 

初心者、中級者、上級者…

もっと言うと1回解除した人も……

 

「1回解除したら、2度と登録出来ません!」

 

と書いてあったのを覚えていたから、恐る恐る登録したところ、同じアドレスでも登録出来た!!

 

・・・・・・・

 

とりあえず好き嫌い無く、それこそ血の流れていないロボットのように登録しまくりました。

 

うわーーーー

暫くはメールの受信BOXは色んな人のメルマガで埋まるな〜〜〜

なんて想い、

マジでそろそろ皆から馬鹿にされまくっている情弱を脱却すべく、メールソフトをShurikenとかに変えようかな〜〜と思っていたのですが、、

 

どうやらもう少し先になりそうです。

なんか、全然配信来ないな〜って。

迷惑メールとか見ても、、、

多分、メルマガをやっていて毎日配信している人はほんの一握りですね。

 

そんな感じなので、僕自身、最も大事にしているMEDIA=メルマガに付いて思うことを、今日はざっくばらんに書こうかな…と。

 

それでは参りましょう。

 

▼ 僕のメルマガスタイル

 

・毎日配信する。それも決まった時間に。

・すべての原稿に何かしらリンクを貼ることが◯必だ。

・1行空けスタイル。

・スマホ対応にすべく1行は◯◯文字まで。

・わざと「誤字・脱字」を紛れ込ませる。

・必ず1個は「ノウハウ」を入れる

・編集後記スタイル

・伏線と回収

 

なんだかんだ1年半強、メルマガをやらさせて頂いたが、本当にたくさんの人から学んだ。

 

頭が混乱するくらい…

 

僕が良く例に出す、就職活動のOB訪問状態。

 

「みんな、言ってることが違う!!!」

「何を信じれば良いんだ!!!」

「もっと言うと、AさんとBさんは言っていること真逆過ぎる!!」

 

みたいな。

それで混乱した時期も確かにありました。

2014年の頭ですねー

で、三浦マニアファンならご存知のはず。

 

2014年の頭と言えば、僕が最もメルマガアフィリエイトで実績が出なかった時期・・・

 

ま、そういうことです。

自分がぶれていたら、言葉に想いを乗せれる分けが無い。

 

言葉に想いが乗せれないということは、当然、、相手に伝わる分けが無い。

当然の話です。

 

僕が今のスタイルに確立するまでの紆余曲折を語り出すと、マッジで意味不明な変な話になりそうなので今日は割愛しますが…

 

なので、僕の思うメルマガ攻略を話します。

なんか数的にイマイチな「4つ」ですが、お許しを…

 

1.まだ始められたばかりの方は「毎日」が基本。

 

「マインドシェア」とかそういう話じゃないんです。

初心者の方は、当然うまく行きません。。

当たり前ですが…

 

それまでにブログはやっていた・Facebookはやっていた、、

そう思って、ただ「MEDIA」が変わっただけだから大丈夫…

 

そう思われる方は、ちょっと要注意。

やはりメルマガはメルマガの特性があります。

 

読者全員に送るんだけど、「1人」に送るメッセージの構造。

わざわざ登録して頂いた方にそれ〜?

だったらブログにしろや!みたいな。

 

それが、なかなか難しい。

だから、野球で言う「素振り」です。

 

毎日配信しましょう!

最初の失敗なんて屁でもありません。

僕自身も、配信ミスから支離滅裂なメッセージから、、

何回すべったことか・・笑

 

そしてある程度「スタイル」が確立したら、僕の場合は「マインドシェア」を奪うべく毎日配信、1通1通のメルマガで何かしら感じてもらいたいから「ハイクオリティ」

 

その両面を意識して今、やっています。

 

「毎日、濃い発信」が出来るのが理想。

だけど、都合やその時の「クオリティ」で送信するか否か、、考えます。

 

つまり今の僕は、毎日配信したいけど、クオリティが追いつかない場合は配信せず反省する…

 

そうしております 笑

 

2.憧れている人のメルマガを真似る

 

今、このメルマガを読んでいるあなた。

たくさん読んでいるメルマガの中で僕は何番目くらいに好きですか?

1番じゃなかったら、真似るのは賛成しかねます。

モデリングはそんなに甘く無い。

 

「三浦さんのメルマガは、まー普通だけど、ここの部分はちょっと真似てみようかな〜」

 

というのも危ない。

僕はメルマガ1通に想いのすべてを乗せる。

こう見えて、緻密な計算をしている。

 

テーマのバランスは特に意識しているし、スマホ対応で1行◯◯文字、みたいなアホ臭いことはやらないけど、必ず完成したらスマホに送ってチェックしている。

 

そしてタイトルから構成から、「ですます」口調と「言い切り」口調のバランスまで。

 

その1部を真似るのは全く意味が無い。

 

憧れているメルマガ = そんなメルマガを配信したい

その気持ちが強いほど、モデリングはうまく行く。

 

3.モデリングからの脱却 + オリジナリティの確立

 

甲斐が良い例だ。

ずーーっと、坂田さんのモデリングを誰よりも忠実に行い、そして結果を出していたが、更なるステージに行くべく、モデリングからのオリジナルの確立へ。

 

うん。素晴らしい。

誰かの「パクリ」と思われ続けたら、いつまで経ってもその人に勝てない。

 

意味が無い。

 

モデリングした人に敬意を表することとは、その人のモデリングを卒業して初めて恩返しになるということ。

 

どのビジネスも一緒だ。

このステージに来ると、もう「コアファン」がたくさん出来ていることでしょう!

 

4.「有益であるか」 or 「面白いか」

 

もう、、、しつこいっすね。。。・・・すんません。。

 

僕がメルマガを発行した当初から言い続けていること。

メルマガは「MEDIA」です。

「MEDIA」ということはテレビ・雑誌と一緒。

 

上記2つの条件、

 

「有益であるか」 or 「面白いか」

 

これ以外の要素であなたが触れ続けているMEDIAはありますか?

 

てな話です。

そしてこの解釈は少しだけ難しい。

お笑い番組、ドラマ、教育系、NEWSは分りやすい。

 

じゃあ、昨日の僕がメルマガで配信した「ラグビーの話」みたいなテーマは?

 

そのスポーツが好きな人は「面白い」し「有益」でしょう。

ただ、僕のメルマガ読者さんでラグビーが好きな人はどのくらいいるのでしょうか?

だから僕はラグビーのフォーメーションの話、ルールの話、もっと言うとどうすればラグビーが上手くなるか? なんて書かない 笑

 

その「ラグビー」というフィルター = テーマを通じて、皆様に少しでも「有益な情報」を発信するということです。

 

それが、ただの日記と情報発信の違い。

 

ここのテーマは重要なので、もう一つ補足。

 

「ターゲット」「お客様」の話を。

 

僕はメルマガ発行当初は、とにかく今以上に尖っていたので、読んで頂くお客様像も今よりも、もっと「シンプル」でした。

 

「サラリーマンを辞めるつもりは無いし、仕事も嫌いじゃない、、、

ただ、収入面や待遇面で不満だ…

俺はもっともっと上に行けるはず!!!」

 

そう。ギラギラしている読者さんが多かった…笑

(発信の内容でお客様は決まる 笑)

 

だからそれに合わせる。

 

「サラリーマンも素晴らしい。

だけど、ネットビジネスで僕が見える景色が変わった。

人生レベルで変わった。」

 

「ニート? 元暴走族???

そういう方が好きならば、僕のところに来ないで下さい。」

 

「『なんだかんだ、、楽して稼ぎたいんです。。。』

・・・申し訳ないのですが、そういう方も来ないで下さい。」

 

ターゲットを絞れるだけでなく、読者様が満足する。

 

「うんうん。三浦さん。そういうこと!」

 

共感が生まれまくる。

 

・・・で、今の僕のお客様。。。

 

正直、属性がマチマチになって来た。

サラリーマンの方で副業をやられたい方に次いで多い主婦の方はもちろん、

学生、仕業の方、、

もっと言うと「ネットビジネスはやる気は無い!」という人も 笑

 

そうなって来ると、発信する内容、彼らにとっての、「有益」「面白いこと」は変化するので、そこへ【ある程度】アジャストして行くのが、MEDIAを運営する義務だ。

 

※【ある程度】という表現は、合わせ過ぎると個性がなくなるということ。

 

ちょっと難しいのでまた違う機会に!

 

深夜番組からゴールデンに移行した番組。

100%「同じ構成」にはならない。

何かしら変える、合わせる。

「個性」をKEEPしながら。

 

・・・ここまで考えている人、いるかな・・・

 

いないだろうな〜 笑

 

そのくらい、僕は「MEDIA」マニアです 笑

 

このテーマは僕的にはもっともっと書きたい事があるので、

また違う機会で必ず配信します。

 

 

 

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ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。