Business Mind

井の中の蛙

井の中の蛙

 

うん。行ってよかった。

 

まだまだの自分の発見と、ある意味自信も得られた…

 

「学び」なくして「成長」無し。

 

さらに言うと、

 

「投資の学び」なくして「大きな成長」無しですね。

 

昨日、あるセミナーに参加して来ました。

 

参加した理由 :

 

■ 4人の講師の内、2人の内容が気になったから。

■ この業界での「視野」を広げたかったから

■ 内容も「コピーライティング」「言葉」に関することで、自分自身、最も興味のある分野の1つだったから。

 

2013年7月からこの業界に本格的に参入し、1年半。

僕はとことん、のめり込んだ。。

深く・深く・深く…

 

それは結果よかったと思う。

人は一つのことに、なかなか集中出来ない生き物だ。

すぐに周りが気になったり、自分のやっていることに疑問を持ったり、、

もう少し続ければ、新しい未来が待っているのに、

 

「えっ? そこで止めちゃうの? 諦めちゃうの??」

 

みたいな。

そう言う意味では、今のところ僕自身、この業界でのビジネスは成功していると思う。

1人を信じ続け、とことんまで追求する姿勢。

 

で、ある程度見えた段階・成長を実感した段階での、横への展開。

大きな方向性を変えずに徐々に視野を広げる意識…

色んな所で、縦軸・横軸の話は例に出されるけど今、正に僕にとって、この業界でのビジネスのイメージ的に「縦軸」からの「横軸」への展開時期だと思う。

 

まだまだ知らない世界はたくさんある。

ちょっと成功したくらいで、学びを止めちゃいかんです。

 

とまあ、人は本音を語り出すとこうやってすぐに抽象的になりますね〜 笑

そこに潜在的な意識の真実が眠っているとは思うけど、折角、久しぶりに新しい空気を感じたセミナーだったので、アウトプットをしたいと思います。

内容や講師の名前は出さない、あくまでも「概念的」なアウトプットで行こうと思います。

 

それでは、参りましょう。

 

▼ はーーー まだまだ学び足りねえな〜〜と言うことで……

 

以下3点、箇条書きで行きます。

 

1. 人を楽しませる姿勢

 

ここ最近、連続でセミナーを開催させて頂いているが、忘れていたかもしれない。。

「こんなにたくさんの人が、わざわざ俺にお金を出して会いに来たんだ。俺ってすげえ。」

少し自惚れていたかも。

 

折角貴重なお金と時間を投資して来てくれた方に対して、濃い内容を伝えるのは、当然。

そこにエンターテイメント性を付加する意識。

 

「楽しませる」「笑わせる」

 

広告代理店時代のプレゼンラッシュの時も、やはり途中から忘れる意識…

最初は「ここで笑いを!」とか思うけど、何回も続いたり上手く行かないと、それどころじゃない危機感に苛まれ、自分自身が一杯一杯になる。

 

クライアントを歓ばせたい!

という姿勢から、ただ単に仕事をこなす姿勢に。。。

 

それはサブイ。

 

もっともっと、お客様を単純に「笑わせる」「楽しませる」意識を。

 

会社じゃない。学校じゃない。

この業界での教育ビジネスはそれが出来るから成長が速い。

 

楽しみながら、学んでもらう意識を。

 

そんなことを思った。

 

2. 言葉の陳腐化に焦りを覚える

 

4人の講師の1人の講義時に凄く感じた…

 

「被りまくっている」
「俺と同じ表現をしている」  って。

 

どういうことか?

僕は、言葉の陳腐化を凄く嫌う。

 

例えば、

「この商品は本当に素晴らしい上にリーズナブルです。

たった毎月3,980円。

無駄な飲み会行ってませんか? 無駄な洋服買ってませんか?

そんな無駄なところにお金を使うのではなく、学び・知識・無形の価値に投資しましょう」

 

的な表現が一時期、教材をアフィリエイトする時に「安い」ということをイメージさせる手法として凄く流行った。

それを馬鹿みたいに、そのまんま真似ているアフィリエイターを僕は鼻で笑っていた。。

 

「おいおい。そのまんまパクるなや」みたいな。

「今でしょ!」じゃ、ねえだろうー みたいな。

 

僕は言葉1つ、表現1つに「オリジナリティ」「拘り」を強く持つ。

人は何回も同じような表現に触れると、「飽きる」そして「聞こえなくなる」と言う事実。

 

昨日それを強く感じた…

やべえな〜 ちょっと考えます。

 

ちなみに、その僕が焦った表現の被りの一部を伝えます…

 

・「情報発信が詰まらない人は、人生を楽しんでいない。」

・「メルマガを1番読んでいるのは誰?? それは自分。だから自分が楽しい!思う文章を書き続けないと続かない。」

・「怒りの感情ほど強いエネルギーは無い。」

・「自分を深堀するのが情報発信」

・「未来を創るのが情報発信」

 

すべて、僕が指導している言葉のまんま。。。

それってある意味、

「わざわざ高いお金を出して行ったセミナー講師と同じ思考! 俺ってすげえ!」

と思う人もいるかもだけど、僕はそう思わない。

セミナーに行く理由は、学びも当然あるが、競合分析という視点で行くところもある。

だからこういう「被り」は凄く危機感を感じる。

 

僕の人生を変えてくれた、弱者に与えられる最強にして最高の武器 =「情報発信」に関して、他の人と全く同じ思考は嫌だ。

自分なりのスタイル・指導法を今以上に確立させなきゃ。

 

昨日1番、焦ったことです。

 

3. コミュニティの運営者はエネルギーを「生み出し」そして「動かすこと」

 

僕はコミュニティ運営に自信を持っている。

たくさんの成功者を出した実積と、何よりも気心知れた仲間と切磋琢磨する環境が大好きだ。

 

インターネット上でのコミュニティは、そこら辺の地域のコミュニティとは全然違う。

同じメッセージを伝えても、見る時間、行動する時間、、全員が違う。

 

その運営は、僕がやってきた体育会のリーダーや、ある大きな仕事のプロジェクトリーダーとは分けが違う。

 

「意識」で繋がっている感覚を。

 

ちょっと抽象的なのでこの話はまた機会があれば。

それよりも、インターネット上のコミュニティは無限の可能性を秘めていると思う。

普通だったら距離的に繋がれない、、普通だったら時間的にコミュニケーションが取れない、、、

それを可能にするのがネット上のコミュニティ。

 

だけど、やはりリアルとは違う。

コミュニティを立ち上げる!と決めたからにはその成功法を、とことん追求しようと思うが、昨日のセミナーを聴いてヒントが眠っていた。

 

「エネルギーを生み、そしてそのエネルギーを動かすこと」

 

とにかく「動いてる」コミュニティを。

運営者サイドと参加されているメンバーとの繋がりだけでなく、メンバー同士との繋がりでもエネルギーは生まれる。

50人いたら、それこそ数百万単位でエネルギーが生まれる可能性は存在する。

絶えずメンバーの行動や特性をキャッチUPし続け、エネルギーを生む指導を心がける。

 

・・・やべえなー 今日はかなり自分自身と向き合っているから,かなり抽象的ですね。。

すんません。

 

とにもかくにも、強いエネルギーを持つコミュニティを運営するには、自分自身が1番エネルギーを放ち続けなきゃならない。。

つまりは、僕自身が1番精進しろ、、つうことですね。。

 

なんか偉そうに語って、最後の締めは当たり前のことですが、、お許しを 笑

 

いや〜〜〜〜〜〜

それにしても、セミナーは開催するだけでなく、参加することも重要ですね。

 

「学び」の姿勢を忘れてはならないこと、

「知的欲求」を無くさないこと、、

 

雇われの身じゃなくて、自己完結がベースの僕がこれを無くしたら、死亡です。。

 

おし! 今週も張り切って行くぞい!!

 

PS

 

「三浦さん、、今日って時間ありますか?」

「三浦さん、、下北に行きます!」

 

こうやって慕ってくれる仲間が増えて来たからこそ、僕自身が成長しなきゃ。

でも、彼らがいて今の僕がいる。

感謝の気持ちを忘れず、
そして絶対に驕ったりせずに、頑張って行きます。

 

 

 

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ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。