Business Mind

食わず嫌い王 Facebook 嫌いと苦手は違う。

食わず嫌い王 Facebook 嫌いと苦手は違う。

 

3連休、、、あっという間でしたね。

ま、言うほど僕自身、休日も平日も関係無いのですが、、、

 

突然ですが、今さら感満載ですが、私、、Facebookにはまってます。。

これは、麻薬ですね。。。止まらない。。。。

 

知らない人の投稿が面白い。

知らない人と友達になって、、なんか仲良くなる。

知らない人のコメントが面白い、、

 

あんまり会ってない人でも、「あいつ頑張ってるなー」とか、あんまり会ってない人の投稿を見て、「久しぶりに連絡してみようかな〜」

今迄、本当に避けてたのが勿体ないくらい。

 

もともとFacebookは苦手だと思ってました。

こう見えて(どう見えて?)、少しシャイなところがあり、、

 

でも、色んな人から、、

 

「三浦さん、、集客という観点でSNSをやらないのは、有り得ないよ」

 

と言われ、正直嫌々やった感はあります。

Twitter、、Facebook、、とりあえず見よう見まねで始めてます、、

 

正直こういうのは、苦手、、だと思ってました。

 

・・・・ほら、出た。すぐに勝手に判断する。

 

嫌いと苦手は違う。

 

Facebookを始めて、たくさんの方に

 

「三浦、三浦さん、、投稿もっと増やして下さい」

 

と。。。

うれしいコメント。

 

そりゃあそうだ。

よくよく考えると、別に自慢でもなんでもなく、「情報発信」をビジネスのメインのしようとしている中、苦手な訳が無い。

 

そう思うようにしてます(笑)

 

こんな体験をしてまた、1つエピソードを思い出しました。

世の中,ビール苦手な人多くないですか?

 

「僕、アルコールは行けるのですが、ビールだけダメで、、」

 

よく聞くと思いますし、これを読んでいる皆様もそうかもしれません。

だけど、これ、、アルコール撲滅団体からのクレームを抜きにすると、とりあえず中ジョッキ、10杯くらい累計で飲んだら、かなりの確率でビール好きになる人が増えます。

 

どういうことか?

 

ビールって、最初の一口から「うまい!」という人の方が少ないんです。

飲めば飲むほど、味が好きになる。。。そんな不思議な飲み物の代表です。

 

ここまで、ビールがアルコールのメインになったのには理由があります。

それは、日本人特有の「上下関係」。これに尽きます。

 

大学に入って、サークルに入った。

会合で先輩に無理矢理飲まされた。。。

社会人になって、嫌いな上司に無理矢理飲まされた。。。

 

そういう経験って、マジでムカつくと思いますが、実はそれでビール好きになるんです。

その魅力を知る為にはある程度経験が必要なんです。

 

ビール、アルコールを全面否定する気持ちも分かります。

 

でも、こういう経験ないですか?

クライアントと飲みで、最初きまずくてこの会合どうなるのだろう、、

と思っていたけど、ホロ酔いになった瞬間、凄く打ち解けた。。。

 

大事な話しをなかなか切り出せずにいたけど、ビールを1杯飲んだら、思い切って告白出来た。。。とか。

 

使い方次第では、ビール=アルコールは、最高のコミュニケーションツールになります。

使い方間違えると、悲惨ですが、、、

 

それを知らずに、死んで行くのはもったいない。

その魅力を知った上で、酒に呑まれず、自分でコントロールして商談や交渉に使うには最高の武器になりますし、是非積極的に活用すべきです。

 

僕はそんなエピソードをFacebookで思い出しちゃいました。

 

最初は苦手だと思ったけど、それは単なる食わず嫌い。

いざやってみると、魅力に取り憑かれている。

何事もチャレンジ、経験が重要だと思います。

そしてどうせやるからには、今僕がメインでやっている、Youtubeとうまく絡ませられないか??

 

今,その内容を企画中です。

ま、新しい試みですので、そんな簡単には行きませんが。。

 

近日中にご報告させて下さい。

 

PS

 

昨日、あるメルマガ読者さんから、

 

「三浦さん、先日行ったマレーシア大使館の話しが気になります。
機会があったら是非教えて下さい!」

 

と、メールを頂きました。

正直、あまり芳しくなかったので触れたくなかったのですが、やはりそういうことは気になる方がいらっしゃる、、との事だと思いますので。

 

結論、、

温厚で、寛大で、こちらの思いは理解してくれる。

但し、自分が手を動かす事が凄く嫌がる。

昔ちょっと仕事した、経産省と被ります。

 

つまり、所詮「国」の組織。

「国」の組織 = 税金が給料

 

僕らのように、知恵を絞って「稼ごう!」という志を持っているモノと、明らかに人種が違いすぎる。

シカトするのは簡単ですが、うまく転がせば、ま、一応「国の組織」なので力にはなるだろう。

 

なので、こちらで「バカ」でも分かるような企画書、マニュアルを作って、再度チャレンジしに行こうと思います。

 

 

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ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。