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さすが、ホリエモン!

さすが、ホリエモン!

 

今朝も、最近お気に入りの番組、TBS「サンデー・ジャポン」を観ていて、ちょっと気になったことがあったので今日の入りはここから……

 

チャンネルを合わせた瞬間、いつもの辛口コメンテーター:テリー伊藤がお休みだったので、凄く残念な入りだったが、TBSサイドもしっかり代役を立てていた…

テリー伊藤の代役とは、

 

「ホリエモン」

 

うん。この人選もアリだと思った。

そして一番気になったNEWSは、

 

「USJがチケット転売を徹底的に排除する動き」というもの。

 

転売で手に入れたチケットだとUSJサイドが判断した場合、入場を拒否するといった徹底ぶりの模様。

転売市場では、下手したら10倍以上の価格で取引されている時もあるらしい。

 

ご存知の方も多いと思いますが、今期の売り上げは、ディズニーが前期よりもマイナスに対して、USJは過去最大の売り上げを達成し、今、俄かに人気がうなぎ登りだったりします。

ちなみに、僕はUSJには行ったことないので、マジで行ってみたいと思う。

 

そんな話は置いておいて、、、

皆さん、このNEWS、どう思いますか?

 

別にネットビジネスどうのこうのじゃなくて単純に意見を聞きたいっすねー

実際の生の声も、賛否両論「半々」らしい。

 

転売禁止の方を賛成!と言うのは、ある意味分かりやすい。

だけど同じくらい「転売禁止を反対!」という声も続々上がっていると聞いて驚いた。

 

いや〜、こういうのって本当は、

 

「転売禁止は痛いな…」と思っていても、公式にUSJが声高に「禁止!」と言ったら、大半の人間が

 

「しようがないよね〜」と納得するもの。

 

だけど、反対意見も多い。

 

ーーーーーーー

「再販売の権利がある」

「ダフ屋対策は警察に任せるべきだ」

「急な都合で行けなくなってチケットを手放したい人はいる。二次流通や再販は認められた権利だ」

ーーーーーーー

 

ふむふむ…

また、ヤフオク!を運営するヤフーも、独自のガイドラインで違法性が疑われる商品の取引を規制しており、担当者は「取り締まりは警察などが判断するべきだ」との認識を示す。

 

僕はこの業界に入る前からも、基本、「ダフ屋」の存在を認めていた。

 

大学ラグビー部時代、今はちょっとした五郎丸ブームだけど、実は僕が中学くらいの時もそれなりに人気だった。

ちょっと前のラグビー不人気じゃ信じられないかもだけど、当時は人気の大学選手権の決勝なんてチケットマジで取れない・・・

仲間と初のダフ屋から3倍くらいの金額で購入したことを今でも覚えている。

どうしても会場で観たかった。。。

(学生時代にあの出費は痛かったな…)

 

その経験もあるからなのか、この業界に入った時に「物販・転売」の何が怪しいのだろうか? そう思った。

 

またまた大阪在住イケメン獣医師の話。

モンクレーのダウンが欲しい。。

でも、高い…それでも欲しい。。

 

「少しでも安く手に入れる方法は?」

 

どうやら、BUYMAというサービスを使って買うと、手元に届く迄に3週間くらいかかるけど8割くらいで手に入れることが可能なようだ。

 

・・・3週間、、待つ!

そういった人の為に、BUYMA野崎は仕入れをする。

その手数料を少しだけ野崎が手に入れて何が悪い?

(実際は友達価格で野崎は1円ももらって無いらしいが)

 

Oさんは、BUYMAで出品する方法を知らなくても、定価よりも安く手に入れられる。

野崎は少しでも安いところを世界中に目を向け探す探す。

その手数料を頂く。

 

・・・はて? 皆、WIN-WINじゃね?

 

この話をずーーーっとしてもしようが無いのでまとめますが、USJの話の結論を「ホリエモン」がバサっと言い切った。

※ かなりバサッと言っていたので、理解した人も少ないと思いますので、僕の解釈で書きます。

 

「あのですね〜

病気で急に行けなくなった、

急に会社を休んでいいことになった

そういう人達の為に全方位でサービスを『USJ』がやればいいんですよ。

同じ金額で同じサービスの時代じゃ無いですよ。

海外なんて、+幾らか払えば行列に並ばなくてもいいサービスも盛んです。

お客様がどうしても急に欲しくなったり、

急に行けなくなったりした時に、

『ネットのオークションサイト』で

売ったり買ったりするしか選択肢がない。

『情報』がないからしようがないじゃないですか?

USJはとっととこんな論争をやめて、

自分達でプラットフォームを構築すべきですよ。」

 

・・・さすが。。。笑

 

これ以上ない「結論」。

 

今日はこんな不思議な感じで締めようと思います 笑

 

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Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。