Business Mind

影響力

影響力

 

影響力・・・

 

素敵な言葉です。大好きな言葉です。

その人の行動・言動が他者に波及する感じ。

 

キムタクが全盛期の時、バカみたいに街中はサーフファッションで溢れてました。

(果たして、何人が実際にサーフィンをしていたのか?w)

 

当時の仲良かった女の子友達から、ハワイのお土産で「QuikSilver(クイックシルバー)」のTシャツを貰った時は、

 

「おっ!いいね!!ありがとう!!(知らないけど…)」

 

という状態だったw

そして似合わないのに茶髪+ロン毛。。。キモいって…みたいな 笑

 

ミスチルが全盛期の時、

「白Yシャツ+ジーパン」人間を何人見たことか……

 

オダギリジョーや竹野内豊が活躍すると、マジで、むさ苦しい髭面が街中に蔓延る・・・・

 

例を挙げればキリがないwww

自分の価値観をぶっ壊す位の影響力。

 

もっと言うとそのジャンルに関して価値観すらないのに、影響力のある人の言動を真似して

「今の時代はこれだよねー」と、あたかも当たり前かのように言う。

 

本当に大半の人は、他者に踊らされる。

「仕掛ける側」「受けて」の話じゃないけど、少しは意識しないと気付いたら「個」がなくなる時代。

 

個人Mediaで発信をしている人は、絶対に意識しなきゃいけないのが「影響力」だと思う。

 

ちょっと、ここで影響力の方程式を考えてみました。

 

影響力= 発信力 + Media力

 

つまり、

「強い発信」と「大きいMedia」を持っている人は、内容がどうあれ、「影響力」があると思う。

 

幾ら仲間内で強い発信をしても、所詮仲間内だけ。

幾ら多数の読者様がいても、サッブイ発信をしてたら影響力もクソもない。

このバランスが凄く重要だと思います。

 

ご存知の通り、僕は

 

発信力 > Media力

 

を、意識しすぎているから集客とかの指導は弱い。

 

だけど、

「とりあえず無料レポートでたくさん読者様集めといて〜」

 

という指導者に付くと、集めて終わる。

マジで5,000リストとか眠らせている人を見ると、「おいおい…大丈夫か?」と思う。

結局は、両方を攻略しなきゃいけない。

 

「人を行動させるくらいの影響力」
「人の人生を左右させるくらいの影響力」

 

これって、別にMediaの大きさがすべてじゃなくて、皆様、全員に当てはまるくらいの大事なことだと思います。

 

「あなたのあの一言で彼はこうなった」
「あなたの軽々しいあの発言で彼女は傷ついた」

 

そういうケースは往々にしてあると思います。

 

僕も気を付けなきゃ

 

・・・と言うのは、昨日深夜に仲間内4人でいつもの下北沢のBARに流れで集まりました。

いつものメンバー、久しぶりのメンバー、最近可愛がっている後輩・・・連合軍。

その中で言われたこと

 

某氏
「もう、三浦さんの発信は皆見ていると思ってください」

 


「え〜〜 でも、まだ読者様このくらいだよ〜」

 

某氏
「そういう問題じゃないです」

 

どういう問題だ!!! と突っ込みたくなったけど、

まあ、言わんとしていることは分かる。

だけど、大丈夫だよ。

 

僕は一切、テキトウな発信はしていない。

発信したことにどこまでも責任を持つ。

もし、間違ってたり後で違うなーと思ったら……

しっかり謝罪するつもり。。。笑

 

「発言したことに責任を持つ」

当たり前ですが、最近、、、

感傷的になったり、思い付きで発信している人が多いな〜と。

読者様数は関係ない。

そのあなたの発信を見ている人は必ずいる。

Mediaの大きさに関係なく、情報発信者としての責任とプライドを。

そう思います。

 

別にポジショントークで相手をディスるのも戦略。

だけど、、その後、発信したらちゃんと責任を持てますか?

そのトークに反論されたら逃げたりしてませんか?

舛添ですか?w

発信は結局、相手をディスったり、汚い言葉の方が強いです。

 

僕が仕事してたコピーライターが言っていた。。。笑

「三浦くん、

う◯こ より強いコピー教えて〜〜」

 

・・・こらこらこらーー極論w

自分では自分の「影響力」は分からないものだな〜と最近強く思います。

だからこそ情報発信者は、

 

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そしてそれを創る

1つの単語・表現にもっともっと拘るべきだと思います。

 

 

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Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。