Business Mind

表と裏の素顔

表と裏の素顔

 

大半の女性は「GAP」に弱い。

・強そうに見えるけど、私の前では弱さを見せる。

・時折見せる、子供のような笑顔が溜まらない…

・基本無口な人なのに、私には一生懸命愛の告白をしてくれた…

みたいな。

でも、そんなもんは僕ら男性にだって言える。

・気丈に振る舞っているが、どこか寂しげ

・くっそケバいのに東大

・一見地味だが、異常に仕事ができる

・仕事はくっそ真面目で、飲む時は豪快

うん。そういう人、大好きだ。

・・・ん?

僕は、感情的な人間です。

だからこそなのか、

「喜怒哀楽」が分かりやすい。

まあ、早く言えば単純です。

良いことがあったら、心の底から嬉しい!と思う。

ムカつく時は、とことんそいつを詰める。

哀しい時は、1人でBARでとことん酔っぱらう…

この時間が一生続かないかな~と思うくらい楽しめる。。。

僕は、単純すぎだけど、これは人間、、誰もが持っている感情。

それを素直に表現できる人はやはり見ていて気持ちいい。

「表と裏の素顔」

カッコ付けて書いたけど、どんな人間だって、一面で図れない。

良いところもあれば、悪いところもあるもの。

だけど、こと情報発信に関しては、自分でコントロール出来てしまう。

自分のいいところだけでWEB上にUPし、もう1人の自分を創り上げられてしまう。

それならまだ良いが、背伸び・嘘も付けるから、実際の自分よりも、数倍素晴らしい自分すら創れてしまう。

ということは、実際に会ってみて、

「はて? こんな人だったっけ?」

申し訳無いが、僕はここ2年、情報発信を続けているが、

「三浦さん、、全然イメージと違う」

ということは「皆無」。

あっ 1つあった。

「思ってたよりも、デカイですね…」

ん~~~こればっかしはな~

例え、プロフィールに「身長:185cm」と書いても、言われそう 笑

とは言え、僕だって時には、2割増しくらいに言うこともある。

そして、言った後に、

「やっべ…言っちまった。。
 やらなきゃ!」

みたいな

でも、そのくらいは大目に見てもらいたいものですね。

「MEDIA」です。

テレビに出ている芸能人だって、

み~~~んな、あんなに素敵な人じゃない。

「エンターテイメント」

人に、勇気や希望を夢を与える仕事をしている人は誰もが意識すること。

そして、本物のエンターテイナーは、自分で自分を追い込み、そして奮い立たせる。

本田圭佑のビッグマウスが良い例。

「発言」に意味を持つ。

だから僕はここ数ヶ月は、チョコチョコ家族の話を出したが、やはり違和感は拭えない。。。

家族との時間が増えたことで、マインドシェアが博報堂時代よりも「家族」が多いので、しようがないが…

だけど、

「僕は家族の為に仕事をしている。
 家族の時間を大事にする為に、会社を辞めてネットビジネスを始めた」

・・・どうも、違和感が…

じゃあ、お前が紹介するサービスや商品は、結局お前の家族を養う為に俺らに金を払えと言っているのか?

そう聞こえなくもない。

・・・三浦さん、、強引すぎ。。。

うん。。確かにそうかも。。。

だけど、僕はそういう世界で仕事をしてきた。

僕が仕事をしてきた本物の彼らが意識していたことは、

「プロ意識」と
「ファンサービス = For The Client」

お客様に夢を与える為に、とことんまでプロ意識を出す。

僕の表の素顔は、

「自分が経験した挫折からの復活したすべてを1人でも多くの人に伝え、引き上げ、人生レベルで変わってくれることを。

 それが会社から独立した僕の使命です。」

これは本当にそう思う。

今の時代、終身雇用だけがすべてじゃない。

人生の選択肢の1つとして、僕のやっていることを提示。

だけど、「裏の素顔」は、

あんなに悲惨な状況の中でも、ずっと側にいてくれた妻の為、

幼稚園でよくも分からなく、僕のせいで虐められた娘の為に、

「稼ぎ続けること」

です。

「表と裏の素顔」

「本音と建前」

この業界の大半の情報発信者が考えていない。

だから、つまらない…発信が。

思ったことをまんま言っているだけ。

「等身大」は重要だけど、ありのままの自分を魅せることだけが全てじゃない。

そこはプロ意識を持って活動してもらいたいと思います。

ではでは

 

 

 

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ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。