Business Mind

距離感 = 自己開示量

距離感 = 自己開示量

ダメだ、、、寝不足です。。

昨日、諸々仕事を終えて寝ようと思ったのですが、
「あと1話だけ、、」
と、昨日のメルマガでご紹介させて頂いた、百田尚樹さんの「幸福な生活」…

結局、読破…orz…

朝からの打ち合わせで眠い眠い・・・

もうすべてが「ギミック」
すべてが「うっそーー」

・・・ちょっと誉め過ぎか?? 笑

何話かは途中からオチが見えたりもして、、
何話かは、あざと過ぎな感じもしたけど、

全体的に凄く楽しかったっす。

で、あまり百田尚樹さんのことは作品しから知らず、今日の昼間、仕事の合間になんか、ぼーーっとネットで彼を検索しましたが、、

まあ、酷い書かれようですねーー
当然、賛辞の声も多くありますが、それこそ、賛否両論。

だけど、どうしても「ネットの世界」は「否」の方が強くフューチャーされる。

どんだけ、日本人は性格が悪いんだ?
どんだけ、ネット住人って性格が歪んでいるんだ?

そう思って、少し悲しくなりました。

どんな事象にも、表があって裏がある。
どんな人でも、いいところもあれば、悪いところもある。

それ、すべてを含めてその「事象」「人」なのに、悪いところだけ、フューチャーするのは残念です。

ま、本音建前、がんじがらめの4マスMEDIAよりは、人間ぽいMEDIA=インターネット という受け取りも出来なくも無いですが、、

そうそう、、

「人間ぽい」で思い出しましたが、いつの時代も、どんな時も「人間関係」で揉めることは多いですね~

 

 

いつも絶えず、僕には数件相談が来ます。
(さっきも超ーヘビーな奴…はーーー)

「人は人」
「周りの目ばかりを気にするな」

という気持ちは、僕も持っていますが、やはりビジネスや人生を歩んで行く上で他人とは、どうしても絡んで行かざる得ない。

そして、結果ですが、
「俺は1人で生きて行く!」
と言う人間よりも、

 

何度騙されたりしても、たくさんの人と繋がり、

そこで情報収集したり、GIVEの精神からの返報制だったり、

 

新しい出会いによっての未知なる世界を覗くことに、果敢にチャレンジする人間の方が100倍魅力的です。

「人との出会い」は本当に最高に「エキサイティング」ですし、成長率もハンパ無いし、新しい領域へ行ける最大の手段だったりします。

今日は最後に、僕自身の「人付き合い」の根本をお話して締めたいと思います。

僕は本当に、何度も騙されました。
そして、何度も救われました。

■ 騙された人数 < 救われた人数
だから、やって行ける 笑

このメルマガ読者さんの平均年齢って幾つなのかな??
きっと僕の方が上であることは事実…笑

なので、人生の先輩として1つだけ人間関係のアドバイスを。
(偉そうだ……すんません…)

「自己開示と距離感」

 

これ、37年間生きて来て、凄く大事なことだと痛感させられました。

どういうことか?

【 距離感(親しさ) =自己報開示量 】

これ、ぜひ意識してみて下さい。

簡単にご説明すると、

・親しい人へは、とことん自分を開示すること
・まだ距離がある人には、自己開示を慎重に

当たり前だと思いますか??

これ、皆、、、
結構出来そうで出来ないんですよねー

特に距離がある人への自己開示の方が皆さん上手です。
やはり「慎重」になる…

そして、こういうケースも要注意。

「三浦君、、
ここだけの話なんだけどね~~」

と、対して仲良く無い人から爆弾発言をされたら要注意。
そう言う人には、マジでこっちからの情報開示は慎重に。

前職時代のクライアントの中でも、競合他社のことを何でもかんでも話す人、一切話さない人いました。

そりゃあ、競合他社の情報は喉から手が出るほど欲しい…

だから、そういうある意味「口が軽い人」のところに、営業は足を運びますが、、、

「競合他社の情報を流す、ということは、こちらの情報も競合他社に筒抜け」
ということを理解すべきかと。

逆に「口が堅いクライアント」へ、何度も足を運び距離が近づき、仲良くなってからの「開示」は溜まりません。。

とにかく、、、
ある程度距離がある人への「自己開示」「情報開示」は、慎重に…

でも「距離がある人」へは、皆さん、ある程度慎重になると思います。

問題は「距離が近い人」への「自己開示」なんです。
皆、これが下手糞です。

距離が近くなればなるほど、やはり同じように自己開示をどんどんすべきだと思います。

ネット上だけの作られた自分だけでなく、
「リアルな素な自分」を。

特にこの業界に言いたいです。

この業界、全く自分を盛らずに情報発信している人は「皆無」と言っていいでしょう。

それは悪く無い。
だって、「MEDIA」ですから。

芸能人・タレントの「素」なんて興味が無い。
ある意味「気持ちよく演じてくれて」もらいたいものです。

それでビジネスが繋がることはそんなに悪く無いと思います。

だって・・・
実際にタレントと会ってみて、イメージ = 事実 は、やはり乖離があり過ぎる…

それはしようが無いこと。

だけど、何かのキッカケで近づき、どんどん距離が近づいて来たら、
「自己開示」をどんどんすべきだと考えます。

僕自身、前職時代、それで凄くうまく行った。。。

本当の自分、
弱い自分、、

どんどん自分が無理矢理付けたメッキを外して行きましょう!

 

(情報発信されている方は、特にこの自己開示量のコントロールが重要かと…)

FさんやDさん、Hさん、、
彼らと近づく度に見せる本当の素顔は、心、震えました。。

「こんな僕にもで、素を見せてくれた!」
「この人の為に、僕ができることは何なのか?」

そういうのをさらけ出せた瞬間、、

これまた新しい未来が広がります。
そして、また強くなれる。

・・・僕は、メルマガで自己開示し過ぎですけどね 笑
でも、だからこそたくさんのファンが出来ている、、

そう思っています。

ではでは

PS
今日は、花粉、、楽だぜ~~ キリッ
明日、明後日と籠っての作業なので,花粉は安心だ!!

・・・最近、PS=追伸が、花粉情報になりつつある。。。

お許しを 笑

 

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ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。