Business Mind

「代案なき否定を禁ずる。」ダサいよ、それ。

「代案なき否定を禁ずる。」ダサいよ、それ。

 

最近また、Youtubeとその発展系である僕の新メディアYoutube@Cafeにはまってしまってます。。

以前何度かお伝えしておりますが、どうもスマホ対応がうまく行かずだったのですが、やっとルールが分って来たので、1つずつ修正しております。

 

で、恐ろしいことにもう既に200記事位、つまり200動画を上げているので、本当にちょっとした歴史を感じました。

 

7月から真剣にこの「稼ぐ動画」を意識しておりますが、その前からもYoutube動画には当然興味があったので、自分なりに実験したチャネルがあります。

そうなると、多分、、400本位は今年は動画を上げていることになる。

 

2013年は僕に取っては本当の仲間・そしてYoutubeの年になりました。。

 

・・・・というのもですね、、年末から今にかけて、学生時代の友人・取引先・関係会社などから、「忘年会」「新年会」なるものの誘いを受け、焦った次第です。。すべて断ってますが・・・笑

 

おかげさまで、そんな生き方をしかたらこそ、昨年僕は、飛躍出来ました。

 

それとまあ、たいした報告じゃないのですが、来週の火曜日からイタリア・ミラノに1週間弱行って来ます。

本来は、土曜日からの予定だったので、その日は報告会のため、

 

「すんません。行けません。」

 

とずっと言ってたら、なんとすべてのスケジュールを後ろ倒しされました。

先月はモスクワ出張をキャンセルしましたし。。

 

仮面社畜、、ていうかサラリーマンじゃないけど、僕は僕の意志でここ数ヶ月の経験から、色んなことを言えるようになりました。

 

別に僕の代わりは幾らでもいるでしょ?・・・というスタンス。

どうしても僕が必要だったらそっちが合わせて来いや・・・というスタンス。

本当に最近は主張したモン勝ちを思います。

 

だけど、いきなりは無理だと思います。

僕最近色んなところで言ってますが、

「思ったことを感じたように主張しろ!」

というのは本当に地獄を見ると思っております。

 

先ずはサラリーマンとして行くなら、会社のルールを知る。

そしてそこで活躍する。

そこで初めて主張。

実績が出ないというのは、皆様のスキルが無いのでは無くて、単純にその会社との相性が合わないだけ。

だったら辞める。

余計な主張をすると、酷い目に合います。

 

そしてこのインターネットメディア業界はもっと難しい。

メルマガを読んだりブログを読んでも、

「なんでこいつがこんなに稼いでいるんだ?」

と僕は正直疑問だらけでした。

だけど、それには絶対理由がある。

だから先ずは調べる。勉強する。

そして今、やっと自分なりの形が見えて来たから主張する。

 

それが1番、、、ていうか単純にそういう主張の方がカッコ良くないですか?

 

そのルールでも活躍出来る。

だけど自分がこう思うと主張するのと、やってもないのに、ただ否定する人間はダサく無いですか?

 

僕はずっと変えてないスタンスがあります。

 

「代案無き否定をしないこと」です。

 

どんなにカンヌを取った作品でも、アカデミー賞を取った作品でも、否定しようと思ったら幾らでも否定出来る。

 

打ち合わせしてても、僕の出した企画を

「なんかな〜イマイチピンと来ないな〜」

と言っている人間は大嫌いです。

 

だから最近はマジでこういうようにしてます。

「分りました。すぐに修正します。どの辺がピンと来ないのですか?もっと具体的にお願いします。」

というと、大半は黙ります。

 

そして段々、僕の企画を理解して来て、「これで行こう!」となります。

 

そりゃあそうだ。

こっちはお前らなんかよりも100倍考えているんだから

 

「ピンと来ない」というのは「理解出来ない」ということです。

もし本当に「違う」と思ったら、代案は出ますから。

 

「受け止める」ということは本当に難しいです。

自分の理解の範疇を超えたことを言われた時に人って止まります。面倒くさいと思います。

 

だけどそれを受け止めて、昇華出来た瞬間、また人は成長する。

 

 

もっともっと考え、形にして更なるステージに駆け上がりたいと思います。

 

[YouTube]

 

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ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。