コピーライティング

文字をビジュアル化させる「2つ」の方法。

文字をビジュアル化させる「2つ」の方法。

 

今日から12月ですねー

今年も残り1ヶ月と捉えるか、まだ1ヶ月もあると捉えるか人それぞれ

 

・・・そんな僕は……

 

「寝たい・・・」

 

・・・
・・・
・・・

 

失礼致しました。

 

さて、

先日メルマガで配信させて頂いた内容で恐縮ですが、
「思う」と「想う」を使い分けた話。

 

たくさんの人にご返信頂きました。

たった今、全員にcontentsをお送りしたのでご確認ください。

もし返信したのに、届いてない方…ご連絡を!

 

(ていうか、いつも後で気付く。

「フォームでやれよ…」

手動で30人くらいに返信は結構辛い…)

 

送ったcontentsは、

ちょっと前、ひなたと野崎からどうしても録りたいと懇願された、「人間力の磨き方」ということ。

 

・・・好きだな、、こいつら…

こういうテーマ 笑

 

「人間力」も大事だけど、そんなことばっか考えすぎで、変な「自己啓発だけの人間」になるなよ〜

 

トレンドブログ頼むぞ!!!

 

ということで、今日のテーマに参りましょう。

 

▼ 文字はビジュアル

 

「思う」「想う」だけでなく、僕はこの辺は凄く拘る。

「作る」「創る」との違い

「ください」は「下さい」と書かない

「上る」は絶対漢字にするとか

「メディア」と「MEDIA」を使い分けるとか

 

今年の上半期にやった僕の初コミュニティでもcontentsとして配布したし、この前の情報発信バイブルの特典にも付けたけど、情報発信者は「文字」にとことん拘るべきだと思う。

 

ラジオのパーソナリティやアナウンサーが話し方に拘るように、

俳優・女優が自分のルックスに拘るように、

僕らは「文字」にとことん拘るべきだと思う。

 

そういう細かい積み重ねで、皆様の想いが読者に届くか否か、かかっていると僕は考える。

 

ただの「テキスト・文字」から、読まれたお客様がビジュアル化してもらえるよう、発信者は研究すべきだ。

 

今日は僕が考える、ただの「文字」から、読まれたお客様がビジュアル化される為に必要な、大きな2つの要素を話したいと思う。

 

先ずは1つ目

 

「リアルな描写」

 

ここが、み〜んな下手糞。だから流れる。流されてしまう。

 

「感情」や「状況」説明が下手過ぎる。

 

下手・・・じゃない 「雑」っす。

 

でもこのスキルを身に付けるのは1個しかなくて、「たくさんの小説を読みまくる」です。

ビジネス書じゃない「小説」です。

池井戸潤さんや東野圭吾、百田尚樹さんの作品は、自然と文字から世界が見える。

引き込まれるような表現を…です。

 

でも、リアルな描写は何気に難しいので、僕がよく使う手法を1つ今日は公開します。

 

実はこの手法、カプセルZの福田さんのセミナーを初めて聞いたときに、全く一緒だったからビビった……

この手法を昔から僕は鍛えられていたから知ってたけど、まさかこの業界で堂々とセミナーテーマにしている人に出会って、驚いたことを今でも覚えている。

 

それは、

 

「例え話」をすること。

 

そして、その例え話に、誰もが分かるタレントや事象を持ってくることになります。

 

どういうことか?

 

「こういうことがあって、驚いた。」

 

と言われても、「こういこと」が読者に興味がなかったら、普通に「へ〜」で終わる。

どうしてもその事象が起きて驚いたことを伝えたい場合はこんな感じに。

 

「福山雅治と吹石一恵の結婚報道を聞いた並みに驚いた」

 

そこまで、書くと

 

「そんなに驚いたんかい!

教えて〜教えて〜〜何で驚いたの〜?」

 

と、かなりの確率で目が留まる。

 

今だとこういうのもいいっすね〜

 

「五郎丸が名前じゃなくて、苗字だったと知った時並みの気付きを得た」

 

みたいな。

 

やはり、所詮「抽象的なことは抽象的」なんです。

 

如何にビジュアル化させるか?

これは実は、文字・情報発信だけでなく、僕は様々なビジネスで重要なことだと思っている。

 

これまた良く言っているけど、

 

「いい感じのLPにして〜

俺っぽくさー」

 

じゃあ、デザイナーも混乱する。

そもそも「お前のこと」そこまで知らんし、みたいな。

 

そこで如何にビジュアル化させれるか?

これは実際に今回の情報発信バイブルのレターを作る時に、フロントラインマーケティング社の役員:ウッチーとしたやり取り。

 

「やはりKOIさんなんで、バキバキは止めましょう」

「だいぽんさんの扇動マーケティングのレターは参考になりますね」

「デザイナーのSさんから三浦さんを表すカラーを知りたいと聞かれました」

「やはり、赤っすよねー」

「それでは、数日後に上がるのでお待ちください」

 

こうやって、「0」の状態から徐々にモノが出来上がる時に必ず出てくる。

 

「例えばこういうこと」

「このイメージに近い」

「世界観は映画でいうとこれ」

 

今、作っている泰輔のYoutube教材レター、ひなたの教材レターも、全部僕が間に入って、ディレクションしたが全部このプロセスだ。

 

抽象的なことを具現化するのに必要な例え話。

 

だから、結局、

「色んなことを幅広く知っている人は強い」ということになる。

 

・・・やべえ〜〜すんげえ脱線。。。

ということで、戻ります。

 

文字をビジュアル化させる為に必要な2つの手法のもう1つはこれ。

 

「文字を音に変える」です。

 

僕のセミナーに来られた人、実際に話したことがある人、僕の音声を何回も聞いたことある人…

多分ですがこのメルマガを読まれている時、

 

「僕の声が聞こえてきませんか?」

 

そうです。

それこそが、文字をビジュアル化させる最強の手法です。

 

文字が音に変わる瞬間、マジで他のメルマガよりもあなたの発信が届く率が一気に上がる。

 

NISHIさんが拘るポイントだな〜w

 

さすが!

 

この辺の話は凄く重要なので、今、NISHIさんが裏で情報発信バイブルを販売してくれているけど、その特典にこの「音・解説」がある。

 

これは絶対手に入れるべき。

マジで、色んな成約率が上がる。

 

セールスを受けている方、マジで

「2度買い」をお勧めします。

 

そして、インフォトップ二度買いをしたい場合は、中俣に連絡してください。

※中俣とFacebookが繋がってない人はこちらから

普通じゃ有り得ない、ノウハウコレクターしか欲しくない

 

「インフォトップ2度買いする方法」

 

なる3分くらいなアホ動画コンテンツを作ってますが、

それによって救われた人多数いるので 笑

 

こう思うと、また発信したくなるな〜〜

 

「あなたにしか救えない人がいる」

 

・・・違うかw

 

ではでは

 

PS

 

裏で昨日までセールスしていた時に、数名の方から、

 

「三浦さん、企画力養成ワークショップ講座ってもうやらないんですか〜?」

 

と問い合わせを頂きました。

 

・・・根強い……笑

根強いファンが多い企画力養成workshop講座に参加してくれた方の感想文はこちらから

 

やはり「企画力=思考力=単純な自頭力UP!」ですからね〜

 

どうしようか、悩み中です。

あれ、僕もマジで疲弊するんで・・・

 

もし、やるんだったら、やはり皆さんが正月休みでだらけている2016年1月の頭かな〜と思います。

 

そうなると、さすがに1月3日はイマイチだから・・・10日っすね〜

 

これだけは土曜日じゃなく「日曜日」にやりたいんで…

 

(だって、絶対次の日から変わるから)

 

もしかしたら再募集するかもです。

 

一度登録されている方なら大丈夫ですが、企画力養成ワークショップ講座フォームにご登録が未だの方で興味がある方は、

 

こちらのフォームに登録しておいてください。

 

それでは、今宵も行っちゃいましょうぜい!!

 

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ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。