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タレント事例から学ぶ「キャラ設定」 SMAP・オードリー・くりぃむしちゅー Case Study

タレント事例から学ぶ「キャラ設定」 SMAP・オードリー・くりぃむしちゅー Case Study

 

こんにちは。MR.KOIです。(久しぶりに意味も無く言ってみました。)

とりあえず、報告会での発表は無事終了しました。

やはりプレゼンは「Simple and Impact 」ですね。

 

いきなりですが、CMって今、15秒がメインです。

バブル全盛期の頃は企業も金が潤沢にあって、30秒CMが多かったですが、それも今じゃ遠い昔の話し。

だからこそ「そうだ京都行こう」とか「コカコーラの I feel coke」みたいな名作が、生まれないのでしょう・・・。。

そして未だに、30秒で企画する思考から抜け出せず、サブイ15秒のCMを創り続ける、クリエイティブもクライアントも多くて残念です。

 

「短い尺で簡潔にインパクトを持って伝えるのは難しい」

 

そんなことを思ってしまいました。

 

さて、今日は少し「キャラブランディング」「キャラ設定」の話しをしようかな、、と。

本当に皆さん、、インターネットメディアビジネスで活躍されている方で、この「キャラ設定」「キャラブランディング」に悩まれている方がとても多いです。

 

きっと、それはこう思うんです。

「ちゃんとキャラ設定が出来ている人が突出した成功をしている」ということを、実感されている。

 

じゃなきゃ、そんなに悩まない。

 

ざっくりで恐縮ですが、これからこの業界で成功するには大きく2パターンあると思います。

 

■ スーパー作業マン 効率の鬼
■タレント活動でのファン化

 

ネットビジネスでの稼ぎ方は様々ありますが、やはり今主流なのは、メルマガアフィリ、Twitterアフィリ、物販、Youtubeアドセンス、トレンドブログ、サイトアフィリじゃないでしょうか?

ただ色んな活動を見てても、最後の2つトレンドブログ・サイトアフィリは、色々開拓されまくったりして、今からの新規参入はあまりお勧めしません。

 

そして1番この業界で王道だと言われている「メルマガアフィリ」も、リスト「0」だと話しにならないし、いきなりは無理です。

ちゃんと何かしらの実績を作って、メルマガに登録してもらうストーリーを描かなきゃ行けません。

仮になんかの間違えでリストが増えても、はっきり言って何も売れ無いと思います。

 

そう考えると、どう考えても、小玉歩が提唱するヤフオクからのゴールデンルールか、僕はやはりYoutubeアドセンスを勧めます。

 

・・・ただ、これはTwitterアフィリをあまり出来てないからです。

今、小玉歩が1番熱を上げているのが、これ。

きっと時代に合った稼ぎ方なのでしょう。早く僕もやらなきゃ、、です。

 

で、この辺が始めやすい理由は「偽名」「顔出し無し」でかなり行けるからという理由もデカい。

やはり、サラリーマンの方や主婦の方でも、先ず最初の壁はここでしょう。

まだまだアングラなイメージがあるこの業界でいきなり顔出し・本名出し出来る人は、凄く覚悟も決まっていて、実は早かったりしますが・・・まあ大半の人は怖じ気づく。

そうなると偽名・顔出し無しで、ひたすらパソコンの前で格闘する。

(・・・だから、なんか暗い人が多いような気がして、僕は嫌なのですが)

 

1番僕が得意なYoutubeアドセンスで行くと、この短期間で教え子が40万〜50万 月で行ってますが、そこからはなんというか、外注化やスーパー効率化のノウハウを編み出す方法しか思い付きません。

その辺に来ると、壁にぶつかる。。

 

「このままやっても・・・」

「なんか、小玉さんや三浦さんのような稼ぎ方と違う・・・」

 

みたいな。

そこで、皆、気になり出します。

 

「情報発信」「情報発信からのファン化」

 

今まで、ずっと作業系で稼いで来て、実感もあって更なるステージに行こうとすると、このテーマにぶつかり出します。

そして悩む・・・ どうしよう・・・ 何を発信すればいいのか? 俺はどんなキャラ設定がいいんだ・・

 

ぶっちゃけ、YTMの購入者様はやはりネットビジネス初心者や、もっと言うと「三浦さんから初めて情報教材を買いました!」と言う人が大半でした。

だからひたすら僕も「マインド」であったり「効率化」に向けて指導させて頂きましたが、今回のゴールデンクラブは凄く中級者・実力者が多い。

ある程度稼ぎもあり、しかもあるジャンルに関してだけで言うと僕よりも稼いでいる 涙

逆に色々勉強させてもらっております。

 

そういう方は、全員僕に相談して来ます。

「情報発信の方向性」と「キャラ設定」を。

そして僕は比較的そういうのが得意だからアドバイスさせて頂くと、皆、喜んでくれます。(ふーーーこのジャンルで喜んでもらえなかったらヤバイ・・・)

 

昨日Skypeさせて頂いた、Yさんなんか、すんげえいい感じなりそうですし、、で、この話しは本当に奥が深くて、簡単にはお伝えできません。

ブログ1記事なんかじゃ、無理。

 

なので、今日は得意の少しミーハーなタレント分析からキャラ設定の重要性をなんとなく感じて下さい。

小玉歩のフロントラインスペシャルセミナーの「SNS攻略PART」でも話しておりますが、SNSや情報発信は基本、WEB上でのタレント活動です。

皆様がタレントとなって発言・行動し、ファンをたくさん作る。

その為に、写真の選定から動画の選定・発言まですべてが意味を持って来ます。

 

だから、ネットビジネスでの成功者の中に「ミュージシャン」が多い理由もそこ。

自分の見せ方がうまい人が勝つ」市場です。

 

いきなりですが、三浦がこれはうまく行ったな〜さすがだな〜と思うキャラブランディング事例

 

■SMAP

 

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今となっては当たり前のジャニーズのバラエティ番組出演。

昔じゃ有り得なかった・・・。。

今、特に僕はキスマイbusaikuが大好きです。

 

でも意外や意外、SMAPよりも前の人気のグループ、少年隊、光GENJI、近藤真彦、、一切バラエティに出ませんでした。

それがジャニーズの戦略だった。

だけど、SMAPはどうしようも無いグループだったんです。

歌は下手、バク転も下手糞、踊りも下手、、

これは売れないだろう・・・と思って最後ダメもとでバラエティに出演させたら、、意外や意外に大ヒット!! 今じゃ国民的スター。

 

← ここから学ぶべきことは「GAP」戦略。

ジャニーズがバラエティなんかに出る訳が無い、、意表を付く戦略。

ま、結果論的な要因が大きいですが、当時アイドルとファンの距離が徐々に近付いて来ていた。

アイドル=崇高なもの。松田聖子はう◯こはしない、と本気で思っていた時代から変化の兆しが。

ファンと身近な距離感を演出することで大成功。

 

ずっとセミナーとかやらずにいきなり、セミナーで登場してファン化を狙う作戦に似ている。

だけど怖いのは失敗する可能性もデカい。

一発逆転を狙って、大勝負! でしょうな

 

■オードリー

 

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春日のボケ、若林の突っ込み。

個人的には大好きです。

で、知ってました?? 彼らってもともと、ボケと突っ込みが逆だったんです。

それでなかなか成功せずにある瞬間にボケと突っ込みを変えたら、お化け春日の誕生。知的な若林が突出。

 

← ここから学ぶべきことは、有名じゃない時には色々チャレンジしろや!です。

最初から決めつけなくていい。違ってたら変えればいい。

だけど、ここで難しいのは「売れそうだから」と言って、自分の本意じゃないことをしないことです。

つまり何がいいたいのか?と言いますと、与沢さんはもう、あのキャラ以外無理。

ヒルズ・高級車・バブリー、、イメージが付いてしまったらもう変えられない。

直接話したこと無いので分りませんが、変えたくても無理です。

今やはり業界を小玉歩と同じくらいTOPを走り続けている限りは止められない。

もし、下火になったらさっきのSMAP作戦てな感じでしょうか??

だからこそ、まだまだ成功してなくても成功するイメージを持って、「こんなキャラになりたい」と強く思ったことを信じることが重要です。

逆に「これなら行けるかも?」と思っても、自分の本意じゃないキャラで確立したら、、

 

その後は地獄が待っています・・・

ゆうこりんが、最後疲れ果てたのを見て、僕は辛かったです。。

 

■くりぃむしちゅー

 

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細木数子の改名診断で、「海砂利水魚」から改名。

そこから馬鹿みたいに売れまくる。

 

←ここから学ぶべきことは、拘り過ぎる名前は活動の幅を狭める、です。

同じように、おさる・X-GUN、こあら、、細木数子のおもちゃになった芸人がとても多いですが、全員うまく行かず,元に戻す始末。

そんな名前を変えただけで、簡単に成功する分け無いんです。

 

ただ、海砂利水魚は違った。

理由はですね・・・名前に拘りすぎて活動の幅を狭めてたんです。

 

海砂利水魚・・・なんか固く無いですか?なんか怖く無いですか?

案の定彼らは、ボキャブラ時代の時には「ヤンキー」や「アウトロー」キャラで行ってました。

だけど、彼らは何よりも「TALK」の実力がハンパ無い。

色んなバラエティですぐにでも活躍しても良かったのですが、名前からイメージづくりを行い、勝手に本意じゃないキャラ設定で悩んでいた。

いや、悩んでいたのすら気付かなかった筈です。

それが名前が、ゆる〜くなったおかげで、肩の荷が降りたじゃないけど、活動の幅が広がったのです。

 

名前、、重要です。

特に偽名でやられる方、考えて下さい。

 

星矢 ・・・ ホストぽい
源五郎・・・ 田舎臭い
ジョニー ・・・ バカっぽい

 

やはりイメージはポンと浮かんじゃいます。

偽名でやる方が実は僕は難しい・・・と思っちゃいますけどね。

キャラブランディングの観点では。

 

三浦孝偉

 

よく分りませんが、本名です。

名前の由来も普通に話せます。親が決めた理由を話せます。

良い、悪いの問題も無い。

 

九条蓮

 

一発で偽名と分ります。

そして、ドン引きします。

あっ そういうのが好きな人は集まりますが。。。

理由はきっと、「なんとなくカッコいいと思って」

その時点でセンス「0」です。

 

キャラブランディングの世界は深いです。

そして、昔と違って、SNSが主流の今、本当に考えなきゃ行けないテーマ。

 

■ベストセラー作家・キャノン・メルマガ・PPC・Twitter・家族Love・Facebook・NO1  = ????

■Youtube・MEDIA・広告代理店・メルマガ ・小玉歩・情報発信・ブランディング=  ????

 

そういうことです。
 

 

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ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。