いや~~タイミングが良すぎてビビった。。
昨日3月4日のBUYMAセミナーの告知をしたら、毎週読んでいる大前研一メルマガでBUYMAを取り扱ってた!
なんか嬉しかった!!
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【ボーダレス・ワールドの時代、現地バイヤーにもっと活躍してほしい】
日経新聞は先月30日、「百貨店脅かす8万人のバイヤー」と題する記事を掲載しました。
これは、ファッション通販サイト「BUYMA(バイマ)」の商品取扱高が300億円を突破する見通しを紹介。
海外に住む「パーソナルショッパー」と呼ばれる出品者との個人間取引を仲介するサービスで、日本では手に入らない商品が現地に近い価格で入手できることや、豊富な品揃えが人気を集めているとのことです。
昔、私も百貨店の仕事を手伝っているときに同じようなモデルを提案したことがあります。
海外に駐在している人、在住の人に「バイヤー」になって、独自に商品を選定してもらい、直接日本へ販売するというモデルです。
百貨店もバイヤーを使っていますが、百貨店を通すと価格が跳ね上がってしまいます。
現地では2000円で売られているものが、日本へ来ると1万円になるのが普通です。
百貨店を通さない場合だと、日本市場に魅力を感じた企業が直接オリジナルブランドを展開したり、あるいは総代理店が輸入販売を統括してきましたが、いずれの場合でも日本での販売価格は現地価格の3倍~4倍でした。
BUYMA(バイマ)では、現地のことをよく知っている主として主婦など8万人が「バイヤー」になっています。
例えば、彼らの販売価格は、現地価格に5%程の手数料を上乗せした程度で収まることもあります。
場合によっては、「バイヤー」が現地のメーカーと親しくなって安く仕入れられると、販売価格と現地価格がほとんど同じになるケースもあります。
今の時代、物流コストはどんどん下がり、また数日あれば日本へ商品を送ることができますから、このような「バイヤー」はますます活躍できると思います。
中国の越境ECも話題になっていますが、本質は同じです。
中国人留学生を活用して、彼らがサイトを作って越境ECを展開しています。
日本から「爆買い」がなくなったと言われていますが、越境ECという形に変わって活発になっています。
中国政府は、日本での爆買いに対して高い税金をかけましたが、越境ECについては税率を上げていません。
この税率を上げると、さすがに国民の怒りを買うのを恐れているのかもしれません。
私はボーダレス・ワールドの提唱者です。越境ECもBUYMA(バイマ)も大歓迎です。
私の好きなワインは現地では19ユーロですが、日本の楽天では1万8,000円、六本木のお店に行くと6万円になります。
世界中の壁をなくし、こうした価格差が少なくなり、より取引が活発になって欲しいと思います。
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ただ単に「子育て・育児の合間に10万円!」というアプローチじゃなくて、こういう視点からBUYMAの魅力を伝えるのもありっすね!
マジで3月4日お楽しみ!!
最新の最強のBUYMAのノウハウ+話をお届けします!
今日は短いですが、どうしてもシェアしたく。
では!