Business Mind

全然、世の中「副業」なんて認めてない。

「全然、世の中、 『副業』なんて認めてない」

こんばんは。三浦です。
今日、久しぶりに「男泣き」をみました。

BEC on-line schoolに参加してくれてるある人の話ですが、ここ最近ガンガン実績を伸ばしてくれていい感じで僕も応援してたところ……

「三浦さん、、 どうやら自宅待機らしいです…」

と、人づてから聞いて心配になって昼間電話したら・・・
色々悩んでたらしく最後は感極まって男泣き。

そして、

「三浦さん、お電話ありがとうございます。
 やっとふっきれました。
 頑張ります。」

と、最後は前向きな話と共に電話を切った、、

・・・そんな経緯です。

彼の副業が会社にばれたのは、Facebook+メルマガを開始してから。
どうやら同業者が読んでたらしく、それを会社に報告。

くっそ うぜえなーと。

なんで、その同業者は報告したんだと思います?

それは、間違いなくこれです。

「彼が成果を出しまくってきたから」
「稼ぐ姿がムカつくから」

です。

ドリームキラーは身近にいるという正にそれです。

結局、小玉さんや関屋や前村も同じ経緯。
(枝川はちょっと違う)

「上手くいっている奴に嫉妬するだせえ奴」

というのは世の中、ゴマンといる訳です。

もしその彼が情報発信を始めたところで、毎月数万円程度のお小遣い稼ぎだったら、そのドリームキラーの奴らもイチイチ密告はしないでしょう。

「なんか、いいな……あいつ。。
 稼いでやがる。。」

その嫉妬から変な動きをし出す。

ほんとマジでムカつきます、そういう奴ら。

だったら自分でもやってみろや。
だったら、最初からそいつのメルマガ読むなや。

まさか、彼の失敗を待っていたのか?
だったら尚更性格は最悪だ。

・・・おっと

これは通常メルマガでした。。
あまり感情的になるのは良くない。

すんません。

彼は皆んなには勤めている会社名は教えてませんでしたが、僕には教えてくれてたけど、滅茶苦茶有名な会社ではないですがそれなりの会社です。

彼と僕の前の仕事は近いので僕は知っている。

その会社が、たかだか1社員の副業くらいで、役員会議でお沙汰を出す、、、って・・・

・・・おいおい 随分、暇な会社だな!(カミナリ風に言ってみた)

そんなこと役員会議でやる暇あったら、来年の経営戦略は? 今年の年末商戦は??
僕は知っているけど、そんなに安泰な会社じゃないよね?

・・・おっと
これは通常メルマガでした。。
あまり感情的になるのは良くない。

すんません。(2回目)

最近はYahoo!ニュースでもたくさん見かけます。
○○も副業を認めた 的なニュース。

だけど、世の中こんなもんです。

中には、僕の妻の父がやっている会社に就職した、竹之内みたいな幸せな奴もいるけど、それは僕がこの仕事をしているから。
そしてたくさんの人を救ってきたから。
妻も向こう側の両親も寛大だ。

でも、そんな会社なんて稀だと思います。

やはり、会社にバレずに裏で副業が基本です。
そういう稼ぎ方なんて幾らでもあるので。

そして、力を溜めまくる。
舘山さんがいつ首斬られても余裕なように。

最後、僕は彼にこう言いました。

ーーーーー
もし、仮に会社が残ってもいいと言っても、その会社は辞めるべき。

なぜならば、一度こういう風になってしまったら出世はねえは、居心地も悪いだけ。
サラリーマンは出世しなきゃ意味がない。

もし、今の仕事にまだ未練があるのならば再就職を考えろ

でも、どちらにしろ今のお前のスキルであれば、十分、個人起業家としてやっていける。

頑張ろうぜ!
ーーーーーー

会社側からしてみたらルールがあるのも分かる。
一概に、全部会社悪とも言いたくない。

だけど、、、
なんつうか、、、

若い1人の男性の未来を、表層的な密告だけで判断するのは如何なもんかと思う。

彼の涙は
「悔し涙」でしょう。

10年間、会社の為に尽くしてきまくったのにこの対応??

別にクビが怖い訳じゃなく、悔しさからの涙だったと思います。

「自宅待機」

久しぶりに聞きました。

2012年6月くらいですかね?
1ヶ月近く、海外出張を繰り返して帰ってきた初日に呼び出され

「自宅待機」

と言われたのは。

しかも、あのブラジルのリオデジャネイロ、地球の真裏にあるところに1泊だけしかさせてくれず戻って、時差ボケも治ってないその日に言われた一言が、

「自宅待機」

会社なんてそんなもんです。

別に自分を弁護する気はさらさらないですし、僕の独立は僕に原因がありますから文句は言えない。

だけど、僕と同じような経験を皆様にはして欲しくない。

ほんと 一瞬です。
会社が社員を見捨てるのは。

その為にも依存体質からの脱却を。

雇われているんじゃなくて、こっちが働いてやってるんだ!
という意識を持たないと、これからの未来は明るくない。

一生、奴隷で生きていくことになる。

彼はきっとやるでしょう。

あの時、僕と電話した時に泣いたことを、笑い話にする日なんて、すぐそこだと思います。

ぜひ、頑張って欲しい。

人生は一度きり!

後悔なく、、ですね!!

ではでは

 

ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。