昨日の飲み会は、コミュニティの厳選メンバーのみで開催。
この「厳選メンバー」というのが少し面白くて、、、笑
「稼ぎの実積額」とか、
「ある特定のジャンル」という括りじゃ無い。
ちょっとご説明します。
1人、僕のコミュニティにY君という「学生」がいる。
彼は先々月の勉強会での質問の時に、
「ネットビジネスやりだして、友達から厳しい批評をされている。
理解されず、どんどん友達が減っている・・・」
そんな相談をされ、、
・・・まあ、俺らの大好物な質問 笑
まだまだこの業界は周りから冷たい視線を浴びているなか、僕らの周りはこのビジネスに魅力を感じ、虜になり、そんな評価なんてどうでもよくて、日々邁進している。
だからこそ、より「深い」関係になれる。
なんで、Y君のそんな質問なんて余裕だった
甲斐なんて、即効で
「いいんじゃない? 皆、嫉妬しているだけだから。気にしない。
そんなの友達でもなんでもない」
とぶった切ってて、くっそ面白かった。
僕も全く同意見。
ただ、まだまだ若い21歳の若者としては、何処かで心細いのは分かる。。。
そして、僕は何よりも、サラリーマンの経験をしないことに関しての不安の方が大きい。
だから企画した。
「おい、Y。お前仕切りで、舘山さん・茂呂さんと飲め」って。
そうそう。
舘山さん、茂呂さんは、稼ぎ方よりも何よりも、
「社会人の先輩として」「1人の人間として」尊敬出来るから。
そして、それは長いサラリーマン生活に養ったものだと想像出来る。
この業界、はっきり言う。
若くして、運がよくて結果を出した奴に、録な奴がいない。
話し言葉、マナー、先輩を立てること、
幾ら実力世界とは言え、人としての最低限のマナーが成ってない奴が多過ぎる。
折角何かを感じて僕のところに飛び込んでくれた訳だから、そういうところから教育したいと僕は思う。
「稼ぐこと=悪」
僕もぶっちゃけ、サラリーマン時代、そう思っていた。
「稼ぎ額=給料なんて2の次。大事なのはやりがいだ!」って。。。
そんな悠長なことを言ってられたのは、単純に会社から「1,000万円」を貰っていたから。
でも、それが「0」になった瞬間、そんなことを言ってられなくなる。
・生きて行けない
・家族を守れない
資本主義の日本にいる以上、国民の三大義務の「納税」がある以上、稼がなきゃいかんのですよ。
だいたい「稼ぐこと=悪」と言っている人の大半は、昔の僕も含めて、何処かに依存し、自分で稼ぐという意識が無く、その依存している組織から給料という形を貰っている人が大半で、
自分で稼ぎ額をコントロール出来ないからである。
中小企業の社長の、それもあまり上手く行っていない会社の社長の、月末の資金繰りをする目、何がなんでも回収するあの貪欲さ、、
社員を守るため、会社を守るため、死力を尽くす姿を何度も見て来た。
そう言う人達ほど、僕らのビジネスをしっかり理解してくれる。
僕の原動力は、
「絶対昔の給料以上に自分で稼ぎ出すこと」である。
これまた何度もご説明申し上げているが、それは1,000万円じゃない。
大企業の守られた1,000万円は、個人でビジネスする3,000万円に値する。
だからその金額はどんなに眠くても、どんなに厳しい環境でも僕は稼ぎ続けなきゃならない。
それは、僕自身のプライドの問題です。
独立後に、実は幾つかの会社から声をかけて頂いたが、すべての条件が、年収ダウン。
「俺自身の価値をいきなり、額面レベルで低く評価されるのは嫌だ」
そんな、今、思うと何処かで子供っぽいし、何処かで変なプライドだと思うし、
なんで、あんなに拘ったのか???
今では不思議だけど、あの時に僕は「稼ぐ」ということにとことん向き合ってよかったと強く思う。
この前のワークショップに参加された1人のこれまた、Yちゃん 笑
彼は遠く長野から参加してくれた。
そして、サラリーマンをやりながら、ネットビジネスに興味があるも、まだ手を付けていない。
僕のワークショップに参加することすらも、妻に言えなくて、嘘を付いて参加した。
きっと色んなメンタルブロックがあるのでしょう。
だけど、彼は何かを感じたのか、最後の内々だけで飲もうとした「下北沢BAR」にまで付いて来た。。。
そこで、僕はシンプルにこう伝えた。
「何かを感じているから、今、君は僕の前で座って飲んでいる。
【複数のキャッシュポイント】を持ちなさい。
稼いだ後に、色々考えればいい」
それは僕の本心。
会社を離れてから、今度の8月で3年…
走り続けた、1人の男の「心の声」です。
「お金よりも大事なモノがある」
大半は、金持ちが言うか、もしくは全然稼げない人の「言い訳」でしかない。
「英語なんてしゃべれなくても生きて行ける」
そう言う人ほど、英語がしゃべれるようになりたくてしようが無いと思っている。
じゃないと最初から英語なんて興味すら持たない。
「自分の本能に向き合うこと」
「稼ぎたい」と思ったから、僕のメルマガを読んでいるはず。
やりましょう。
稼ぎましょう。
稼ぎ額が増えて行くと、人生の選択肢が増えます。
ではでは