ヤバいヤバい寝てしまった。。
後数時間後に提出しなきゃ行けない資料。
そして9日土曜日のセミナー資料、、全てが中途半端な状況の中、今、爆睡してしまいました。。
でも、気持ちよかったなー(笑)気合い入れなおします!
最近色んな人に「頼られている」自分がいます。
僕が生きて来た36年間の経験・知識を欲している方がたくさんいらっしゃるのは嬉しい。。
だけど半分は「嫌だな〜」という気持ちもあります。
どういうことか?
僕、たいして実績も出してないのに偉そうに人に教えている人が大嫌いなんです。
「は〜お前、何語っちゃってんの?」みたいな。
だけど最近は「こんな僕でも教えることがあってもいいのでは?」と思えています。
その気持ちになれたのは、英語を学んでいた時の経験まで遡ります。
僕は苦手な英語を克服する為にひたすら「TOEIC」にはまってました。
凄く分かりやすいし、転職・昇進には本当に分かりやすく効果てきめんな「TOEIC」。
話せなくてもTOEICの点数があるだけで、「こいつは英語は大丈夫だ」と思わせるTOEIC。
TOEICは990点満点の試験ですが、今、トヨタや花王と行った有名な企業も課長職になる為には600点が必要。
また、700点あると海外事業部に配属可能。
800点あると外資系企業への転職が可能。
900点あると「ネイティブ」と同じ位の価値、、みたいにTOEICの点数はあるだけあった方がいい。
でも、これ。
600点→700点→800点→900点→990点、、それぞれステップがあるし対策がある。
僕が想うにテクニックで700点までなんて「楽勝」で行ける。
そこからは英語力の素の力が必要。。みたいな。
だからそれぞれステージによって学び方も変わるというのが実感です。
何が言いたいか?というと、600点取りたい!という人が990点満点のネイティブに学んでもちょっと意味がないんです。
600点取りたい人は700点位の人から学ぶのが1番。
700点欲しい人は800点位の人に学んだ方がリアルな話しが聞けるんです。
だからそれぞれステージがある。。
つまり僕自身まだまだ700点レベルかもしれないけど、その情報を欲している人はいらっしゃる。
そう思えているんです。
だからこそ990点満点の指導者がいるとしても、僕は僕でリアルな「700点」事情・状況を話せるような気がする。
そしてリアルな「700点事情」を欲している人はたくさんいる。
だからこそ、日々のメルマガやFB投稿に反応してくれる人が多いんだ、、そう思うようにしております。
自分自身を成長させる。
だけどその姿に共感・共鳴してくれる人にリアルな生の情報を発信する。
両方大事だと思えています。
土曜日、、お会い出来る皆様、、期待してて下さい。
では!!
PS 写真はなんか相応しいテーマが見つからなかったので、単純に「いい!」と思った写真を掲載してみました(笑)ごめんなさ〜い