■井上泰輔
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長年ノウハウコレクターをやっていて、数万円しか稼げなかった男が、2014年6月、マインドも環境もすべてリセットして、一気に駆け上がった男。
最高月収は、2014年12月 1,088万円
その男とのふとした会話から…
三浦
「なんか、イマイチだな〜〜〜」
泰輔
「えっ? 何がですか? あっ、、今日送ろうとしているメルマガですか?」
三浦
「うん。なんかキレが無い。。。うーーーん。 泰輔、よかったら見てみて。」
泰輔
「はい。
・・・・
・・・・
・・・・
いや、、悪くは無いと思いますが、確かに三浦さん自身が『キレ』が無い、、と言うのは分かります。
こういうテーマの時って、もっと僕ら(読者)は心を抉られますからね…」
三浦
「だよなーーー うん。。イマイチだ。。。」
泰輔
「三浦さん自身、、
『今日の原稿は来たーーー!!』
という時の判断基準ってなんですか??」
三浦
「そりゃあ、自己満っしょ! 笑
自分で読み返しても、いいと思う原稿だよ。
・・・おし。
今日送るの止めたわ。時間無いし。」
泰輔
「えーーー!! マジっすか!?
(もったいない…)
凄い拘りですね…」
三浦
「うん。メルマガはMEDIAだ。
駄作は送れん。」
・・・ということで、
昨日もメルマガ配信出来ませんでした。。
すんません。。。
「三浦さんのメルマガは他の人と違います…」
たくさんの人から応援メッセージを頂きますが、まあ、辛いっす。
滅茶苦茶考えてますから。
それを見せたく無くて、無理しているところもあったりする。。
泰輔だってそう。
昨日のメルマガ書いている時も頭を抱えていたので、僕からアドバイスをさせてもらったところ、ちょっと見えたみたいで、、
彼のメルマガのテイストは、これから少し変わるでしょう。
てな感じで、誰だって悩みながら前に進んでいるんです。
楽して、成功は無い。
ということで、今日はなんとなく気分的に、僕が考える「イケテル男の10ヵ条」を書いて締めようかな、、と。
(脈絡無し…笑)
ていうか、僕はビジネスを通じて
「イケテいる男」になるのが1番の目標なんで、、、笑
それでは、参りましょう!
▼ 僕が考える「イケテル男の10ヵ条」
1.覇気・オーラを持っている男
稼ぎ額や地位じゃない。
自分の置かれている環境でベストを尽くし、その仕事に誇りを持っている男は滅茶苦茶カッコいい。
よく、覇気・オーラという話が出るが、それは明解。
「自信=オーラ・覇気」です。
半年前くらい、家族で千葉の農園に、野菜詰み体験なるもの行ったが、、
正直、酷い話、僕は農業をやっている人を少し馬鹿にしていた。
酷い話だ。
ブルーワーカーとホワイトカラーじゃないけど、、
だけど、その時対応してくれた、30代の若い男が滅茶苦茶カッコ良かった。
丁寧かつ、自分の仕事に誇りを持っている感じ。
「もっと、若い人達にも農業のよさを伝えたいんですよね〜〜」
・・・すいません。。。あなた、カッコ良過ぎです。
2.「すいません」「申し訳ございませんでした。」と素直に謝れる人間
何気に、人は「ごめんなさい」が言えない。
自分の過ちをしっかりと認め、謝罪できる人間。
3.自分都合 < 相手都合
結局人は、エゴの塊。
自己犠牲が出来る人間に。
自分の利益の為だけじゃなく、相手の為に動ける人間に。
4.「食」を愛する人間
人をおもてなす時に「食」は外せない。
五つ星、高いから、、そんな理由だけで「食」を選ぶ人間は超絶ダサい。
マナーと拘りを持って「食」に向き合える人間に、嫌な奴はいない。
5.「多趣味」な人間
仕事だけ、、
家族だけ、、
やはり人として幅が狭い。
色んなことに好奇心を持てる人間に。
6.ボキャブラリーが多い人間
たくさんの言葉を使い分けられる人間こそが魅力的だ。
大半のメルマガが詰まらないのは、実はネタじゃない。
「ボキャブラリーの少なさから来る表現の幼稚さ」です。
英語だって、大きいという表現だけでも、
「big」で大半は伝わるが、
large; great; grand,huge; gigantic; enormous; colossal; vast.…
この微妙な違いを伝えられると、こちらの言いたいことがしっかりと伝わる。
「愛している」
本当にその言葉だけで、あなたの大切な人へ想いを届けられますか?
7.話のネタが様々なジャンルに広げられる人間
これは多趣味と近いが、やはり知識が多い人は魅力的です。
でも、難しいのは「蘊蓄王」になって、感じ悪い人間にならないこと。
(大前研一がまさにそれ)
池上彰のように、嫌らしく無く知的さを出せる人間はカッコいい。
8.分からないことを「教えて」と言える人間
ある程度の中途半端な成功者に多い。
「知らない=悪」という意識。
ダサいよ、それ。
分からないことは年次や地位に関係無く、頭を下げ、貪欲に吸収できる人間は超絶カッコいい
9.孤独を愛せる人間
いつも周りに誰かがいると楽しい、、落ち着く。
だけど「孤独」こそが、自分の牙を磨ける最強の環境。
人は誰かから期待されると、頑張れる。
それで頑張れない人間はクズです。
だけど、人生何回も訪れる「孤独感。」
誰も俺なんか必要としてないんじゃないだろうか?
そう思う時にこそ、頑張れる人間は最高にイケテいる。
10.弱さを見せれる人間
最後はこれにしました。
というのは、僕自身、色んな素敵なイケテいる人間に出会いましたが、このテーマだけは、皆共通しているんです。
「自分の弱さを見せれる人間。」
当然、全員という分けには行かないけど、自分の弱さを見せれる、そしてそのカミングアウトを聞ける人間に。
人は、弱いんです。
(ワインは、よワインです…という佐藤さんのサブイネタは置いておいて、、笑)
この10ヵ条はいつも意識していることです。
何処かのタイミングで発信したいな〜と思っていたのですが、それが今日になりました 笑
少しでも共感してくれたら嬉しいです。