Business Mind

「成功に抜け道なし」の話。

「成功に抜け道なし」の話。

 

 

新しいクールのドラマがちょろちょろスタートし始めております。

昨日のこのドラマ、小栗旬×西島秀俊 のダブル主演のCrisis:クライシス…
→ http://arasuzitaizen.com/2017/01/13/crisis/

第1話、、最高にエキサイティングだったー!

特にアクションシーンは、2人の主演俳優が1年前からトレーニングしてたというだけあって凄く臨場感があり、そして早回し(映像技術)もしてないということで

どこまでもリアルでついつい見入ってしまいました。

ストーリーも今流行りの何かの原作(小説や漫画)から持ってくるでなく、直木賞作家の金城一紀が原案・脚本の書き下ろしということでそれも新鮮。

フジテレビの系列:関西テレビの本気を感じます。

最近はNHKから民放まで、番宣をFacebook広告でガンガン露出している。

これも時代の変化を感じる。

別に番宣=TVだけじゃなくてもいいですもんね?

リーチを取る為にはMediaを跨いだ方がいい。
(3HITの法則)

今までは電車の中吊りや屋外看板がメインでしたが、こうやってSNSに徐々に移行していくんだ~と感じた次第です。

しつこいくらい広告を観たのでいい感じで自分の中で盛り上がって……
OAを楽しみしている自分がいたりして……

完全に「仕掛ける側」の術中にはまりました

気持ちよかった~w

第2話も楽しみしております。

(MOZUのようにならないことを祈ります…)

またこれも素敵なNEWS
→ https://www.j-cast.com/tv/2017/04/12295403.html

初の「直木賞」と「本屋大賞」のダブルで恩田陸さんが受賞!

いや~~ これは速攻で読むしかないっす。

恩田陸さんの作品はそこまでハマってないんですが、こういう旬なものには必ず目を通しておこうと思います。

設定もなんかなかなかない感じ。

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本屋大賞を受賞した「蜜蜂と遠雷」は、日本の地方都市で開かれる国際ピアノコンクールに、さまざまな経歴を持つ若者たちが挑戦する姿を描いた作品で、ことし1月には

「文章で表現しづらい音楽や、才能という題材を上手に裁いて物語にした」

として、直木賞を受賞しています。

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お客様の声の中には

「文字から音が聞こえて来る」
「ここまでの音の描写を見たことない」

というコメントが多かった。

一見、音楽と小説は縁がなさそうだけど作者は色んな共通点があると語っている。

僕は

「文字はビジュアル」
「文字から声が聞こえて来るような発信」

の研究もひたすらしているので、何かしらのヒントがあるかもしれないと今から期待しております。

楽しみだ。

結構個人的には新鮮なNEWSだったので暫くの時間

「恩田陸 本屋大賞」

でネットサーフィンしてしまいました 笑

その中で見付けた彼女のインタビュー記事が凄く素敵で……

でも、なんか何処かで・自分の周りで良く聞く内容だったりして

言い方が雑になりますが

「どのジャンルも成功者の視点は一緒だな~」なんていう気付きも

一部抜粋させてください。

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「“作者は読者のなれの果て”という言葉がありますが、私はまさにそのタイプ。

本を読むことと書くことは、本当は同じことだと思います。

読者として面白さを感じたような本を自分でも書いてみたいと思って小説家になりましたが、それほど自分が“書く側にいる”という感覚がない。

今でも読者感覚が勝っていて、とにかく本を読んでいないと自分がスカスカになっていく感じがするんです」

インプットなくしてアウトプットなし。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

多彩な作品群を支えるのは、それを上回る膨大な読書量というわけだ。

いまも執筆の合間を縫って、平均すると週に4~5冊は読んでいる。

「作家になるにはとにかくたくさん読むしかないと思います。

自分だけの引き出しでは限界があるし、もはや新しい物語のパターンはない。

となると、これまでのパターンをどう演出するかが大事になってきます。

やはり自分が読んだ分以上のものは書けないでしょう」

「ただし」と彼女は力を込めて言う。

「新しい作品を書く場合、先人へのリスペクトを持っているべきだと思っています。

人間って大したことはできませんし、これまでの作家によってあらゆることがやりつくされています。

先人たちを超えられるとは思いませんが、彼らがやってきたことを次世代につなぐこと、感動をつなぐことが大切だと思います」

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「企画」はある程度頭打ちで「演出」勝負。
出尽くしているパターンをどう「ずらし」て行くか?
(auの三太郎 VS ソフトバンク白戸ファミリーも)

その話も面白いけど何よりも……

・・・結局、「量かよ!」みたいなw

やはり「成功に抜け道」なしだな……と。

そりゃあ「近道」を探し提案するのが僕の仕事だけど、でも、やはりそれにも限界はある。

そもそもビジネスへの「スタンス」が違ったら、結局時間の無駄だし、何も変わらないし、何も生まない……

お笑いの又吉もなんかのインタビューの時に

「なぜお笑いタレントなのに小説家として成功したと思いますか?」

の問いに

「僕は単純に小説が大好きで昔から誰よりもたくさん読んでいるからだと思います。」

という言葉を思い出し、

また前職時代に凄く優秀なコピーライターは

「誰よりも過去の作品のコピーを知っている」
「海外のコピーも知っている」

ことを思い出し……

映像に詳しいCMプランナーは

「誰よりも世界中の映画を観ている」

という事実を思い出し……

そして僕が情報発信ビジネスで成功したのも、ここ数年、誰よりもメルマガ・Facebook・ブログを書いて来たから、、

ということもリマインドされ身が引き締まった。

やはり

「量」って重要だと思います。

まだBECメンバーの3月の月報音声をすべて収録できておりませんが、色々悩んでいる人の多くは何気に

「量」で全部解決できるんじゃね? と思った次第です。

悩んでいる時間があったら手足を動かす。
立ち止まっている時間を如何に短くするか?

そんなに定期的に悩み立ち止まるのは逃げのような気がする。

結局また今回僕は誰よりも

「個人コンサル音声」を収録しているのでまた成長しているはず。

そんなことをふと思いました。

色んな意味で今僕、、
何気にタスクオーバーで死にそうです。

が、

このステージを乗り越えればまた、新しい自分になっていることを信じてひたすら作業に没頭します。

一緒に頑張りましょう!

 

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ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。