今日は暖かったっすねー 気持ちい休日でした。
先週みたいに寒暖差のある毎日は勘弁して欲しいです。
春の訪れを待ちながら、、
今年も花見やるぞ!!
日本人としては花見をやらない選択肢はない!
……と、テンション高めの入りをしてみました。
40年生きて来て……
しかもそれなりの波乱万丈な人生を送って来て思うことは、人のストレスの大半は「お金」と「人間関係」の2つに集約されます。
間違いない。
逆になんかありますか?
その2つ以外はなんとかなるもんです。
いつもは「お金」関係の話が多いので、たまには「人間関係」の方の話を。
昨日の深夜、ふと思うことがありこんな投稿をしました。
個人事業主になると、人間関係も自分で築いていかなきゃいけないが、言い方変えると、自由に構築できるのが最高に嬉しい。
・好きな人とだけ
・嫌な奴とは断絶
これは、なかなかサラリーマンや組織に属している人には出来ないことだ。
・嫌な上司
・使えねえのに評価される同期
・うぜえ部下
・うるせえクライアント
・ワガママなスタッフ
こういうのは絶対に付いて回る。。。
今の僕でも100%排除は難しいが、できるだけノンストな関係構築を目指している。
なぜならば、そこで変にストレスを感じると、業務全体の効率が下がるからです。
別に好き嫌いが多い人間だから、、
というより
「よりよい人生を歩む為に」
やっていることだったりします。
そして同じく人間関係に悩んでいる人にいつもアドバイスするのがこれっす。
【 距離感(親しさ) = 自己開示量 】
簡単にご説明すると、
・親しい人へは、とことん自分を開示すること
・まだ距離がある人には、自己開示を慎重に
当たり前だと思いますか??
これ、皆、、、
結構出来そうで出来ないんですよねー
特に距離がある人への自己開示の方が皆さん上手です。
やはり「慎重」になる…
そして、こういうケースも要注意。
「三浦君、、
ここだけの話なんだけどね~~」
と、たいして仲良く無い人から爆弾発言をされたら要注意。
そう言う人には、マジでこっちからの情報開示は慎重に。
前職時代のクライアントの中でも、競合他社のことを何でもかんでも話す人、一切話さない人いました。
そりゃあ、競合他社の情報は喉から手が出るほど欲しい…
だから、そういうある意味「口が軽い人」のところに、営業は足を運びますが、、、
「競合他社の情報を流す、
ということは、
こちらの情報も競合他社に筒抜け」
ということを理解すべきかと。
逆に「口が堅いクライアント」へ、何度も足を運び距離が近づき、仲良くなってからの「開示」は溜まりません。。
とにかく、、、
ある程度距離がある人への「自己開示」「情報開示」は、慎重に…
でも「距離がある人」へは、皆さん、ある程度慎重になると思います。
問題は「距離が近い人」への「自己開示」なんです。
皆、これが下手糞です。
距離が近くなればなるほど、やはり同じように自己開示をどんどんすべきだと思います。
ネット上だけの作られた自分だけでなく、
「リアルな素な自分」を。
特にこの業界、全く自分を盛らずに情報発信している人は「皆無」と言っていいでしょう。
それは悪く無い。
だって、「MEDIA」ですから。
芸能人・タレントの「素」なんて興味が無い。
ある意味「気持ちよく演じてくれて」もらいたいものです。
それでビジネスが繋がることはそんなに悪く無いと思います。
だって・・・
実際にタレントや有名人と会ってみて、イメージ = 事実 は、やはり乖離があり過ぎる…
それはしようが無いこと。
だけど、僕はそれが嫌だからすんげえ等身大を意識てしてますが。
繋がりたい人と何かのキッカケで近づき、どんどん距離が近づいて来たら、「自己開示」をどんどんすべきだと考えます。
僕自身、個人事業主になって比較的人間関係が上手くいけたのは、相手の心を開く前に自分から開示していったからだと思います。
本当の自分、
弱い自分、、
どんどん自分が無理矢理付けたメッキを外して欲しいと思います。
(情報発信されている方は、特にこの自己開示量のコントロールが重要かと…)
そして、自己開示はどんどん自分よりも成果を出したり、先に走っている人にやって行くべきです。
自分を慕ってくれる人だけにやっても全く意味がない。
そうしないと広がらない。
「こんな僕にもで、素を見せてくれた!」
「この人の為に、僕ができることは何なのか?」
そういうのをさらけ出せた瞬間、、
これまた新しい未来が広がります。
そして、また僕らは強くなれる。
……僕は、このメルマガで自己開示し過ぎですけが 笑
でも、だからこそ懲りずに着いて来てくれる人がいるんだと、、
そう信じて活動をしております。
ではでは