寒いですね。。
咳も止まらないし、、なのに朝6時迄仕事してたらそりゃあ治らないだろうが!と思うのですが、僕は年内中に師匠にもっともっと自分の成長を見せたいので(笑)
最近、本当に思います。
今ほど「学び」の時代が盛んな時代は無いのでは無いでしょうか?
自分なりに分析したのですが、僕は36歳。
若干古い人間なんで、学生時代は「精神論」。
社会人になっても「精神論」。
とにかく練習練習!
仕事は上司の背中を見て奪うもの・・・そういうのが普通だったからあんまり人に教えるのって抵抗がありました。
「盗めや」みたいな。
だけど今は違いますね。
何が違うって、そういう学ぶ人達の意識よりも「教育者」のレベルが格段に上がっていると思います。
昔の馬鹿みたいに精神論だけを押し付けるのではなく、人によって教育方法を変えたり、相手の成長のスピードを見て指導のコースを変えたり。
それが普通に行われております。
明らかに独学よりも誰かから学んだ方が成長は絶対早い。
だけど、、それに甘えている人も多いと感じる矛盾感もあります(笑)
どっちだよ!お前何が言いたいんじゃい!てな感じですね?すんません。。
この人から学ぼう!という時点で師匠と弟子の関係が出来上がります。
年齢とか立場ではなくその分野での師弟関係ですね。
それを忘れている人が多いような気がします。
師弟関係=人間関係 です。
人間は感情がある。
そういうことを考えずただ「学び」だけで師匠を利用するのはよくない、そんなことを思いました。
坂本龍馬と勝海舟の関係が理想ですね。
師弟関係とは言えいつまで一緒にいるとは限らない。
だけど、学んでいるときはその人だけから学ぶ。
そして機会が来たら「師匠、僕はあなたから学んだからこそ、あなたのいる幕府を倒します!」みたいな。
歴史が苦手な人は分らないかな??
ま、伝わる人にだけ伝わればいいで〜す
PS 久しぶりにくっそ気合い入れて原稿作ってます!