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数百人見てきて思う「副業で大きく跳ねる人の共通点とは?」

数百人見てきて思う「副業で大きく跳ねる人の共通点とは?」

そろそろ都知事選も佳境ですなー

それはそうと、きっと今回は余裕の小池百合子でしょう。

心の底からヤメて欲しいので、僕は違う人に投票しますがきっとそうなる。

やはり、前回の都知事選で小池百合子が勝った時やトランプが大統領になった時は

世の中がもっとこのタイミングで「ざわついていた」。

大きな変革が起きる為には、もっとエネルギーが世の中全体から生み出されなければならない。

個人的には山本太郎さんにも頑張って欲しいが
あれでもパワーが足りない。

ハッキリいって世論なんてそんなもん。

正しい、正しくないの前に

「目立つか」

本当に勝ちたかったら、正しい主張の前にやるべきことがある。

なぜ、そんな理不尽な世の中かというと基本、特に日本人は

「変化が怖いから」です。

現状に滅茶苦茶満足している訳じゃ無いけど

「これ以上悪くはならないで欲しい」という願望の方が強く働く。

そういう国民の消極的な気持ちが
安倍さんの長期政権を支えてきた。

現状不満足、でも手放せない。。。

嫌イヤ会社に行っている人もそう。

旦那に文句言いながらも行動できない女性もそう。

何かを得るより失う方が怖い生き物。。

僕らは弱い人間なんです。

そんな弱い人間でも大きく変わる時がある。

大きく跳ねる時がある。

今日はそのタイプを大きくまとめてみましたので
何かにチャレンジしたい人は参考にしてみてください。

あくまでも僕個人の見解ですがw

それでは早速参りましょう。

先ず、1つ目

<背水の陣>

これはなんだかんだ強い。

僕も当然このタイプ。

全てを失い、失うものがなくなり前に進まなきゃいけない状態まで追い込まれた時、

人は信じられないパワーを発揮する時がある。

火事場のくそ力てな奴ですなー

但し、僕のように強制的に追い込まれる以外、

自らこの状態に自分を持っていける人は少ない。

だから普通の状態でこれをやるのは余りお勧めしないし、できないと思う。

なので、もし自分の意志とは関係なくこの状態に陥ったら

「Re Start!」と唱えて、また「0」から這い上がりましょう。

そういう意味では、YouTubeの井上泰輔は
絶えずこの状態に自分を持っていける稀有な存在。

きっと、根っからの「M」なんでしょう。

真似すると火傷するので注意してくださいw

続きまして、なんだかんだ1番多いタイプだが
成功率が最も低いのがこれ。

<全てを得ようとするタイプ>

サラリーマン+副業はこれですね。

仕事をしながら副収入を。

聞こえはいいが、、やっている人はそろそろ気付いているはず。

「えぐくね?」
「簡単に稼げなくね?」
「睡眠時間足りなくね?」

やはり今まで頑張って積み上げてきたものに更に+ONするのは
並大抵の努力じゃ達成できない。

だからこのタイプで重要だと僕が考えるのは

「何を捨てるのか?」

を、とことん考えること

そして時間を捻出する意識を。

本業を捨てなくても、何かを捨てないとさすがに時間の余裕を持てない。

わかり易いのが、

・会社の出世

・会社の飲み

・昔からの友人との定期的な会食

・休日の家族との時間

・趣味に充ててた時間

・お酒 などなど。

今までの延長上で生まれ変わるのはかなり厳しい。

「何を得るか?」の前に、

「何を捨てるか?」を考えるべきです。

続きまして何気に強いのがこれ。

<憧れの人に好かれたい!>

人はやはり憧れの人に認められたい願望が強い生き物

そこにはルールもクソもなく単純に、

「あの人に褒められた」

「あの人にも認められた」

というだけで、人はすんげえパワーをもらえる。

このタイプは、長倉さんの言葉を借りると

「All Inで行こう!」という感じ。

単にその人のオンラインサロンに入るだけじゃ話にならない。

その人の最も高額なサービスを受けるだけでも足りない。

四六時中その人になり切るように
思考も行動もパクリまくる。

「なんか気持ち悪く無い?」

と思ったら、それまで。

結局、中途半端な近づきは意味がないので。

全てを盗む。そして、超える。

この意識を持っている人は本当に強い。

続きまして、今までは舘山さんタイプと言っていたが、


これからはラグビー日本代表の

<福岡堅樹タイプ> と名付けることにしました 笑

昨年、日本で開催されたラグビーW杯において
笑わない稲垣と同じくらい有名になった福岡選手。

彼は他の選手とかなり違う異質タイプだったりします。

僕がラグビーから離れても定期的にチェックしてたのは彼がいたから、、と言ってもいい。

そのくらい他の選手とは次元が違う選手であり多分ですが、
世界的にも最も認められている日本人ラガーマン選手です。

彼はまだ27歳。

ハッキリいって次のW杯も狙えますし
もっというと心の底から出て欲しい。。

ですが、彼は前回のW杯後、すぐに代表引退を発表しております。

オリンピックにはラグビーも一応ありますが、

※15人制じゃなくて7人制でちょっとルールが違います

その東京五輪でメダルを目指した後に医者を目指す!とMediaで公言しまくりました。

多くのラグビー関係者は

「マジか・・・」
「日本の宝が・・・」

と嘆きましたが、どこかで

「戻ってくるでしょう」

という風潮が流れたりもした。

それを聞いた福岡選手は追い討ちをかけるように更に宣言する。

「絶対に戻りません」

なぜならば、彼は前回のW杯前に既に引退を考えていた。

だけど、色々あって・・・

(ここを話すと長くなるので割愛します)

「次のW杯までは頑張ろう」と決めました。

彼はそれが自分に取って良かったと言っております。

つまり、

・宣言する。

・「期限」を決める。

ということ。

お尻があるから頑張れるんだ・・・といっつも話している。

だから今回もコロナで東京五輪が延期になったらすぐに
その五輪の代表の引退も発表。

自分が考えている「期限」とずれたからだ。


まさに、サラリーマン+副業の星:舘山さんと同じ思考。

その舘山さんの成功を知って僕の周りで多くの方が真似しました。

だけど、、

結局、宣言をしただけで期限が来てその結果が出てなくもて
今でもダラダラ続けている人が多い。

それは宣言じゃない。

最初から「達成しなくてもヤメない」という気持ちがあるから
結局は期間中に本気になれないのだ。

このタイプは何気に簡単そうに見えるが
心の底から「強い意志」を持ってないとできないものです。

生半可な宣言は宣言じゃない。

福岡選手や舘山さんのようにマジでその状態になったら

「潔くやめる」覚悟を持って業務に取り組む姿勢を。

僕も彼らほどじゃないけど、YouTubeチャネルに関しては中途半端な宣言をしております。

「年内中は毎日上げ続ける」

ここで弱いのは、、

「チャネル登録者数1万人行かなかったらヤメる!」

と言えないところ、、、

・・・僕もまだまだです。。。

きっと自信がないとできないなーこの方向は。

最後はこれ。

多くの経営者が選ぶタイプ。

覚悟も努力も必要だが、普通はこれが1番しっくりくる。

それは、、

<負債を抱える>

別に借金しろ という話じゃない。

だけど、やはり何かしら新しいことに着手するには
それなりに事前投資するお金は必要だ。

多くの企業は事業プランを描き銀行から融資を引っ張って会社を立ち上げる。

5年が一番多いが、ゆっくり稼ぎながら返していく。

そして5年後、再び新規事業の為に融資を・・・その繰り返しだ。

家具屋の「ニトリ」はこの施策でうまく行った代表的な企業。

■ 次の店舗の土地を探す ⇒ 見つかる

■ 銀行からお金を借りて新店舗開発

このビジネスプランはかなり危険をはらんではいる。

だから僕らもどっかで借金にビビっている訳にはいかない時が出てくる。

で、これはアドバイスだが、借りるのはチョコチョコ借りるのはよくない。

毎月の支払いをリボとかにしている場合じゃない。

借りるときは一気に借りる!

そしてその負債の重さを感じながらしっかりと返していくことをお勧めします。

以上、なんとなく書き出したメルマガですがそれなりにまとまったかなーと。

<背水の陣>

<全てを得ようとするタイプ>

<憧れの人に好かれたい!>

<福岡堅樹タイプ>

<負債を抱える>

あなたは、どのタイプで自分を変えていきますか?

こう並べてみると、やはりどれもこれも
日常生活からはかけ離れていることばかり。

新しい変化には痛みが伴うものだと思います。

頑張りましょう。

あくまでも三浦理論なのでご参考までに。

ではでは

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