情報発信

世界的スター「ボーデン・バレット」の姿勢から学ぶべきこと

世界的スター「ボーデン・バレット」の姿勢から学ぶべきこと

今日は、、、

いやはや、、ほんとスターは凄いな・・・と思ったエピソードを。

先週から始まったNZのプロラグビー大会。

この週末も2試合行われ大興奮な時間を過ごせました。

後、8週続くと思うと嬉しくてたまりません。

(日本も1日でも早く続いて欲しい!)

いきなりで恐縮ですが、、

今、

「世界中の中で最も有名で人気な
 ラグビー選手は誰か?」

という質問が来たら、間違いなく世界中のラグビーファンは彼と答えるでしょう。

「ボーデン・バレット」

若くして「天才」と言われ、プレイは勿論素晴らしいのに加えてイケメン!

そりゃあ人気出るわ……てな感じです。

(個人的にはサッカーのクリスティアーノ・ロナウドとかメッシのレベルじゃないような気がする……)

その彼のあるインスタの投稿が、日本ラグビーのプロ選手全員を震撼させました。

というのは、コロナ問題が他国よりも早く収束に向かっているNZ。

当然、どの国よりも早く練習が再開したのですが、、

その再開後の練習で体力チェックが行われた模様。

僕が現役時代は「シャトルラン」という競技でフィットネスレベルを測ってたのですが
ちょっと名前を忘れてしまったのですが、今はさらにそれが進化したVerがあるようです。

(なんかずっと全速力で走るテストらしく、マジでキツイらしい……)

とりあえず形は置いておいて、、

世界的なスターであるボーデン・バレットはその体力チェックで

・自己最高記録更新

・チーム最高記録更新

という数値を叩き出しました。

コロナ自粛の後の練習1発目で。

……分かります?この凄さ?

おかげさまで日本のプロ選手とも何人か話をさせてもらいましたが

コロナ後、ハッキリ言って皆んな、まともな練習が出来ておりません。

ましては、全体練習がないということは

「個」の戦い

皆んなで練習すると頑張れるけど、「個」になると一気に
マインドが弱くなる人も当然プロでも多いです。

(一時期の巨人が怪我人を出しまくった感じ)

いつも「自分に勝てる」選手の方が少ない。。

だけど、そこには

・監督やコーチの目

・一緒に戦っている仲間

・ライバルとの戦い

色んな外的要因が人を発奮させるところもあると思います。

きっとこのコロナで言い訳する選手の方が多いでしょう。

それが、、、

世界NO1のプレイヤーが

・自己最高記録更新

・チーム最高記録更新

こんなことをやってしまうと、チームメイトは先ず何も言えないし

日本で練習もせずにテキトウなYouTube動画を上げている選手とか身が引き締まりまくる訳です。

しかもぶっちゃけ、言い方雑になりますが、ボーデン・バレットのポジションは
体力1位になる必要はないポジションです。

彼のポジションよりももっとフィットネス重視のポジションはあるし、何よりもチームは彼に

・ゲームプラン
・トライを取ること
・キック

を第1に期待している訳でして……

俗にいう、、これが無言のプレッシャー……

・TOPが1番走り続けること

・社長が1番仕事をする

・リーダーが誰よりも動く

グタグタ口で偉そうに説教するより1番怖い指導法だと思うんです。

皆んなから天才と言われるボーデン・バレット。

「あんなに上手な上に
 イケメンはずるい!」

と嫉妬されているバレット。

そんなバレットがコロナ自粛中、1人黙々としかも

「誰よりも」

走り込んで体を作り込んでいる画を想像すると、

「マジで俺、何やってんの?」

と思ってしまいます。

一緒のレベルで考えちゃいけないけど、

やっぱこういうプロ意識はマジで刺激をもらえる。


今度の土曜日は勉強会。

向こうは世界トップのラグビー リーグの試合準備があるかもだけど、

俺は俺で自称TOPクラスの最高のビジネス仲間と思っている奴らとの勉強会!

負けねえぞ!

……どうやって勝敗を決めるか意味不明ですが、

面白いことに、このバレットの情報を聞く前と後とで

「今週一週間の仕事に対してのやる気」

が、全然違う自分がいたりします。

明らかに2倍マシです。

それだけでも十分かなーと。

こういう人の心を動かす情報はほんと素敵。

そしてこの情報が僕と同じように共感される人がいらっしゃって

今週いつも以上に頑張れる!と少しでも思ってくれるのならば発信者として最高に本望です。

おし

とにもかくにも、

今週も張り切って参りましょう!

では!

KOI公式メールマガジン