Business Mind

発言する難しさ & 発言する重要性

 

熱38℃ナウ。。

だけど今日はどうしてもこの投稿をしたくて。

これを最後に、、と言いながらまだ起きてそうだけど(笑)

 

社会人になり普通に就職すると本当にドキドキします。

期待と夢と希望を胸に膨らませスーツを着て新しい人生を踏み出します。

 

「俺は学生時代、こんなに体育会系で頑張った。」

「Aの数20個以上ある!」

「サークルの代表やった。」

「資格を取った。」

 

色んな武器を持って。

 

で、最初の壁。

スタッフや上司との打ち合わせでムズムズして発言したくなります。

 

「僕はまだまだこの業界は勉強中ですが、こう思います!こうしたいです!!」

 

打ち合わせ終わった後、上司に呼ばれます。

 

「お前、何、浅はかな発言してんの? さっきまで学生だった奴が何 偉そうに何語ってんの?」 制裁をくらいます。

 

ま、これは僕は上司派です。

やはり幾ら学生時代どんなに勉強しても、やはり仕事は違う。

暫くは勉強しなきゃ行けない。

 

で、この後が重要。

凄く2つに分かれます。

 

1つ。

発言恐怖症になって、全く発言しなくなる。

打ち合わせが嫌いになる。

 

もう1つの方向。

発言しないけど、もし「三浦、お前ならどう思う?」という上司のフリを期待する。

いつでも応えられるように準備しておく。

もっと言うと僕はいつも書面とかで用意してました。

センスのある上司は振って来ます。

「三浦、どう思う?」と。

センスの無い上司はひたすらシカトする。

 

そして打ち合わせ恐怖症はずっと雑用から抜け出されない。

自分の想いを・想いの丈を好きなだけ発言していい!! 世の中・そんな甘く無いです。

 

だけど、その「ふっとした時」を待つ準備。

そしてその機会が訪れないのならば、自ら作る動きをしなきゃ。

 

結論「発言」しなきゃ、存在の意味は無いです。

存在してないというのは死んでいること。

 

思ったことを気にせずに言え!というのに僕は否定派。

だけどそれにびびって何も発言しないのはもっと否定派。

 

どこまでも自分の存在感UPの為に考え抜く。

輝く為に。

 

 

ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。