あけましておめでとうございます。
今年も僕の発信に触れてくれる方、たくさんの方と絡んで行けたらな~と思います。
昨年の反省としましては多分ですが過去最高に「セールス・アフィリエイト」が少なかった年のように思います。
やはり、「企画」を提示しないと刺激もないし、新しい出会いも生まれない。
今年は例年以上に色々ご提案するので、ぜひ一緒にステージを変えていきましょう。
昨日の深夜、24時を回った段階で「おし なんか宣言しよう」と思い、媒体的にTwitterでやることにしました。
今まではそういう宣言はFacebookでしたが、Twitterの方が良いと判断
これは、今の僕の経験値じゃなんとなく感覚での判断なんですけが……
こういう「感覚」のことをもう少し研究して体系化したいところです。
別に例年、「今年はこれ!」なんつうことを考えておりません。
日々、やるべきことをやっているだけ。
ただ、こういう「節目」の時はいつも以上に考えることにはなるけど、別にそこまで気合い入った宣言でもなかったりします。
ただ、その時「1番想っていること」を言語化しているに過ぎない。
言い方変えると、たまたまこの時期に今の自分が1番考えていることであり、来月・再来月、余裕で変わることも考えられるという、ある意味、弱い宣言でもありますw
そんな緩~い感じで思った昨日の深夜、投稿内容はこうなりました。
あけましておめでとうございます。
■ 創造+継続
小さな幸せを積み重ね大きな幸せに。
いきなりデカイもの、耳障りがいいことは狙わない。
身の回りの近くのものをコツコツと。そして気付いたら全く違う新しいステージへ。
そんな1年にできればな〜と思います。
本年も宜しくお願い致します。
— 三浦孝偉 (@OcOVZn9jRidN3Mz) December 31, 2019
・・・・今年でもなんでもない、、いつも一番大事にしていることだw
色んなビジネススタイルがあるけれど、僕が一番気を付けていること。
それは、
「突拍子もない欲を出さない」
「いきなり無茶はしない」
ということがあります。
これは特に個人事業主になって意識していることです。
サラリーマン時代は会社からいきなり無理難題を突きつけられても、それはある程度「今の三浦ならできる」という上司の判断や、「最悪、組織や他のメンバーでフォローする」というバックアップ体制ができていることが多い。
だから、もし仮に僕が失敗してもそれは僕の評価のダウンだけであり、仕事自体はスムーズにいくことが多かった。
そして、「三浦にはまだ早かったか」と言われるか、「三浦は期待に応えてくれた」という評価を得られるか?
その2択だったりしたけど、個人事業主はすべて判断の結果も自分次第。
バックアップ体制なんてのも当然ない。
それを痛感した時に思ったことは「無理は止めよう」ということでした。
特に、サラリーマン経験が少なく、さらに組織で大きな仕事をしたことない人は、最初は「稼げるだけで十分」という気持ちから変な欲が出てしまい
「大きな仕事」
「インパクトのある仕事」
「他人に自慢できまくる仕事」
みたいな、表層的な判断で仕事を選ぶ出す人が多い。
そして、身の丈にあった仕事でないため、失敗し消えていく。。。
今さら、そういう仕事に興味がない。
しっかりと自分の価値を提供できて、その分の対価を頂ける仕事だけで十分。
ここ数年は全く考えてなかったことですが、最近また思うようになったこととして、オリンピック事業を会社の社員としてお手伝いし、給料で40万円頂くのと、自分でコンテンツを作って販売して、40万円売上を上げるのってどっちが偉いのか?凄いのか?
と、考えるようになりました。
ぶっちゃけ、この思考は個人事業主になってからすぐの時は毎日思ってた。
きっと、当時の自分の仕事に自信がなかったのでしょう。
だからナショナルクライアントの広告の仕事に携わり、ビッグタレントと仕事をして、給料を額面で50万円もらう方が、アドセンスで50万円もらうより偉いとどこかで感じていたように思います。
出版して、たった印税10万円でも転売の10万円稼ぐよりも偉い、、みたいな……
自分の中ではもう卒業した感覚ですが、ここ最近また周りに増えてきたように思います。
どんな仕事だろうが、売上100万円という価値に差はない。
副業で100万円稼ぐこと、主婦の方が家事+育児をしながら100万円稼ぐこと、報酬が100万円のサラリーマンの方、どれも同じ100万円を稼いだということに変わりはありません。
・・・と、これは結構今までも言ってきたことだけど、令和になってこういう人も増えてきたように思います。
「自分のやりたいことで100万円稼ぎたい」
そういう人を今までは少し軽視してた。
「スタイルなんて気にするな。
どんな手を使ってでも
(当然法律に抵触しない範囲で)
先ずは稼ごう!」
と、首尾一貫指導してた。
それは僕自身がお金に凄く悩んでいた時期があったから。
同じ想いをして欲しくなかったから。
だけど、今の時代、本当に稼ぎ方は多い。
マジで「好きなこと」をビジネスにした方が良い時代になってきている。
逆に稼ぎやすかった転売やブログ・YouTubeの方が厳しくなってきてたりもする。
だからこそ大事なのは「やりたいこと」です。
で、やりたいことが見つからなかったら「続けられること」を提示してあげること。
そこからのマネタイズ手法を一緒に考えてあげること。
そんな指導者になりたいな~とふと思いました。
その為には1番の僕の課題は「手数」「選択肢」だと思う。
一時期は、YouTubeアドセンスしか教えられなかったし、無理やり情報発信したくない人にメルマガを書かせたことすらある。
それは僕の中でそれしか指導法がなかったから。
だけど、これからの時代、それじゃダメだ。
コミュニティや塾を運営している人なら尚更ダメだ。
なので、今年は色んなことにもっともっとチャレンジします。
手数を増やします。
選択肢を増やします。
なんとなくですが、3ヶ月で10万円~30万円くらい稼げるビジネスモデルを10個くらい開発したい。
そうすれば、選択肢を与えられる。
指導プロセスにおいて
「好きなことをビジネスに」
「やりたいことをビジネスに」
に、近づけさせられるような気がします。
頑張ります!
ということで、令和2年、2020年、、
今年も一緒に駆け抜けてくれましたら幸いです。
では!