「M-1グランプリ2019」 ミルクボーイ優勝おめでとう!かまいたちもぺこぱも面白かった!!!全体的にクオリティが高かった今年のM-1レビュー

 

昨日PSで軽く触れましたが、日曜日に放送されたM-1が異常に面白かったっす。

 

2001年から始まったM-1グランプリ。

 

途中5年間くらい間が空きましたが今年の第15回まで全部観ている僕。

 

そして情報発信を始めてから毎回放送後、レビューしている僕。

 

今年も思ったことを書かせてくださいな!

 

 

・・・ということで、お笑いが全く興味ない方は辛いかもなのでどスルーで。

 

ただ、興味がない人にも少しでも分かりやすく説明しようと思いますので、このメルマガをキッカケに来年は観たいな~と思ってもらえたら幸いです。

 

ちなみに、過去の大会の三浦レビューはこちら。

 

 

2015年12月9日

お笑いとinfoの意外な共通点

 

2017年12月4日

昨日のM1は学びだらけ

 

2018年12月2日

「和牛」が優勝できない理由からの色々考察。

 

 

いやあ・・・本当にその後のYahoo!ニュースの記事を見ても、今回のクオリティの高さに皆んな驚いているようだ。

 

ただ、たまにこういう捻くれ者も必ず現れるw

 

「史上最高」のM-1を絶賛できない理由

 

 

毎回必ず、何がなんでも「逆張り」しようとする人。

 

今年、三浦家に訪れた例の悲惨な川崎殺傷事件ですらあの酷い犯人を擁護する人すらいたので、、

 

それに比べたら可愛いもんだが、、

 

こういう人たちって何を狙ってるのかな?

 

「ステマ?」

「目立ちたい?」

 

まあ、そういう少数コメントは置いておいて、僕は堂々と正面から行きたいと思います。

 

 

今日は箇条書きで。

 

 

それでは、参りましょう。

 

 

▼ 昨年、霜降り明星がつくった若手芸人台頭の流れ

 

今回は、決勝に残った9組と敗者復活戦で勝ち上がった和牛の10組の中で、なんと初出場が「7組」という異例の大会だった。

 

だから事前に決勝トーナメントに残ったメンバーを知った時、

 

「ん?大丈夫??」

「今年は滑るかも?」

 

と思ったが、なんのその。

 

1回目の漫才を終えて次に進む3組の内、2組が初出場。

 

そして優勝のミルクボーイも当然初出場。

 

 

まさに、下克上、お笑い界の時代の転換期だと思った。

 

 

どうやらこの流れのキッカケは昨年、霜降り明星が作ったと言われている。

 

 

僕らの知らないお笑い賞レースは毎年たくさん行われている。

 

ただ、M-1だけは別格。

 

しっかりと地上波で全国放送するし、そうそうたるメンバーが審査する大会は他には無いみたいだ。

 

 

だからか、若手は特に、

 

「M-1だけは無理でしょう……」

 

という風潮が今まであった模様。

 

 

そんな空気感を持つM-1だが、昨年霜降り明星がM-1史上「最年少」で優勝を飾る。

 

その後、仕事が殺到して2日間寝れないほど、、

 

毎日彼らを見ない日はなかった感じ。

 

とにかく今年、彼らは売れに売れまくった。

 

 

その姿を見た他の若手芸人に一気に火がつく。

 

「M-1だって狙える」

 

「別に先輩に気を使わなくてもいい」

 

そして、

 

「優勝すれば、すんげえ売れる!!」

 

 

今までどこかでM-1に遠慮してた若手たちが今年「本気になった」という表現をされている方もいた。

 

その結果が、10組中7組が初出場という結果だ。

 

いやはや、漫才業界は完全に群雄割拠に入ったことでしょう。

 

 

▼ もはやお笑い芸人は不良の集まりじゃない。真面目集団だ。

 

どこか、破天荒であったり、社会不適合者であったり、勉強ができなかったりスポーツが苦手な人が、最後に一旗上げたい!と最後に駆け込む場所が「お笑い芸人」と言われていた時代も終わったようだ。

 

そんな時代はもう過去のものだと思う。

 

なんか今の大学ラグビー選手に通づるものも感じた。

 

以前は、僕みたいな半端者もラガーマンに多かった。

 

・タバコを吸ったり

・酒を飲みまくったり

・カップラーメン食いまくったり

・筋トレをサボったり

 

そういう色んな人がいるのが魅力だったが、今じゃ、そんな奴は絶対にレギュラーになれない。

 

そういう流れを

 

「昭和の良き時代の終焉」

 

と嘆く人もいるし、僕も若干そうだけど時代は変わる。

 

 

会社のルールもそうだ。

 

「パワハラ」なくして成長なし!と、もう言えない。

 

その時代の流れを、

 

「俺らの時代はこうだったのになー」

 

なんていう人は取り残される。

 

 

パワハラ問題で長く吉本と揉めている友近もなんか孤立無縁な気がする。

 

 

とにかく、お笑い芸人は今じゃもう立派な「職業」だ。

 

YouTuberが社会的地位を獲得するのに少し時間がかかっているように、お笑い芸人もここまで地位を確立するのにはそれなりの時間を要した。

 

7組の初出場組を見て

 

「皆んな真面目だな・・・」

「すんげえ努力したんだろうな~」

 

と、感じまくった。

 

 

最後優勝したミルクボーイに対して司会の今田耕司が

 

「おまえら、よく頑張ったもんだ」

 

「先輩の飲みをすべて断って

 練習してたもんな・・・」

 

何気にこういう一言に僕は反応してしまう。

 

 

お笑い芸人は売れだすと、自分のチームを作るところがある。

 

(千原ジュニアやケンドーコバヤシが有名)

 

自分のお気に入りの売れてない芸人を見つけて、毎日飲みに連れていく。

 

まだ稼いでいない彼らに、美味しいものを食べさせてあげたくて。

 

自分たちに先輩がやってくれたように。。

 

 

そんな先輩の優しい誘いすら断る時代。

 

会社でいう、上司の飲みの誘いを断る時代とも通づる。

 

 

とにかく、僕は今回の大会をみて

 

「令和という時代は始まっているんだ」と強く感じた。

 

 

▼ 実力主義・モンスターはいらない(キャラクタービジネスはその後)

 

過去のM-1でいうと個人的には

 

・オードリーの春日

・トレンディエンジェルのハゲの斎藤さん

・イケメン+変わっているチュートリアル徳井

・ハゲ+ブツブツの自虐ネタのブラマヨ

・ブサイク代表フットの岩尾

 

と言った、漫才以上に

 

「このキャラ面白え~」

 

というタレントが定期的に現れてきたが、今はそういうキャラクターだけで勝負できなくなってきていると感じた。

 

審査員の1人のナイツ塙のコメントが印象的。

 

 

「誰がやっても面白いネタを作ること。

 

 それが1番大事。

 

 それにキャラクターは後で加わる」

 

 

とにかく、今回はどのコンビも「ネタ」が最高にレベルが高かった。

 

だから面白かったんだと思う。

 

 

なんか俺らのビジネスで言うと

 

「ノリと勢い」だけじゃ稼ぎ続けられないという構造に近い。

 

実力が伴わなくてキャラで一瞬は成果が出ても必ず消えていく。

 

 

いやはや、、実力主義ですな~~

 

 

▼ 上沼恵美子という存在

 

ご存知、去年の霜降り明星の優勝のインパクトをなくした上沼恵美子に対しての暴言事件。

 

せっかくの素敵な空気に水を刺した感じであったが、、

 

今年は審査員やらないのでは?と思ったけど、きっと松ちゃんが強く説得したのでしょう。

 

相変わらずの上沼節が聞けて最高だった・・・

 

 

が、

 

 

なんつうか今までよりもさらに拍車がかかったような気がする。

 

これも完全に自分の予想だがきっと去年の事件で、誰よりも上沼恵美子自身が吹っ切れたような。。

 

「好き勝手しゃべろう!」

 

という気持ちが例年よりも強くなった気がして、

 

それが異常に面白かったw

 

 

やはり参加者の人生レベルを変える大会の審査員。

 

いつもは楽しい会話をする、中川家の礼二やナイツ塙・サンドの冨澤などはいつもより言葉少ない。

 

慎重に言葉を選んでいる姿が見受けられる。

 

(ぶっちゃけ、弱気過ぎると思うが……)

 

今までは、審査員の批評コメントで松ちゃんだけが面白かったが、今年の上沼恵美子のコメントは神がかっていた。

 

視聴者だけでなく、芸人本人たちも喜ぶようなコメントを、愛と鞭を使い分けて発信していのを見て、

 

「伊達に長く女芸人として生き残ってきて無いな……」

 

と、改めて上沼恵美子という人をリスペクトした。

 

 

間違いなく、彼女の存在が大会を盛り上げたのは事実。

 

もし、去年の事件で怒って今年出てなかったら、こんなに盛り上がらなかったであろう。

 

 

▼ とはいえ、初出場組じゃない3組の存在

 

最終的な決勝戦に残った3組は。

 

・ミルクボーイ

・かまいたち

・ペコパ

 

 

・・・完全に娘はペコパにハマったようだ。。

 

今日の朝、早速ペコパの真似をしてたw

 

(頭を振りまくってたw)

 

 

最終結果は、

 

・ミルクボーイ 9票

・かまいたち 1票

・ペコパ 0票

 

と、数字だけで見たらミルクボーイ圧勝に見えるが、そんなに差はなかったことでしょう。

 

かまいたちの1票はまっちゃんというのも面白いw

 

 

僕も一番面白かったのは、かまいたちだった。

 

ただ、どう考えても今回のミルクボーイの勢いは止まらない。

 

そこは実力以上に空気感を作ったミルクボーイの勝利だ。

 

 

話は戻して、、

 

M-1史上、最高の大会になった理由の中で、

 

・かまいたち

・和牛

・見取り図

 

の、初出場組じゃない3組のレベルの高さを忘れてはならない。

 

別に、単純に新旧交代という訳じゃ無い。

 

彼らがしっかりと締めたからこんなに盛り上がったんだ。

 

 

和牛が、敗者復活から戻ってきたときは鳥肌ものだったし、見取り図が去年の失敗を活かして、レベルを上げまくったことも個人的には素晴らしい!と感動した。

 

 

色んな要素が組み合わさっての最高の大会になったんだ、、

 

と改めてこのメルマガを書きながら思いました。

 

 

そして、こんな面白い雑談もw

 

 

どうやら、今回は「発表順」も良かったらしい。

 

その発表順は笑くじ(えみくじ)と言われて3年前くらいから採用されている。

 

それまでは、発表順は事前に決まっていたが、芸人たちは当日まで分からないという厳しい大会に変わった。

 

 

その笑くじは、今年活躍した人がだいたいゲストに呼ばれて引くんだけど、

 

今年はお約束のラグビー日本代表。

 

・福岡堅樹

・堀江翔太

・稲垣啓太

 

の3人。

 

 

誰かが大会後、

 

 

「ラグビー日本代表の人たちの運が

 クジにも乗り移ってたのかもしれませんね…」

 

 

と言っていたくらい、順番も良かったようだ。

 

 

まあ、そんなスピリチャルなことなんて考えられないけど

 

そのくらい色んな要素が重なりあって盛り上がった今年のM-1大会。

 

 

結果は当然知っていると思うけど、

 

まだ見てない方はぜひ、見てもらいたい。

 

 

(どうやったら見れるのかな?

 YouTubeだと変な動画ばっかだからなー)

 

 

 

ではでは

 

 

お笑い大好き発信者三浦レポートでしたwww

 

 

 

 

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