Youtube

Youtubeの魅力と可能性 テレビ局が一番恐れる存在Youtube

 

先日、学生時代の友達と久しぶりに飲んだ話しをします。

彼は、今、某キー局のテレビ局でプロデューサーなるものをやってます。

新入社員の時は、カメラとかいじくりながら、殆ど寝ずに働いていたけど、、、、

よかったよかった。

ま、担当しているドラマは、、、、、ま、これからに期待しましょう。。。。

 

僕は広告代理店に10年努めていた経験もあるので、やはり話しはマスコミ業界系に。

あっ 別に変なチャラい意味じゃなくてです。

クリエイティブとは企画とは?視聴率状況 スポンサーの動向などなどです。

 

今、テレビ業界一番の悩みは、そのまんまですが日本人の「テレビ離れ」です。

昔から一家団欒の主役のテレビ。テレビを観ながら食事をするな!

なんて怒られましたけど、なぜか家族で食事する時はテレビ、、、みたいな。。

 

インターネットが急速に広がり始めた、2000年初頭、その時、

「テレビ崩壊!このままではインターネットに全てお客様を取られる!」

なんて言われてましたが、結局、テレビは踏ん張りました。

 

テレビとインターネットは別物、共存という形で今も生き残っています。

 

だけど、、、インターネットと共存だけど、、

今、彼ら=TV局はある存在に、本当に危機を感じています。

 

もう勘の鋭い方はお分かりでしょう。

テレビ局が今最も恐れているのは、、そうです。「Youtube」の脅威です。

 

インターネットが普及し始めた時はHTMLのHP。しかも企業がほとんど。

個人はブログ、、しようもない日記のみ。。。

 

動画もありましたが、結局企業の商品紹介と言った、サブイ動画だけでした。

唯一BMWが超〜金かけて、Driving Pleasure なるコンセプトで作った動画はアクセス殺到し、成功事例にされています

それと、CMを見逃した人が企業のホームページでチェックするくらい。

 

それが、、、今はどうでしょうか?

世界中の人が面白い動画を毎日UPしています。

正直、見出すと時間を忘れるくらい。。

 

色んな規制コードで表現の自由が奪われているテレビ番組よりも、個人が自由に創造した作品の方が全然面白い。

別にテレビ局の編集マンやディレクターだけが映像をつくれると言う時代ではないです。

ですから、センスがある人の動画はテレビ番組よりも格段に面白いです。

 

その友人はこんなこと言ってました、、、。

 

「俺はガッカリだよ。。この前、俺の上司がYoutube観ながら、

 『これ、面白いな!この動画作った奴、探し出せる?内のチームに入れようぜ。年収とりあえず800万位だったら動くだろう!』

とか言い出してさ、、、プライドもクソもないのかと思ってしまったよ。。」

 

らしいです。

正直、上司の気持ちも分かります。

だけど依怙贔屓(えこひいき)じゃないけど、その友人の怒りの方がテレビ局マンとしては正当な主張だと思います。

 

GoogleがYoutubeを買収して以降、、本当にYoutubeの可能性が広がっています。

 

□面白動画で月収100万を広告収入を稼いでいる人。

□単純に好きな歌を歌った映像をUPしただけで、全英デビュー。

□AKBの選挙でいっつも後ろから数えた方が早い子が毎日Youtubeに映像を上げていたらファンが増えて人気急上昇。

□さっきのダメ上司の話しじゃないけど、テレビ局からハンティング。

 

もう、凄いことになっております。

そしてまた、別の機会にお伝えしますが、今、インターネットビジネスで1番「早く」実績を上げれるのはこのYoutube。

 

「俺はサイトアフィリとかメルマガで稼いでいるからYoutubeはいいよー」

 

とか言って、今、小銭を稼いで満足している人は間違い無く後数年で消えるでしょう。

 

インターネットビジネスは本当に動きが早い業界。

だから流行もすぐに変化する。

だから絶えず「情報」をキャッチし続けてなくてはならない。

 

僕がこの業界で参考にしている、勝手に先生にしている人がいます。

小玉歩・坂田智康。

彼らも、今、僕ら後発組と同じようにこのYoutubeを研究している。

当然僕ら以上に。

本当は研究して欲しくないんだよな、、

彼らが寝ている間に、僕らが努力しないと一生勝てないから。追いつかないから。

 

無限に可能性を秘めているYoutube。

もっともっと研究し続けなくてはならない。

 

そしてこのYoutubeを使って、誰よりも早く稼ごう。。

 

[YouTube]

 

ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。