ま、平和な日なんて、そんなに長く続かない分けで…
本来ならば今頃、知人の可愛い娘のバレエを鑑賞しながら、ビールなんて飲んで(飲めるか?)たところ、必殺の、ドコモショップにいます。。。
マジで今回はパソコン情弱とか関係無い!
丁寧なAppleサポートの方曰く、、
「なかなか珍しい症状です。。」
「多分、数万台に1台出るか、否かのレアケースです。。」
だって
・・・そんなの引き当てんなよ、、
引き当てるなら、宝くじとかがいい。
(マジで、1番下の10等以外、当たったこと無い)
かなり、症状を先ほどまで、詳細にこの記事を書いていたのですが、なんか、つらつらと言い訳じみて書いている自分が、、
「しょべえなーー」
と、自分のことを少し嫌いになったので、早速今日のTOPICに参りたいと思います。
▼ 万人受けよりも、エッジを効かせて少数のコアファンを。
昨日、深夜、作業しながら溜まっていたHDDを観ていたところ、久しぶりにアメトークが面白かった。
「スポーツ新聞芸人」
ネットが台頭して行く中、情報収集はネットが1番!!
こんなご時世に、スポーツ新聞〜?
朝日・読売・日経とかの一般紙じゃなくて、スポーツ新聞〜?
なぜか、芸人はスポーツ新聞ファンが多くて、色んなコネタから、エロ記事攻略迄、、
何気に笑ってしまった。。。
1番面白かったのは、それぞれの特徴ですね。
それぞれの強みを箇条書きで記してみます。
■ スポニチ(売上NO1)
芸能ネタ・メジャーリーグ
■ サンスポ
ヤクルト・競馬・ラグビー
■ ニッカン
DATAのニッカン
ー日本初のスポーツ新聞
ーN式テーブル発明
ー初のカラー紙面
そして、プロレス
■ スポーツ報知
巨人・箱根駅伝・NOアダルト
■ デイリー
阪神
■ 東京中日
中日ドラゴンズ・モータースポーツ・他紙より10円安い…
こんな感じの説明でした。。
確かに僕がスポーツ新聞買うときに依怙贔屓していたのは、当然、「サンスポ」。
ラグビーというマニアックなスポーツの情報が結構多かったから。。
だから例えば、◯◯と◯◯の交際!!
みたいな激しい一面の時は、僕でもスポーツ新聞を買っていた…
当然、「サンスポ」を。
(またまた古いけど、貴乃花と宮沢りえの婚約の時は即効で買ってたな〜笑)
だけど、なんかスポーツ新聞はまだまだ捨てたもんじゃ無いな〜って。
これからの時代、こういう「コアファン」がたくさんいるMEDIAだけが残る。
WOWWOW・スカパーも、もっともっと強くなる。
そして、「万人受け」を狙うキー局は、厳しくなる。
既にキー局の中でも、段々「テレ朝」の独壇場に。
「個性の強い番組」
「キムタククラスもドラマに出れる局へ」
「サッカー日本代表という国民的な行事を抑えている」
ドラマのフジ、スポーツのTBS、、
それが崩壊している今、やはり「個性」が、、ですね。
無理矢理、Youtubeに持って行く分けじゃなくて、この流れだと、どう考えてもYoutube特化型チャネルはこれから行くでしょう。
もう、理由は明解っすよねー
・個人のニーズの多様化
・万人受けを狙うより、少数のコアファンを
そう考えると、スポーツ新聞のジャンルはすんげえ、特化型で面白い。
だけど、テーマとは別に、MEDIAの形態っすねー
スマホでも、スポーツ新聞の記事は見れる。
だけど、あのスポーツ新聞の独特のビジュアル+レイアウト、なんか惹き付けられるキャッチ、、
それはやはりスマホよりも紙の方が臨場感があっていい。
でも、それもいつまで続くか…
スマホ+タブレットに勝てるのか?
時代の流れとは言え、衰退して行くメディアがあるのは僕的には淋しい。
例え規模が小さくなっても、今回紹介したスポーツ新聞だけでなく、雑誌・ラジオなども、そのMEDIAの存在意義をもっともっと研究して頂き、「無くすには惜しい!」という感覚に…
少しでも長く残って行ってもらいたいと思います。
[YouTube]