Business Mind

【美味しい話なんて「皆無」と思った方がいい】

 

個人事業主になり、昔の人脈も経験も使えず色々模索してた時、、とはいえ定期的に「美味しい話」は入って来る訳でして……

 

「実はここだけの話……」
「誰でも」
「可哀想な三浦君を救ってやりたくて……」

 

何度もそこにクビを突っ込んだ。。だけどそこまで僕も馬鹿じゃ無いから途中で気付く。

 

「これはヤバイ案件だ・・・」と。

 

3年近く個人で活動させてもらいましたが、マジで「美味しい案件」なんてないっす。マジで。

 

なぜって、、その美味しい案件をあなたに紹介するメリットってなんですか? つう話。

美味しい話なんて基本、自分で抱えるっしょ、人に言わないっしょ。

なんか「打算的」なことがない限りはない。

 

僕が一時期やっていたnetwork businessが業務停止となったのを聞いて、やっぱり思った。

 

「危ねえ・・・途中で目が覚めてよかった…」って

 

僕はMLMは肯定派です。

ただ、自分には無理だと思っているだけ。

 

だけど、、全部が全部「肯定」している訳じゃない。

結局残っているのは、数社・・・でしょ? 殆どが数年で消えている。

 

そういう当たり前のことも検証せずに「美味しい」というだけで飛び込むのはマジでナンセンスだと思います。

 

結局、ベタな締めで申し訳ないですが、その美味しい案件を、

 

「誰が持ってくるか」

「その人との関係は?」

 

そこしか判断材料はありません。

これからも僕はそこで判断しようと思います。

 

ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。