さすがにハードスケジュールで体がボロボロでございます。。
(しかも今回は超絶眠い……)
だけどこの2日間、ほぼいつものルーティンが出来ない状態にイライラしながら
隙間時間に皆んなの活躍や僕のいない業務の穴を埋めてくれるのを見て、
「すまん」
と心の底から思いました。
明日から、、いや、今から巻き返します。
と、なんか今日は個人的には弱気な入りですがその雰囲気を一掃するかのような
「嬉しいご報告を」
きっと僕の読者様は多くの方が知っていると思いますが北海道で活動している、
僕となんだかんだ付き合いも5年くらいになってきた「井上直哉」が、
今回、個人事業主になって初めて月の利益1,000万円超えを達成しました。
(企画単体なので総売上+利益はもっとあります)
今回の直哉の企画の可視化を「お金」に換算するのはちょっと違うと思うが
やはり読者様には分かりやすいと思うので、、直哉や企画に参加してくれた方はお許しを。
いや・・・ほんと頑張ったね、直哉。
彼は去年・一昨年と信じられないくらい身内に不幸が続きました。
その都度、電話をもらうんだけど、、
あいつからの相談はいつもチャットだから
電話の時は、いい話であったためしがない。
僕がそういう時にできることっていうのは限られているから
淡々とビジネスの指導をすることくらいでしか力になれず・・・
ほんと辛い2年を乗り越えた彼の強さに脱帽します。
今日は折角なので、彼の成功要因を幾つかお伝え致したく。
ていうか、直哉ほどカッコつけしいの不器用な奴をみたことないw
多分だけど、僕の周りの中でもTOPクラスに遠回りをしたりミスをしまくっている。
それでも諦めない強さがこの結果だ。
彼の企画に参加された方はぜひ、
「成功要因」じゃなく
「失敗からの這い上がり要因」を聞いてもらいたい。
結局は同じ意味だが、全く僕は違う意味とも受け取れる。
そんな直哉ですが、今回ブレイクスルーできたポイントは大きく3つです。
それぞれお伝えしますが、、、
いやあ・・・これ、全員に当てはまるわ・・・
これが出来たら絶対に誰でも成功する。
それでは参りましょう。先ず第1つ目。
■ 指導者の幅を広げた
ずっと数年間、「僕だけ」から学んでいた直哉。
ある時から僕とは全然違うタイプの人から学ぶことにした。
これがいい感じの融合+爆発を生んだんだと思う。
しかもタイミングも良かった。
最初は、みんなも大好きな守・破・離じゃないけど
とことん僕から学び続けモデリングし続けた。
そして、彼の「破」は間違いなくもう1人の指導者によるものだったように思う。
いきなり2人から学ぶじゃなくて、1人攻略⇒2人 にしたのが良かった。
こういう学び方もあるということです。
2つ目は、これだなーー
■ 「好きなことをビジネス」にを副業にした
あれ?直哉さんって個人事業主じゃなかったでしたっけ?
ええ、もちろんそうです。
ですが、これは「リフレッシュの間違い」という僕のコンテンツにある内容と同じ。
彼は「転売+情報発信+コンテンツビジネス」がメインです。
ですが、僕のあるセミナー以降、
「好きなことをビジネスに」を副業的な気持ちで始めました。
これでそれが「YouTube」だったら
ここでセミナー集客リンクなのだが、、
残念ながらYouTubeじゃありません。
直哉の「副業の話」は当然、ここではお伝えできないので今回の直哉の企画に参加した方はぜひぜひトライしてください。
仕事につまづいた時に、
「リフレッシュの為に始めたそのビジネス」が、今じゃ彼の大事な収入源になっている。
これは最高だ。
だから転売+発信もまた順調に数字を伸ばすという好循環に。
あのセミナーに参加してくれた方は30名くらい。
きっと直哉以外はやってないでしょう。
いや、やったとしても続いてないでしょう。。
やっていれば、、まあ、それ以上は言いません。
多くのビジネスチャンスは目の前に絶えず転がっているという証明でもある。
そのチャンスを掴むか?スルーするか?でどんどん差は広がるばかりだ。
そして、直哉の成功要因3つ目はこれっしょ。
しかも、圧倒的に「これ」っしょ。
■ 周りの成功者を横目にしながらも淡々とブログを書き続けた。
彼の今の強さは「オウンドメディア」だ。
そしてそのスキルはオウンドメディアだけでなくブログ全般に広まったところ。
それは別にメディアの強さだけでなく
そのメディア構築のプロセス時において得た経験と知識。
これが最強の武器になっている。
今から2年前に僕が企画した
「Break Through Project」
今思うと結構恐ろしい企画だったが、たった10名ちょいのメンバーで
期間4ヶ月しかなかったにも関わらず月収1,000万円プレイヤーが3人も現れた。
残念ながらそこには、プロジェクトに参加した直哉の名前はない。
彼も彼なりにチャレンジするも
目標の半分くらいで着地する。
くっそ悔しそうだったが、彼はそこで自分の弱さを知り向き合うことに。
今でも彼の毎日の日報を覚えている。
32/200
この数字は期間中200記事ブログを書くと宣言してから毎日送られてきた数字w
その毎日の数字を淡々と提出してきた。
当時はぶっちゃけ、彼のこの日報の数字を見るのが1番の楽しみだったように思います。
毎日200に近づいている感覚が
やってない僕も緊張するくらい。
それをやり続けたから今がある。
でも、直哉と酒飲みながら話すといつも僕に怒られるw
なぜならば、僕は彼がブログを書き始めた2年前から同じ話をしてたからだ。
今、最高に輝いている直哉も2年間も回り道をしている。
(きっと僕の指導のダメさ加減が大半の理由だったと思うけど)
それは僕もやらせてあげれなかったのも要因だ。
でも、いいじゃない。
「今」やれてるなら。
きっとその遠回りの時間もあいつは何かしら吸収してたと思う。
本当にお疲れさまでした。
1年間、、死ぬ気で参加者に向き合ってください。
そして、君と同じようなモンスターを
僕よりも早く輩出してあげてくださいw
ではではw