Business Mind

「拘り」と「スピード」の間に……

明日の勉強会資料、、自分なりには満足な仕上げになりそうです。

 

が、

 

ここで1番大事なのは、1日眠ってまた明日再度確認すること。

 

本来は木曜日に仕上げて金曜日に最終調整して土曜日プレゼン、、が理想なのですが

 

若干今週はバタついておりギリギリになってしまいました。

 

(ある企業のHPアップ、Nコムさん、、などなど不測の事態が続いた…)

 

レターもそう。

 

完璧だ!と思っても次の日見返すと、書きたいこと

修正したいことが増えてくる増えてくる。

 

「推敲」

 

ですです。

 

推敲とは、ご存知、詩や文章をよくしようと何度も考え、作り直して、苦心すること。

 

本当に何度もやればやるほど良くなります。

 

が、

 

・・・なんか今日はこの書き方多いな~w

 

過剰なやり過ぎも良くない。

 

時間をかければかけるほど愛着が出てしまうので

後になって思い切ってカットした方がいいと思っても出来なくなる。

 

また、

 

「その拘りはお客様に取って意味があるのか?」

 

と、僕は考える傾向が強いです。

 

きっと、サラリーマン時代の編集作業の経験からでしょう。

 

クリエイティブが最後の方拘りまくって修正している気持ちは分かるし、

 

「神は細部に宿る」という言葉もあるくらい、その拘りは大切だ。

 

だけど、その時間も編集室費用のお金はかかっているし人件費も当然発生している。

 

深夜になれば残業代も含めて、、

 

 

また、いざ拘って時間をかけて修正したものも

 

「俺には理解できん」

 

ということが多かった。

 

きっと、僕よりも優秀なクリエイターにしか分からないことなんでしょうが、

 

いざ、そのアウトプットをお届けするのは僕レベルの人たちだ。

 

バランスです やっぱ。

 

「拘り」「時間」、、これ永遠の課題です。

 

どっちをやった方が分からなかったら

先ずはどう考えても「時間」優先でしょう。

 

僕のビジネス仲間周りを見て思うのはこんな感じ。

 

■ サラリーマン経験が長ければ長い人ほど時間はしっかり守るけど、その分、拘りが無さ過ぎる

 

■ サラリーマン経験が短い人、もしくは全くない人のスケジュールに対しての意識の低さにビビるが、その分、拘りが強い人もたまにいる。

 

「優秀だ」と言われる人は、絶対的にこの両面のバランスに長けている人ばかりだ。

 

ん?なんの話だ??

 

今日は別テーマで話す予定だったのに、また脱線した。。

 

まあ、よしとしようw

 

というのはYouTube撮影も「前段が長い!」というツッコミが多いのですが、

 

なんだろう、、結局1番「今」伝えたいことが

「前段」になるんですよ・・・

 

だけど、わざわざコンテンツにするまでもない

どうでもいいネタが多いというのが前段・脱線に繋がる、、ということだと自分なりに理解しましたw

 

そんな感じで今日は、

 

「前段・脱線」だけでメルマガを締めたいと思います。

 

ではではw