Business Mind

KOIコミュニケーションズ

KOIコミュニケーションズ

 

いや〜甲斐も遠藤ちゃんも、コンテンツモンスター販売戦略、、

痺れたね〜〜〜

 

でも、ネタバレを聞いて、、なるほど…みたいな。

少しは2人に貢献出来たかもなので、アフィリ報酬なんていらないので、一度飯奢って下さい。

 

(そっちの方が高く付いたりして…笑)

 

いきなりですが今の僕の心理ですが、一言で言うと

 

「モヤモヤ」

 

うーーん、、違うな…

 

「葛藤」

 

これも違う…

 

「環境順応の時期への戸惑い」

 

なんかイマイチの言葉だけど、これがしっくり来る。

なんていうか、新しい環境への順応が頭と身体が出来てないんですよねー。

 

無尽蔵にアイディアが生まれる。

やりたいこともたくさんある。

一緒に戦ってくれる仲間もいる。

 

だけどビジネスとは時間をかけてやるもの。

思い付きやノリだけじゃダメだ。

 

そのアイディアが生まれる瞬間と、カタチにする時間の乖離が不思議な感覚に陥らせるということでしょうか。

 

< 大手広告代理店時代 >

毎月安定的に給料が入る。上下変動無し。

目の前の与えられた業務をそつなくこなし、そして周りとの戦い。

「出世」に向けて何が出来るか?

エリートという肩書きの代わりに、がんじがらめなサラリーマン生活

 

< G社 + フリー時代 >

H社よりは報酬が下がるも、まあ安定的に入って来る状況の中、自分で時間をつくりビジネスを行うことで+αが生まれる。

当初、窮屈な生活はH社時代よりマシになったが、最後の方はH社以上に窮屈になり、より自由を求める。

 

< 今 >

自由。

色々やりたい、動きたい。

だけど、何しても良いということは実は非常に難しい。

 

広告企画も、

こういう商品があって、
こういうコンセプトで、
こういうターゲットで、、
予算がこれで、、

 

条件があるから企画が出来たりする。

 

「いや、何やっても良いです。

商品開発から、広告戦略、販売戦略、、なんでもいいですし、予算も無尽蔵に使って下さい。

その代わり…

『必ず売れる戦略を。カンヌを獲る作品を作って下さい。』」

 

多分、皆、出来ない。

 

すべてがうまく行く訳じゃ無い。

何気に脱サラをした人が、また出戻りでサラリーマンに戻るケースも良く聞くけど、実はまた「窮屈な人生」を求めるものなのかも知れませんね。

 

窮屈な人生が嫌で自由を求め、自由だと何をしていいか分からず、またレールを求める…

 

本当に人生は面白い…

 

ということで、こういうときは「原点」に帰るのが1番!

今日は、なぜ僕がこんなふざけた会社の名前をつけたのか、その由来(そんな大袈裟なものではないのですが…)を話せればと思います。

 

サラリーマンから独立する人は絶対避けて通れないこと。

 

それは、

「人の業」を知ること。それに向き合うことだと思う。

 

サラリーマンと起業家の1番の違い。

それは、

「お金が絡むことで、人間性が出まくる」ということだ。

 

サラリーは先ほども言ったけど変わらない。

だからあまり職場や仲間とも「お金周り」での揉め事は無い。

だいたいは「馬が合わない」「あいつは上司に媚び諂ってばっか」そんな内容でしょう。

 

だけど、僕は起業して初めて、「お金」で人が変わりまくるのを知った。

 

これまた何度も言っているけど、独立して1番自分でも嬉しかったことが、

 

「俺って、人よりも少しだけ文章を書くのがうまいかも?」

「俺って、人よりも少しだけ企画力あるかも?」

 

それが他人の心配しているよ〜という言葉よりも、1番の自信を取り戻せるキッカケになった。

 

その文章力に目を付けた、ある社長が、

 

「三浦君、悪い…毎日、俺のブログ書いてくれない? そしてアメブロとFacebookを連動させて…」

みたいな。

 

うわーーー なんか嬉しい! 頼られている!

最初は何も考えず引き受けたが、その記事が思いのほか好評で、その社長はFacebookでもどんどん友達が増え、ブログの読者も増えて行く。

結果、ビジネスに繋がった…たった1ヶ月で。

 

それを機に、

 

「社長…別にお金が欲しいと言う訳じゃ無いのですが、そう聞こえてしまうとは思います。

ただ、これをやっていることが自分の仕事なんだ…という実感が欲しいだけなんです。

だから、毎月『1万円』だけでも頂けませんか?」

 

と伝えたところから、その社長との関係は終わる。

あのときの、「目」。忘れられない。

結果それ以降、せっかくいい感じで記事が回り出したのに、止まってしまった。。

そこからの新規のお客様はいなくなった…

 

果たして、その社長は得したのだろうか?

 

「1万円稼ぐこと」が凄く大変だと思ったこと。

それ以上に、金が絡む時の人の業の怖さを感じた。

 

そしてそれが結果、俺らの成長に繋がる。

 

人生、一度失敗して終わりじゃない。

「失敗」じゃない。次への成功への「ステップ」なんだと強く思おうとした。

とは言え、最初はいきなり無理ですけどね。

ただの負け犬の遠吠えに過ぎない。

 

でも、次は実際に自分の活動が徐々に「カタチ」になって行く。

「実績額」も見えて来る。

いつのまにか、「人生の失敗」じゃなくて「次へのステップ」へと変わった瞬間。

いつ頃かな〜? ま、今年の5月頃かな…

 

KOIコミュニケーションズ

 

たくさんの人は、「コイコミュニケーションズ」と言うけど…笑

 

実際は、

「ケーオーアイ コミュニケーションズ」です。

 

ま、どっちでもいいですが……笑

 

堂々と「三浦孝偉」はここにいるぞ。

ちゃんと輝いているぞ。

それも俺の1番大好きな「コミュニケーションを主体にしたビジネスで」

そういう思いで名付けました。

 

変な名前だし、領収書の宛名の指示をするのがメンドイし、自分の名前を絡ませる、ちょっとサブイ会社名だけど、自分ではなんだかんだ気に入っています。

 

これから、どんどん成長させ、もっともっと大きな輝きのある会社にして行こうと思います。

 

今後とも、

「KOIコミュニケーションズ」を宜しくお願い申し上げます。 笑

 

・・・・・・なんだ? 今日の記事???? 笑

 

ま、たまにはこういう記事も…お許しを!

 

ではでは

 

PS

 

今から立石のフラッシュマーケティングの動画を観ます!

だから、なんだ! という話しですが、、、

うーーん、、それにしてもフロントラインマーケティングの教材はヤバいな。

今の最新のビジネスが全部詰っている。

 

だけど面白いですね。

多分、人によって価値を全く分からない人もいるでしょう。

 

全員が全員に相応しい教材・サービスなんてありません。

自分のステージにあった教材を探すのが重要っす。

 

だから昨日、僕のコミュニティではコンテンツモンスターをあまり勧めませんでした。

その時にチャットをしていた人達は、他にやるべきことがありますから。

 

セールスマンとして、そういうところもしっかりしたいと思います。

 

 

 

 

KOI公式メールマガジン
ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。