Business Mind

もしも僕が今、サラリーマンだったら…

いや〜 恥ずかしい。。

自分の母校でもあり所属していたOBとして、1週間も気付かなかったなんて…

恥ずかし過ぎる…

 

 

慶應高校、、花園出場、、おめでとう!!

 

ラグビーって、やはりサッカーや野球、バスケと違って、マイナースポーツなんで、やっている学校がそもそも多く無い。

だから、ある県では予選、たったの4校だけ、という地方もあります。

 

そんな中、東京・神奈川・大阪・福岡とかは結構ラグビーも盛んで。

なのに、東京は花園出場権利2校。

大阪なんて、3校も枠がある!

 

だけど、神奈川は1校の枠だけなんで、花園に行くのは本当に辛い。

 

ちなみに僕の高校3年間は、

 

1年 ・・・ 決勝で相模台工業に負ける
2年 ・・・ 準決勝で相模台工業に負ける
3年 ・・・ 準々決勝で日大藤沢に負ける

 

そんな結果でした。

夢の花園出場は出来ず…

2年の時はレギュラーで試合に出させて頂きましたが、いいところ迄行って、惜敗…

3年の時は副キャプテンに選ばれるも、春先から、すんげえ大きな怪我をして、1年棒に振りました。

 

当然、今の高校ラグビー部の部員なんて誰も知りません。

だけど、素直に嬉しいですね。

頑張って欲しいところです。

 

それでは、暑苦しいラグビーの世界から一気にクレバーな、この業界の話に入りましょう…笑

 

▼ もしも僕が今、サラリーマンだったら…

 

昨日、あまり時間が取れなかったので急遽音声を録りました。

なんとなく今、自分が考えていることをざっくりと。

結構なクリック数もあったので、たまには文章を短くコンパクトにまとめ、音声でお届けするのはありですね。

 

やはり、人は、

「マンネリ」が嫌い。

 

セールスばかりも嫌だけど、あまりにもセールスしないと、

「三浦さん、、いい加減、何かお勧めのものを紹介して下さい」となるし、

 

一時期、焦っていた僕は他のアフィリエイターの真似をして、自分を見失い、小手先ばかりの話をしてた時はやはり成約率は低かった…

 

情報発信者として、届けるコンテンツの質、そして演出、お客様の状態を分析した発信が重要だなーと。

 

早速、昨日の僕の音声コンテンツを聞いての感想を頂きました。

1回会ったことあったけかな?

でも、こうやってやり取りするのは初めてです。

 

シェアする前に、昨日の僕の音声コンテンツの中味をざっくり箇条書きで記します。

 

■ インターネットビジネスは怪しいのか?

■ 怪しさを増長させているのはインフォビジネス

■ だけどその「インフォ」の世界にこそ貴重な価値は眠っている。

■ 情報発信者として稼ぐのにはリスクが伴う

■ 会社にばれる可能性、知り合いから揶揄される可能性

■ いきなり情報発信で稼ぐじゃなくて、王道の物販や旬のYoutubeで50万〜100万円 稼ぐ

■ そこで初めて人生に選択肢が生まれる。

■ 今の時代、給料が上がって行く可能性はほぼ「0」

■ 色んなキャッシュポイントを持つことで、人生に豊かさを。

■ サラリーマンの顔出し無し+情報発信で稼ぐニーズはあるからチャレンジしてみたい。

 

ざっくりこんな感じですねー

 

で、頂いた感想文がこちらになります。

 

==========

 

三浦様

お世話になります。

Yと申します。
(先日はFB友達承認ありがとうございました。)

三浦さんのメルマガを購読させていただいてから、初めて返信させていただきます。

 

本日の音声コンテンツ、凄く響いたというか色々考えさせられました。

私は現在、副業でネットビジネスで稼げたらいいなあと思い取り組んでいます。

 

8月くらいから取り組んでいてまだ実績が出ていないので何も言えませんが、私も会社には知られたくないという気持ちがあります。

本業でやっている今の仕事が好きだから、給料が上がらなくてもスキルが上がれば必ず報われる日が来ると信じているからなのかもしれません。

 

でも、例えば子供に一定以上の教育を受けさせたいとか、私立の小学校に通わせたいとか思った時に日本の平均的なサラリーマンの給与ではギリギリそれができるか出来ないか、または無理なんではないかと実感しています。

 

だから少しでも足しになればそれが楽になるし、大好きな本業でも変なジレンマが解消されるんじゃないかなと思っています。

 

ですので、私も早く実績を出せる様に頑張りたいと思います。

 

最近急に寒くなってきましたので、お体にはくれぐれもお気をつけ下さい。

 

PS

三浦さんの声、男の私が聞いても

渋くてかっこいいですね。羨ましいです!

 

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いや〜また、声を誉められた…

 

・・・・って、そこかい!

 

嘘です。

 

ほらほら。やっぱり。

小倉さんとかもかなり近いでしょう? この人の意見??

今の時代・業界を冷静に分析すると、どう考えてもこういう人が多い。

 

いや、、違うな。

ニートやクレクレ君は僕のところに来ない。

しっかりとビジネスに向き合い、サラリーマンでも結果を出し、安定的な生活をしているが、、

 

「もっとお金が欲しい。」

「給料以外のキャッシュポイントが欲しい。」

「家族の為に」

 

つまり、色んな人がいるこの業界だが、僕のお客様の中で最も多い層はこういった人達。

僕の読者様のレベルはマジで超絶高いと自負している。

 

これは理想論として語っているだけじゃなく、今、ネットビジネス業界は、プロダクトローンチ疲れで、たくさんの情報弱者がカードが回らなくなり、1回辺りの売上げが激減している。

 

そうなると、エアーで煽ってでの売上げ向上は見込めないから、こういうったしっかりとしたお客様の心を動かすような、サービス・価値提供が重要だ。

 

そんな当たり前のことにしっかりと向き合って来なかったように思います。

 

最近思うのは、主婦=情報発信の相性が格別にいいと感じたこと。

 

「平凡な主婦が…」

「なんの取り柄も無い私でも…」

「子育てしながら…」

 

皆、凄くすんなり受け入れられる。

 

何でだと思いますか〜?

 

はっきり言いますね。

 

世の大半の男性が、

「入り口=主婦」ということを弱者だと思っているからです。

 

ビジネスと主婦とはかなり懸け離れているもの。

最もビジネスとは遠い存在である主婦が、そのビジネスを頑張っている姿は、どこか、「同情」しながら「応援」したくなるもの。

 

判官贔屓の感覚ですね。

 

そしてその発信を見ている世の男性は、

「頑張っているな〜 でも、俺の仕事とは違う。」

 

どこか上から目線で見る。

100万円稼いでいる主婦も受け入れられる。

 

と、同時に「私にも出来るかも!?」

同じ主婦や女性が共感・共鳴し、そして行動に移す。

はっきり言って、良いことしか無い。

 

強いて言えば、身近な友達からの嫉妬くらいでしょう。

でも、大丈夫。

最初は否定して来ますが、最後は媚びて来ます。

「ねーねー 私にも教えて〜」って。

 

サラリーマン時代、本当に本音と建前を1番感じたことがやはり「男尊女卑」と「男女平等」

 

会社的には平等・平等と言わざるを得ないけど、残念ながら、完全な平等なんて有り得ない。

その光景を何度も見て来た。

だから、主婦や女性でこのビジネスに向き合っている皆様は、変な意味じゃなくて世の空気をちゃんと読み、そこを利用する意識を。

偉そうにしている男を転がすなんて、皆様なら余裕です 笑

 

で、感想を頂いたこの方のような場合…

主婦の発信とは一気に違う見え方をされる。

先駆者達のイメージがまだまだ残っているから、、

「また怪しい発信者が…」

 

面白いですよね?

多分、全く同じ内容を発信しても、主婦と男性サラリーマンとは、世の中の受け取られ方が違うんです。

 

じゃあ、どうするか?

 

今、僕がサラリーマンでこの業界に興味を持った場合のストーリーを書きます。

 

<先ずは、Youtubeか物販の作業系で50万円〜100万円を目指す>

 

多分、最初のこの時期が1番辛いでしょう…

普通のサラリーマンの仕事をしながら、平行作業。

だけど、やらざる得ない。

教材は当然買う。

リサーチにリサーチを重ね、、

そうですね、、先ずはメルマガ購読ですね。

 

そして日々の発信や過去のブログを見て、その人のことを信頼出来そうだったら、その人が勧める、もしくはその人が成果を出した教材を購入、、です。

 

そしてひたすら作業…

寝不足の日が続く…笑

 

<備忘録代わりにブログを発信。Facebookはやらない。>

 

毎日作業して行くと必ず発見があります。

些細なことかもしれません。

 

「へ〜〜こうやると、サムネイル画像がキレイになるんだ…」

「なるほど! タイトルはこうするんだ!」

「なんかタグを変えたらいい感じにアクセスが増えたぞ?」

※ すんません。。こっからはYoutubeにチャレンジている前提でお願いします 笑 まだ、物販では書けません…笑

 

そんな些細なことって、人はすぐに忘れる。

だけど今から参入する人はそんな些細なことを知りたかったりするものです。

だからコツコツと記事を重ねます。

 

ブログのタイトル周りは、自分と同じ境遇の人が響く内容にしたいものです。

 

「いつかは起業を夢見て。 〜 今日も寝ずに動画を作る男の挑戦記。」

 

「副業Youtuberの徒然日記。 〜 だって、給料以外にも収入が欲しいんだも〜ん〜」

 

「会社にばれずに、副業で100万円。〜 最新のMEDIA=Youtubeに懸ける男の話」

 

こんな感じですね。

ちょっとキレが無いですが、ニュアンスを理解して頂ければ。

 

名前は最初は当然、偽名でしょう。

それも面白く設定したいっすねー。

沖本さんのまさか王とかは最高にいいっすね!

 

で、悩ましいのが如何にも本名ぽい感じでやるか、どうか?

 

つまり、三浦孝偉 = 本多武 みたいにするかは微妙です。

なぜかと言うと、もしかしたら後で偽名とばれるとお客様が嫌がるかも知れない。

 

だったら最初からどう考えてもこれ、ハンドルネームでしょ! みたいなのがいいかな〜

 

それと死んでもやらないのが、子供の写真のアイコンとか。

それは人としておかしい。

言い方違うかもだけど、自分が顔出し出来ないのに代わりに子供・・・って…ねえ?

 

そんな感じのキャラクターを設定して、そしてブログからオプト=リストを取り出します。

で、メルマガ…

 

最後はあっけなく書いたけど、やはりブログからのオプトだけじゃ厳しい。

 

昨日、深夜に所属しているコミュニティで音声が配布されて、君嶋のブログが絶賛されていたが、やはり1,000記事ある…

凄いと思う…ちょっと後でもう1回見てみるか。

 

そうなると、リスト「1」でも大事になってくるから、ここからステップメールか!

そして、銅鑼さんからSEOを学んで…

そうなると、多分ブログからの自動化収益も増えて行くから、作業がどんどん楽になって行く…

 

・・・なんか、俺のやっていることと全然違うぞ〜?? ん?

 

そうそう。

ターゲットをサラリーマン副業、そして会社にバレたく無い!という属性に絞ると、結果こうなると思う。

会社にバレずに稼ぐ方法として、最初は大量作業でその作業をコンテンツ化して、ブログを強くして、リストが溜まったらアフィリ。

 

・・・つれえーーーーーー

 

それとこの方法はやはり時間もかかる。

 

だから、今の僕ならこう思う。

「Youtube + ブログ情報発信」で100万円行けた段階で、冷静に自分を分析する。

 

「あれ? 給料以外にも稼げたぞ。 しかも、なんか本業より楽しい。夢の社長か???」

という気持ちになるか、

 

「いや、今のままで十分。サラリー + 月100万円で、十分っしょ!」

 

自信が出来ると思う。

副業で100万円稼げた自分が。

 

だけどそれでも、会社を辞める勇気は無い。

別に人それぞれだから、全員が辞める必要は無い。

だけど、僕はそういう人を1人でも救いたい。

 

そこでもう一度考えて欲しい。

 

「これから5年後、俺はこのままでいいのか?」

「あの疲れた部長みたいになるのか?」

 

会社での評価、ポジションも重要っすね。

サラリーマンは偉くならないと意味がないので。

 

ぶっちゃけ、最速で出世した男から言わせてもらうが、どうしても、

 

「サラリーマンに相応しい人」

「サラリーマンに向いていない人」

 

それは存在するし、起業すれば絶対今よりも幸せになる奴は五万といる。

1番不幸な人は、サラリーマンに向いてないし、未来も決まっているのに、怖くてそこから抜け出せない人。

 

そんな不遇な人に未来を与えて上げること。

その為には、僕自身が、最前線で輝き続ける必要がある。

 

この業界で。

 

「会社を辞めるのは勇気がいる。。だけど、三浦さんがいる。富松さんも脱サラだった…」

 

単純に、たくさんの脱サラ ⇒ 起業 ⇒ 成功の画を強烈に見せて行こうと思う。

 

やはり、与えられた仕事のみ、ルールががんじがらめな会社より、起業は夢がある。

そしてしっかりと世の中に価値を提供し続ければ、給料以上の報酬を手に入れられる可能性がある。

 

独立になって言うことじゃないかもだけど、最後に一言、、

 

「男として生まれて来たからには、現状維持でいいんですか?」

 

自分の可能性をもっともっと信じる…

限界を自分で決めちゃ行けない。

 

たくさんの人に、夢と希望を与えるべく、今日も僕はメルマガの記事をブログにコピペする 笑

 

ではでは

 

 

 

ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。