Business Mind

名作と良質コンテンツと私〜♪

 

「拉致問題に関しましては、月末〜月頭にご報告予定でしたが、申し訳ございません。

まだ正直お応え出来る書類が出来上がっておりません。」

 

「中国とは切っても切れない関係。お互いがもっと話し合うべき。」

 

たまたまテレビで安倍首相のNHK対談を目にしたけど、、

 

「まあーーこりゃあ、支持率下がるわ。時間の問題だな…」

 

3連休の中日の始まりはこんな感じ 笑

正直今の僕は政治やニュースに興味ありません。

 

なるようになる。

なったルールで頑張る。

 

とは言え、最低限のアンテナを貼りつつ、すぐに色んなことを調べたくなる性格で、「アベノミクス」が声高に叫ばれていた頃は、少し調べて、

 

「な〜んだ、アメリカの金バラマキ施策のパクリか。だったら一過性のもんだ…」

 

・・・でも世の中はそう思わない。

 

「本当にこれで景気がよくなる!」

と思っている人が多くて、驚きました。

 

だって中味なんも変わらず、金バラまいてうまく行ったら、どの国も持ち直すっしょ!

 

とは言え、まあ、前の会社時代だったら僕も同じ気持ちだったでしょう。

 

「見えない。」じゃなくて「見ない。」

 

現実は、殆どの企業が給料が上がってない事実。もっと言うと、下がっている。

 

だけど、、

分かってても、すがる…かすかな期待を胸に…

 

ないない

 

ちなみに、僕の周りのコアメンバーにはいつもお伝えしておりますが、このアベノミクスの待つ未来は、確固たる2極化です。

 

■ 今、年収 1,000万〜1,500万 ⇒ 2,000万超え

■ 今、年収300万〜800万 ⇒ 200万

 

未来のことなんて誰も分かりません。

ただ、他のケーススタディを参考に予想されているものはこれ。

 

だから今のうちに「個」で稼げる力を。

能力を。

資格じゃない。

これからすべてのビジネスに欠かせない、インターネットというMEDIAの攻略を。

 

「セールス力」を。

 

「自己ブランディング」を。

 

何気にカウントダウンは始まっております。

 

・・・と、珍しく煽ってみたりして… 笑

 

安倍首相の顔がただの詐欺ジジイにしか見えなかったので、ちょっと風刺というか、一言いいたくて、、ですね!

 

それでは、今日のTOIPCに参りましょう。

 

▼ センスを磨くには良質コンテンツに触れ続けてなくてはならない

 

僕がこの業界で人よりも少し早く駆け抜けられたのは、指導者のバックアップはもちろんのこと、たくさんの切瑳出来る仲間、そして昨日は時間が無くて触れられなかったけど、僕の刺激ポイントは、

 

「裏切った奴を見返してやる。」

「絶対負けない。」

 

人間の最も力が出る「怒り」ポイントです。

この「怒り」というのは本当に恐ろしいくらい人を強くします。

 

だけど、そこで気を付けなきゃ行けないのは、この「怒りのパワー」は同時に人としての「負」のオーラを出すことが多いです。

 

その為には、やはり適確に指導してくれる指導者、そして心清らかな仲間、、そういうのがバランスを保ってくれるもんです。

 

だから僕は速かった。

 

・・・・と、これが本質+大前提の話。

 

少しだけ、「スキル」系で言うと、人よりもMEDIAのセンスがあったのもやはり追い風だったのは事実。

 

そりゃあそうだ。

大手広告代理店の最前線を10年以上走って来て、MEDIAの知識・センスが無い人は…アホでしょう。

 

たくさんいたけど 笑

 

ただ正直に言うと、じゃあ今、D・Hの社員が僕みたいに、

「これからは個人の時代だ!」

なんて言って会社に辞表を出し、いきなり僕みたいに「0」から始めて、1年強でこのポジションに来れるのか?

 

答えは、当然、

「NO」

 

多分、大半の人間が、指導者やその他若い成功者に頭を下げれない。

自分の経歴よりも下の人を見下す。

 

「余裕でしょう〜」と思って、大量作業が分かった時点でフェードアウト。

「大手広告代理店時代の仕事の数々」

なんていう過去の仕事の自慢をブログのヘッダーとかに入れそう 笑

 

そういうことが僕は、負けられない奴らがいたから自然と考えられたのは大きい。

そういう意味では、最初からこの業界に向き合い、年下であろうが指導者に堂々と頭を下げ、真剣に学んでいる「前村」や「富松」は凄い。

 

多分、一気に爆発するでしょう。

(爆発したら、奢ってね 笑)

 

と、いつも通り「人として」みたいな、海援隊の歌詞みたいな原稿になりそうなんで、今日は少しクリエイティブに行きましょう!

(2段階、前段法…… ダメだ、、最近身体だけじゃなくて、頭も壊れてる…)

 

「三浦さんみたいにセンスある感覚を。」

「ブログとかセンスの塊なんですが…」

「どっからその写真持って来るんですか?」

 

本当に嬉しいくらいに「センスがある。」と言われます。

 

ははははーーーー 最高の誉め言葉でしょ! 37歳オヤジ、、万歳!

 

・・・失礼致しました。

 

最近、考えるのはやはりこの業界の中でも、僕はクリエイティブに関しては詳しい方なんだな〜って。

この前の、甲斐と近嵐ちゃんとのCM談義は久しぶりにクッソ楽しかった…

映画も本も…

 

ひなたさんのメルマガや情報発信が少しだけよくなってきている要因も少しそこもある。

 

■ 彼女のノウハウコレクター歴の長さから来るインプットお腹一杯状態

■ 発信を勧めたら、人よりもできるも、いっつも暗い話。自己否定

■ 理由は明解。実績が無いから。

■ で、今や0万⇒17万になった自信から来る発信

■ だけど、またお約束で調子に乗って来ているので、軽くジャブを打った

■ 昔だったら「見えなかった部分」が今じゃ見えて、子犬のように怯えながら作業している。

(これだけ聞くと俺、、どんな指導者なんだよ…笑)

 

とりあえず、、

はやく、30万円行けや!!! おら!! 笑

 

だけど、彼女とチャットしてビビったのは、

「映画の詳しさ」

かなり、観ている。

かなり良質なコンテンツに触れ続けている。

 

富松がイマイチダメなのはそこ。

同じ業界の微妙な教材違いばかりをインプットしている。

「幅が狭い。」

 

だから、今、夜の街で勉強中 ← ごめん、これ、結構マジで言ってます。

富松は今まで生きて来た人生じゃ考えられない世界や、後は今日僕が勧める映画など、全く違う刺激を与えて上げることが急務と考える。

 

僕は自然と前職時代、普通に過ごしていたら=仕事していたら、名作・良質コンテンツに自然と触れ続けていられる環境だった。

それがデカイ。

だから、今、焦っている。

 

この業界に入ったときは、すべてが新鮮だった。

すべてを吸収したく思った。

だからその知識・コンテンツだけに触れればいい。

 

だけど、今は少し見えて来たこの世界。

気付いたらこの世界の情報だけしか触れていない…

 

・・・これはヤバイ。

たくさんの「良質コンテンツ」を様々なジャンルから吸収し昇華し、アウトプットするのが僕の強みだと思う。

 

・・・だらだら、書きましたが、

僕が前職時代、色んな意味で「感覚」「センス」を養わせてくれた名作の数々を、もう1回見直します。

 

そして、当時と今で何か変化があるのか?

こういう一見遠回りなことが、あなたの「センス」を磨きます。

 

名作、話題作に触れること。

当たり前ですが、名作・ヒット作の原因や理由を分析することができれば、そこから模倣に持って行ける。

 

なんか、

「タイタニックとか観る奴、、サブイ」という人多いですが、

お前は何様なんだ? と思います。

 

マニアな映画だけ観ているのが = センスある と思っている勘違いが多い。

先ずは王道を知ってからのオリジナリティの開発を…です。

 

アナ雪がイマイチつまらないと思ったら、いいじゃん、それでも。

でも、なんでこんなに世の中で話題になったのか?

数あるディズニーの名作な中で、なぜあの作品が突き抜けたのか?

「え〜〜〜皆そういうけど、俺はあの作品は嫌いだね。駄作だね。」

じゃ、何も生まれない。

世の中で話題になったことに触れ、自分との感覚に照らし合わせ、そして自分のポジションを理解する。

 

でもね〜 やはり世の中流行っているもんは、なんだかんだ良いっすよ!

 

AKB、マジで嫌いでしたが最終的には、大島優子が卒業した時に寂しくなり、今じゃ、コジハル1押しの三浦より !

 

PS

そんな想いで、溜まっていたテレビ番組を観たのですが、、

HEROも、大好きなロンハーもアメトークも、、

なんか、限界が来ているな…みたいに想い切なくなりました。

ということで、今日は、

僕の以前あるコミュニティで,

「三浦さんが影響を受けた名作を教えてください。」

という質問を頂き、僕が色んな意味で刺激を受けた名作を下記に記します。

リンクとかは貼らないので、気になったら検索して是非観てみてください。

何かしらのセンスが身に付くと思います。

 

ではでは

 

<MR.KOI お勧め名作集>

 

■ショーシャンクの空に

知的な男のクールさ 超ー人気

 

■バッグドラフト

兄弟愛 泣ける 見終わった後、消防士にマジでなりたくなった

 

■24 (映画じゃないけど)

ま、名作。映像技術、企画、すべてパーフェクト。
全シリーズ長いけど、観るべき

 

■グッドウィルハンティング

うーーーーーん、、ナイス! 大好き

基本的には、三浦は、マッド・ディモン好き

 

■リプリ

その、マッドディモンが最高。

ストーリーもヤバい

 

■薔薇の素顔 (ブルースウィルス)

これは、、、最高のサスベンス

3回見た

ちょっとエッチなシーンもあるけど、最後のシーンは鳥肌もの

 

■ローマの休日

ていうか、観てない奴がメディアビジネスやる資格無し

春日じゃない、オードリーの美しさに脱帽

 

■風と共に去りぬ

歴史好きな僕としては、大好き

だけど賛否両論あり 個人的にはラストの読後感、、ハンパない

 

■カサブランカ

女: 「なんで昨日来てくれなかったの〜?」

男: 「そんな昔のことは忘れた」

女: 「じゃあ、今日は?」

男: 「そんな先のことは分らない」

ハードボイルドの原点はこれ

 

■七人の侍

世界の黒澤じゃい!

 

■ゴッドファーザー PART2

観てない奴は、死んで下さい

 

■ニューシネマパラダイス

名作。イタリアというテーマがいいね〜 ラストシーン、、

言えない

 

■レオン

ま、名作だよね

ていうか、35歳以上でこれ観てない人とか、多分、
今、稼げてないでしょ?

 

■ニキータ

レオンよりも、コアファンはこっちが好き

 

■ユージュアルサスペクツ

いやーーーー個人的にはサスペンス部門1位だね

 

■モテキ

長澤まさみの転換期 彼女はこれで、生き返った

純粋路線から、セクシーな女性への変貌をお楽しみ下さい

 

■パルプフィクション

珍しく、始まりのシーンが秀逸な希有な名作

 

■メメント

・・・・・個人的に1位です。大好きです。

 

■アマデウス

モーツアルト〜〜〜 震えるね。

 

■インセプション

難しい、ストーリーが…そんなの知らん! 世界観を!!

 

■マトリックス

・・・まあ、PART1だけでも…

 

PPS

 

今日のタイトルは一応、

「部屋とYシャツと私」からパクってます。。orz…

 

・・・すべっているの覚悟で個人的には気に入ったので書きました。orz…

 

 

 

ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。