Business Mind

あなたの「源点」はなんですか?

「あなたの源点」はなんですか?

「原点」じゃありません。「源点」です。

これ、僕の造語です(笑)

どの業界、どのビジネスにおいても、その人のパワーの源、その人を司る力、
そういう意味で作りました。

本気でぶつかり真剣にどっぶり浸い、成功体験したものが源点になります。

福山雅治がなんでこんなに歳を取っても人気が出続けているのか?

逆に木村拓哉はあんなに人気があったのに、なぜドンドン人気が下降気味なのか?

その理由は僕は「源点」の違いにあると思います。

 

福山雅治の源点=ミュージシャン

木村拓哉の源点=永遠のアイドル

 

そもそも福山はミュージシャンになりたくて、上京しました。

だけどご存知の通り、歌は、、ま、そこそこウマいくらい。

僕は大好きですけど、同じ事務所にはサザンオールスターズがいますからね・・

 

彼のデビュー発売CDの売上げは数十枚です。

 

そこで彼は、社長に呼びつけられ、

「お前歌ヤメろ、ルックスがいいんだから俳優で行け!」

と言われ、彼は事務所を一度辞めようとします。

「自分は歌手になりたくて上京したんだ!」・・・と。

そこから色々あり、、、

今や彼は龍馬伝の大ヒット、

この前あの長渕を抜いて男性ソロアーティストCD売上げNO1.

映画も是枝監督と共にレッドカーペットも経験。

ラジオも下ネタが大好評。

実は格闘技オタクなので、知っている人もいらっしゃると思いますが、WOWWOWで解説とかもしてます。

 

などなど活躍の場が広過ぎますが、彼はいつも言います。

「僕はミュージシャンです。」と。

彼の源点は音楽です。

 

だから未だに全ての曲、歌詞も書くし、コンサートも一切「口パク」しません。

それがあるから、「チャライ」というイメージがあまり付かない。

 

一方、キムタクは???

源点=永遠のアイドル  ・・・って、、、

40歳超えてアイドル???

源点が破綻しております。

色々言われておりますが、一言で言うと、歳を取りすぎました。

 

事務所は一度、リセットするタイミングがあったはず。

完全に戦略ミスです。

 

3年前ですが、仕事でどうしてもSMAPのコンサート行かなきゃ行けなくて、行った時に、ドン引きしました。

キムタクは5分に1回「ウインク」するのです。

それに対して、それなりの年配の女性の方々が「きゃーーーーーー」って。。

コアファンにだけ見せる姿。

さすがにテレビではしないですよね。

 

源点がアイドルは限界、、と言うかなんの意味も無いのです。

歌も普通、踊りも普通、演技も普通、、、唯一のルックスが歳と共に、、

それに早く気付けば、渋目のルックス戦略に行けたんですけどね、、

 

ま、ジャニーズという時点で、、

・・・っと、マニアックな話しになるので、この話題はこの辺でやめておきます。

 

つまりその人=成功者には必ず源点が存在する事を小玉歩と、色んな話しをして、再び教えられました。

似ている話しで言うと、よくこの業界「専門家」というけど、それとも少し違うんですよね、、

 

専門家ってそれだけじゃないですか?

だったら福山は音楽以外やんない、、

福山以上の音楽の専門家は多い。

あくまでも、音楽を「源点」に活躍の場を広げる。

源点とは全ての活動の源になるパワーです。

分かりやすくネットビジネスで言います。

(以下、敬称略)

※特に僕が敬意を払っている4名の方の勝手な分析なので、批判等はお断りします(汗)

<小玉歩 ・・・ PPC アフィリエイト>

当然彼はPPCアフィリ以外もたくさんやっている。

だけど彼の源点は間違い無くこれ。

 

これによって、鬼のキーワード選定と、トレンドへのアンテナ、そして当時この業界で王道だったジャンルで、一気に成果を出したので、その後の活動の「王道ブランディング」の礎になっている。

 

<坂田智康 ・・・ CROOZブログ>

煉獄や、ST-CLUBなど色んな素晴らしいコンテンツがあるが、僕は彼の源点はこれだと思っている。

数あるアフィリからなぜCROOZ??

もう最初から裏戦略、裏ブランディングのベースがある。。

顔も一切出さない、、だけどそれでも成立する設定。

「鬼才」の演出。

 

<みんてぃあ・・・・ Twitter >

彼の不思議で独特な人を惹き付ける感じ。

Twitterという一番色んな意味で緩いSNSとの相性が抜群にいい。

京大のキャンパスで、スマホで素敵な事を呟いている姿が目に浮かぶ。。

そこでの圧倒的な実績。

全ての活動の源点はここにあると思っている。

キャプテン翼で言ったら、三杉淳(知らない人、ごめんなさい)

 

<与沢翼 ・・・ アメブロ>

彼は今や、そういうのを超越しているので、彼の一面しか見てない人も多いけど、僕は自分の源点探しをする際に、彼を調べに調べてみた。

彼は「源点」よりも、その後のブランディングに興味があるけど(笑)

僕は彼の源点はアメブロにあると思っている。

アメブロという、芸能人を味方に付けたある意味派手な媒体で、とてつもない実績を出した。

(彼のせいで、アメブロアフィリ禁止になったと言っても過言ではない)

 

「源点」を感じた。

 

と、こんな感じです。

専門家とも違くないですか?

強いて言えば、思いっ切りのめり込んで、成功体験をしたことによって、その後の活動の礎になっている、、、そういうモノだと思います。

やはり4名の方を見ても分かる通りやはり、この「源点」づくりは、スタート時点が殆どだ。

そう考えたとき、僕の源点はなんなんだろうか?

どんな源点を作れるのか???

もうお分かりですよね???

そうです。

 

僕=三浦孝偉の源点=Youtube に設定させて頂きました。

近い将来、上記の方と肩を並べて源点自慢したいものです(笑)

三浦孝偉の源点=無料オファー

三浦孝偉の源点=少ない実績を上げた後の、コンサルタント

・・・なんか嫌だな~と思って。

Youtubeに暫くのめり込もうと思った理由を書き出すと、また止まらなくなりそうなので簡単に言うと、

三浦孝偉=メディアのプロ という道に行きたいんです。

テレビ、新聞、雑誌、ラジオ、交通媒体、屋外広告・ビジョン、店頭ポスター、POP、、、

すべてそれなりに研究しました。

 

すべて見ても、Youtubeの威力はハンパ無い。

どんな既存のルールも当てはまらない。

 

今、Youtubeを制する者がメディアを制する。

 

テレビとネットが融合した、、とインターネットが台頭し始めた頃、(ホリエモンとかが凄かった時代)広告代理店は怯えました。

「既存のTVCM中心のビジネスモデルが破綻する。。。」と。

でも結局はギリギリ残っている。。。

 

だけど、、Youtubeが出て、そしてGoogleが買収して完全に融合したと思っております。

(以前からの読者様には何度もお伝えしており恐縮ですが、、)

世界テレビYoutube、しかも最も稼ぎやすい、Youtube。

暫くは、これにのめり込み、そして、、俺は、、、メディア王になる!!(・・・サブイな、、)

 

 

ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。