人の性格は変えられるのか?

 

気づいたら12月ですね……

 

この土日は、ご存知、セミナーはもちろん、またまた大学ラグビーが佳境だったので、

 

「今年も最後の月か……」

 

なんて、浸っている時間もなく…w

 

ですが、さすがに休み明けに事務所に来てスイッチを入れたら

 

「やべえ もう12月だ」

 

と思った次第です。

 

 

2月だろうが7月だろうが12月だろうが、1年で見たら同じ「1ヶ月」。

 

だけど、やっぱ12月とか1月とか4月とかって特別な意味を感じる。

 

個人事業主であると、世の中の流れに置いてかれそうになる時が多々あるので、そういう節目の月に、無理やりでも一度立ち止まって考えるようにしております。

 

とりあえず今年の2019年も、やり残しがないよう、残り1ヶ月走りきる所存です。

 

 

まだ今年を振り返る場合じゃないですが、

 

2019年という年は、僕の人生レベルを変えた2012年に次いで、色々考えさせられる1年だったように思います。

 

それまで、ただ我武者羅に走り続けて来て、少しだけ立ち止まったからでしょうか?

 

また、40歳を超えた旧友たちの人生レベルの相談が多かったのも起因していると思います。

 

 

そんな状況の中、今年、結構考えたことの1つに、

 

「人の性格は変えられるのか?」

という自己啓発的なものがあります。

 

 

今まで、

 

「性格?

 

 んなもん知らんがな。

 

 そんなことを考える暇があったら

 

 稼げ おら」

 

とか、

 

「別に性格が合わない奴とは

 付き合わなきゃいいだけ」

 

と、割り切っていたのですが、なかなかそうも行かなくなり、、

 

 

というのも、

 

・実力もある

・努力もする

 

そんな素敵な方なのに、全然成果が出ない。

 

逆に、そんな素敵な方なのにちょっとした性格のダメさで、必要以上に非難される人もたくさん見てきました。

(そういう経緯で魅せ方セミナーをやった側面もあります)

 

 

ご存知、何度もこのメルマガで書いておりますが

 

僕は間違いなく2012年以降、性格が変わったと自負しております。

 

もしかしたら、「良さ」がなくなったという人もいるかもしれないけど、トータル的には+に転じていると思うので今の自分の性格には満足しています。

 

 

・自己中

・エリート意識

・選民思想

・体育会系気質

・年功序列 大歓迎

 

そんな僕の過去のコアが、ここ数年でかなり薄まりました。

 

よく言われる言葉としては、

 

「丸くなった」

 

てな、奴でしょうか・・・笑

 

 

だからこそなのか、色々ディレクションさせて頂く時に昔以上に、

 

「そういう頑固なことろを少し直せば?」

 

とか、営業が苦手な人に

 

「人嫌いとかで片付けるなよ。」

 

など、かなり抽象的な話をさせてもらう機会が増えました。

 

 

言われた方は、

 

「はあ?」

 

と思うかもだけど、個人的には本質を突いていると思う。

 

 

この「性格」的な話になると、自分の中でもかなり抽象度が上がるので、イマイチ言語化できなかったのですが、先日もお伝えしたアドラーの本を読み、少しだけ理解したので、今日はそこに触れたいと思います。

 

 

いきなりですが、皆様、、

 

「あなたってどんな性格?」

 

と、聞かれたらなんて答えますか?

 

きっと、

 

・明るい性格

・暗い性格

・人懐っこい性格

・人見知りな性格

・真面目な性格

・社交的な性格

・負けず嫌いな性格

 

 

・・・それこそ、無数にバリエーションはあるのではないでしょうか?

 

 

ただ、1人の人間をこんな短文でバシッと表現できるわけない。

 

人間の性格ほど複雑な要素で絡み合っているものはないですから。

 

 

多分、上記のような言葉は所詮表層的なものであり、浅い「イメージ」で浮かび上がるものであります。

 

しかし、その浅い「イメージ」のさらに奥に真理があります。

 

 

人の性格は、3つの価値観・信念で形成されるとアドラーは言います。

(彼はそれを、ライフスタイルと呼んだ)

 

 

その3つとは、、

 

 

1.自己概念

 

私は~である。

 

 

2.世界像

 

世の中の人々は~である。

 

 

3.自己理想

 

私は~であらねばならない。

 

 

人はこの3つの要素の組み合わさったイメージとして

 

「私は暗い性格です」と答えるものです。

 

 

例えば、こんなライフスタイル=3つのセットを持っている人がいたとしましょう。

 

 

 

1.自己概念

 

私なんかに誰も興味を持っていない。

 

 

2.世界像

 

人々はつまらない人間を相手にしない

 

 

3.自己理想

 

私は誰からも相手にされないので、目立たずに黙っている方がいい。

 

 

 

・・・個人的には、なぜそんなに自己否定するのだ?と思うのですが、

 

かなり多くの方に見られる傾向です。

 

(特に個人ビジネス系市場において)

 

どう考えてもこういうライフスタイルを持っている人は、

 

「明るい人」ではなく「暗い人」であり、

 

「人懐っこい」というより「人見知り」と自己表現するでしょう。

 

 

だから、暗い人に

 

「もっと明るくなりなさい!」

 

と言ったところで、何も変わる訳はなく、、、

 

 

この3点から変えるよう、アプローチすべきであると思います。

 

 

また、僕のビジネスがてら、やっぱり

 

「稼ぎ額」と「性格」ってかなり親和性が高かったりします。

 

 

つまり、今まで満足に稼げなかった人が自分の目標値を超えた瞬間驚くほどに、明るくなったり人懐っこくなったりします。

 

そして、また稼ぎ額が戻ったら性格も戻る・・・みたいなw

 

 

どんだけ情緒不安定なんだ?と思いますが、

 

これ、僕もそうでしたから。

 

 

僕が夫婦喧嘩、最も多かったのはやはり2012年~2013年の1年間だと思います。

 

 

そう考えると、もし仮に今の自分のことをネガティブに感じている人は

 

その要因を「認識」し、上記のように因数分解して1つ1つ攻略していくことが重要だと思います。

 

 

2012年の僕はこうでした。

 

 

1.自己概念

 

私は挫折組である。

 

 

2.世界像

 

世の中、一度失敗した人間には厳しい。

 

 

3.自己理想

 

誰とも関わらず1人で生きていこう。

 

 

ですねー

 

だから、当時の僕は

 

「暗く」「自信のない」人間でした。

 

 

当時の僕はこんな思考法がなかったのですが、僕の心の中にあったことは

 

 

「絶対に這い上がってやる」という強い意志だけでした。

 

 

先ほどでいうと、

 

「世界像」を変えるところから着手したことになります。

 

 

2.世界像

 

世の中、一度失敗した人間には厳しい。

 

⇒ ここで這い上がったらどうなるか?

 

 

結果、次は自己理想が変わった。

 

 

3.自己理想

 

誰とも関わらず1人で生きていこう。

 

⇒ やはり、世の中1人じゃ生きていけない。同士と切磋琢磨して頑張ろう。

 

 

そして、当然次がこれ。

 

 

1.自己概念

 

私は挫折組である。

 

⇒ 私は「Re Start」できた人間である。

 

 

 

結果、

 

あの陽気なYouTubeチャネル開設に至るまでに変わったということでしょう。

 

あんな陽気なチャンネル、2013年に作れるわけがないw

 

 

色んな方が提唱するように、人のコアな性格は幼い頃に確立しているかもしれません。

 

なかなか変わらないものかもしれません。

 

 

ですが、周り方の見え方は幾らでもコントロールできるのでは?

 

というのが、ここ最近の僕の持論です。

 

 

「自分がこういう性格だから」

 

と、拗ねるのではなく、

 

「これを達成すれば

 自分のこの嫌な性格も

 少しは直るのでは?」

 

と思うようにすること。

 

 

結果、成果を出し続けながら

 

「あいつ、最近性格変わったよな」

 

と言われる機会が増えると思います。

 

 

そして、そう言われることで今まで来なかった仕事をまた引き寄せる、、

 

まさに理想の成長+成果スパイラルに入り無敵状態になると思います。

 

今の自分に自信のない方は、ぜひ。

 

イメージを変えるのは、1つ1つのファクトから……です。

 

 

では!

 

 

 

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