「あなた、、知ってる?
あなたも好きな例の8.6秒バズーカー。。
ちょっと待ってちょっと待って、お兄さん〜〜
ラッスンゴレライ〜〜の、あれ。」
「何を今更? 知ってるに決まってんじゃん? ん?」
「違うのよ〜
なんか凄くネットで騒がれているのよ。
『反日』だーって。
だから、Mちゃん(娘)の小学校も、それ言うの禁止になったんだって〜」
「は〜〜〜??」
今朝、午前中に1個案件があった為、久しぶりに超絶早起きしたところ、異常に機嫌が良かった妻との会話。
こ・こ・これは!!!
・・・・強引と取るか、真実と取るか…
ま、簡単に言うと、4月頭位からネットで騒がれている話題のようだ。
(・・・相変わらずの時間差。。アンテナが低くなっているな〜)
■ 8.6秒バーズーカー = 8.6は長崎原爆投下の日
■ ラッスンゴレライ =「落寸号令雷」と言う意味で、米軍が原爆を落とす号令を揶揄しているとのこと。
■ 説明しろと言われても意味わからんからできませ~ん
←当時の日本政府が国民から説明責任を求められても返答できない様子を暗喩
■ ラッスンゴレライ!フー!×2←原子爆弾に対する賞賛を暗喩
■ 楽しい南国、ラッスンゴレライ←当時の日本軍の南洋州における玉砕を暗喩
■ でも南国言うてもいろいろあるよ、バリ、グアム、ハワイどれですの?
←当時の日本国政府の首脳部の攻撃対象地策定の過程を暗喩
その他、彼らの決めポーズが、長崎平和記念像に似ているとか、太っている方の昔のブログに、
「日本オワタ」と言うコメントを見付けた。
今は見れない…
などなど、、
いや、、ま、、、よくそこまで…
Youtubeにも、テキスト動画で上がっていそうだな〜
アクセス、来そうだ 笑
僕は情報発信を始めた頃、指導されたことの中に、2つのテーマのNGがあった。
1つは、
「宗教的なこと」
もう1つは、
「政治的なこと」
そういうものは、かなりナーバスだから止めなさい、、と。
分かるような気がしたし、現に僕は知っている人も多いけど、今は帰化したけど、親父は韓国人。
そういう意味では、よく聞く「在日」に近い存在とも言える。
そういう方多いですよね〜?
金○○さん。
朴○○さん。
鄭○○さん。
僕は親の意向から、親父の性である「朴」とは名乗らず、母親方の「三浦」だったから、まあ、普通に生活していたら、純粋な日本人だと思われる。
だけど、、ね…
なんでこんな話になったのか、、、ま、いっかー。
「孝偉」
今まで生きて来て、同じ名前に出会ったことが無い。
そりゃあそうだ。
親が、「向こうっぽい」名前にしたんだから。
今ではかなり流暢になったが、僕が小学校の頃は絶対に友達を家に呼ばなかったのは、仮に親父と出会って、話したら、少しイントネーションがおかしいから、日本人じゃないってバレる、、
そんなことを恐れた母親の意向。
そして、絶対に、
「お父さんが韓国人だったことは知られるな」
・・・今、想うとマジで大袈裟。
秘密のスパイの家なのか? と思ったけど、きっと、帰化するまで色んな苦労があったのだろう。
今と違って、賃貸するのも銀行で口座を開くのも大変だったことが予想される。
一番厄介だったのは、僕の思春期=中学生時代だったかな…
たまたま書店で見付けた、
「醜い韓国人」という超ーーえげつない本。
作家は、韓国人で、店頭に並んで1週間で全部回収された問題作。
これまた簡単に説明すると、従軍慰安婦問題などで、また日本が韓国から戦争に関して追求されてたとき、1人の韓国人が日本サイドを擁護したという異作。
全部日本が悪い!という世論の中、なんと日本じゃなくて韓国サイドが日本を擁護したというとで話題になった。
僕はその本を読んで、マジで吐きそうになったことを今でも鮮明に覚えている。
その作品は、別に日本を擁護しているのではなく、韓国人の残忍さ、醜さ、、そっちの主張が多かった。
つまり、日本軍に占領されている方がまだ幸せで、逆に当時の韓国の階級差別がハンパ無かったことを記している。
その描写があまりにもリアルで、、
自分の身体の半分の血が、その民族で出来ていると知って、凄く、いや〜〜〜な気持ちになったという話。
それ以降、なんか毎年行っていた韓国にも足が遠のく。
仲のいい友達に、「俺の親父って韓国人なんだ〜」と言って、その時の友人の反応をチェックする…
週刊新潮が多かったけど、「和田ア○子・木村○哉は在日」
そんな記事があったら、即効買って読む。。。
凄く意識していた。。
なんで、僕も含めて僕らってそういうの意識するんだろう?
別に平和主義でも平等主義でも無いけど、そういう生まれながらに背負った運命に翻弄されている人を今でもたくさん見かける。
実は、最後まで書き上げきれなかったけど、セミナー当日の日、他の3人が講演しているとき、メルマガを書いていて、その時のテーマも、
「学歴社会は、まだ健在か?」というもの。
これたま、お笑いオリエンタルラジオのあっちゃんの妻、福田萌の発言が炎上した記事から展開していたから…
別にそんな目くじら立てる程の記事じゃないと想ったけど、折角なんで、全く昔と意識が変わった「学歴」に対しての見解を綴っていた。。
・人種
・学歴
・エリート意識
僕に取って、いっつも付いて回っていたテーマ。
でも、しようがない。
そういうの評価するし、気にする国で過ごしているのだから。
だからこそ、その反動で今の僕は、そういう肩書き・地位を全面に出すのをマジで嫌う。
「知らねえよ。それよりもお前のそういう性格嫌い」
「そんなことよりも、全く稼げなかった○○さんが今月遂に10万円!」
そっちの方が重要。
そこには、学歴も人種も何も関係ない。
ただ、単純に、
「今の自分を変えたい」
「今の生活を変えたい」
「もっと高見にのぞみたい」
そういう「志」「思考」で繋がっているから凄くシンプル。
それ以上の深い内面的な問題や表層的な話題は、その次に来る。
だけど、世の中大半は、そういう「側」から入ることが多い。
この前の懇親会でも話題に上がったけど、このインターネットビジネス業界ほど純粋な実力社会は存在しないと想う。
何もしなくても、上司に好かれるだけで出世する世界。
生まれながらに金持ちということが決まっている世界。
そういう見えない力が皆無の世界がここにある。
幾ら、僕が可愛がっていて、引き上げたくても、「本人がやらなきゃ何も変わらない」世界。
幾ら、学歴があっても、「やらなきゃ稼げない」世界。
ずーーーっと、誰かと比較されたり、何かと比較したり、個人の成果? それとも組織としての成果? 凄く複雑なルールで生きてきたから居心地がいいのかも…笑
だから、凄くシンプルなんです。
「やれば、やっただけ帰ってくる世界」って、そうそう無いと想いますよ〜
シンプルな世界って、ありそうで無い。
色んな縁でこの世界に踏み込まれたあなた、、
「凄く恵まれています。」