Business Mind

我慢している人が多過ぎる

我慢している人が多過ぎる

 

もっともっと時間が欲しい、、

今の僕はそう思います。

・美味しいレストランとかクソみたいにある

・面白い映画ばかり

・面白い小説ばかり

・ラグビーもTVじゃなくて会場で観たい!

・素敵な人との話は時間を忘れる

・洋服も拘ったらキリがない

・クルマを手にしたら世界が広がる

・お酒も美味しいものが多すぎる

・1日中、漫画喫茶にいたい

・昔のようにもっとゲームをしたい

・スキー、スノボー!!

・まだ何処かでMBAの勉強をしたい自分がいる

・もう少し広い部屋に住みたい

・海外旅行、、最近してねえなー

・娘にもっとかっこいいパパ!と言われたい 笑

ちょっと考えただけで

「楽しい時間を過ごす」ことは無尽蔵に思い付く。

僕はこの年末・年始久しぶりに時間を忘れて、上記の「欲望」を自然とこなして(?)おりました 笑

皆様は如何でしょうか??

僕は当然、サラリーマン経験も長いからある程度想像つきます。

先ずはこの記事を

「残業ゼロ」でも「趣味ゼロ」という大問題

今、昨年の電通の悲しい事件後、「残業」を減らす企業が続出しております、、

が、

同時にこういうサラリーマンの方も続出しております。

「何をしていいか分からない」

時間が出来た、、

好きなことをしていい、、、

でも、、、

「何をしていいか分からない」

だったら

「仕事をしていた方がいい」って。

それって、どうなんでしょうか?

生きている意味あるのでしょうか??

日本人は「勤勉」で我慢できる人種です。

だから、理不尽な仕事や無理難題でも

「俺がやらなきゃ」

という訳のわからない使命感が生まれ、いいように会社に利用される。

昔の僕がまさにそう。

仕事以外、プライベートなんて何もなかった。

今思うと、マジで

「社畜」以外、何者でもなかったと思います。

なぜ、そういう行動をしてしまうのか?

もう、皆様のことならお気付きのことかと思いますが、

大半は

「お金」が理由です。

お金がないから、、

すんげえ盛り上がっている懇親会の時に、別に帰る理由もないんだけど、帰りのタクシー代1万円がもったいないからという理由で帰る人をたくさん見てきました。

・・・もっと話していれば色んなことが見えたのに。。

いっつも同じ服を着ている人に突っ込んだら

「俺、これ好きだから」

という苦し紛れの言い訳。

すんげえクルマが欲しそうなので色々アドバイスしてあげたら

「ぶっちゃけ、タクシーでよくね?」

という謎の返し。

やはり、日本で生きて行く以上、特に都内なんていうのはもっと酷くて

「お金」がなきゃ幸せになれないのが今の社会だと思います。

綺麗事なんて言うつもりはない。

そういう杓子定規はマスメディアに任せましょう。

「お金」の悩みが大半。

もっと、あーしたい。
もっと、欲しい。

皆様の欲望を抑え付けている一番の理由は「お金」だと思います。

僕のコミュニティは

「稼ぐ・繋がる・成長する」

と、偉そうに掲げておりますが、メンバーの大半の悩みは

「お金」です。

そこに向き合う。

「お金」がすべてじゃない!と逃げない。

そこを解決すれば、不思議なくらい世界が広がったりします。

この4年間、毎年・毎年、世界が広がりまくりです。

甲斐 秀樹とか偉そうに

「ボランティア」とか言い出しているw

でも、これ、

僕と出会っていた3年前なら死んでも発言してない。

「人生一度キリしかない!」

と言いながら、なんか逃げている人が大半。

「お金がすべてじゃない」
「そこまでお金に固執したくない」
「カッコよく稼ぎたい」

確かに僕もそういう時期がありました。

そして、

「お金より『人間力』!」

と言って自分のブランドポジションを確立していたけど、それも結局は「逃げ」。

僕の読者さまにおかれましては、そこから逃げないで欲しいと思います。

そして、自由に好きなことをもっともっとやって欲しいと思います。

「我慢する人生」からの脱却を。

最後に、

「建前」も必要ですが、もっともっと皆様に置かれましたは

「本音」と向き合うべきかと思います。

ではでは

 

 

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ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。