▼ 時にはロボットのように…
昨日、仕事を終えて下北沢でいつものメンバー、、
佐藤さんと富松と、お好み焼きを突っつきながら話して思ったことをちょっとだけ…
「イチイチすべての事象に慌てふためくな」ということ。
ちょっと抽象的なので事例から…
今、僕のコミュに森ひかるという女性がいる。
負けず嫌いで、努力家で、主婦の仕事とネットビジネスを両立させるパワフルウーマン。
いつも笑顔で、飲みの場でも周りを盛り上げていて、中国輸入やOEMで実積を上げるも、彼女の向上心は止まらない。
だけど、、こいつ、、、
すぐに「凹む」。すぐに「いじける」。
最近、ある教材を渾身の想いでセールスをしたが、正直、満足の行く結果が出なかった。
その瞬間、、
「私には、人の心を動かせる能力が無い。。 このビジネス、、向いていない…」
・・・おいおい、、、
お前は、ひなたか!? 野崎か!? はなちゃか!?
・・・失礼致しました。。。
というのも、彼女らも全く同じ思考プロセス。
1つの事象で慌てふためく。
分析して次に繋げればいいが、すぐに結論づける。
女性にありがちな、すぐに悲観的になり、結果が出ないと
「私には向いていない…」と、世界の終わりのような声を出す。
たくさんの女性を指導して来たから分かるけど、どうやら共通点のようだ。
(英語の横山はちょっと違う。あいつはモンスターだから置いておこう)
だからこそ、あまりこういう言い方はしたくないけど、この業界の実力者の男性は女性をあまり指導したがらない。
やはり女性にはキツイ言葉を懸けにくいし、男性よりはやはり難しい…
(僕はパワハラまがいに、罵声を浴びせまくるけど…)
ま、前いた会社も基本は同じですね。
男女平等と騒がれているが、世の中そんなに甘く無い。
だけど、これまた何回も発信しているが、僕は女性を指導するのが凄く好きだ。
理由はこれ ↓
・素直
・ネットビジネスに対してのアレルギーが少ない
この2つですね。
マインドシェア的に、
■ 本業 > ■ 副業=ネットビジネス
のサラリーマンが多い中、彼女らは
「資格も能力も無い私らのような主婦は、パートくらいしか出来ないと思っていた。
だけど、パソコンを使って、しかもインターネットという最新のMEDIAを使って、ビジネス出来るなんて最高に幸せです。」
このような気持ちをもたれると、本業をメインにしながら、
「上手く行けば、稼げそう。楽して稼げそう。」
そんな中途半端な男性より100倍指導しがいがある。
彼女ら全員に言いたい
「イチイチ、ちょっとした結果に慌てふためくな」
「時には、無感情になって淡々と作業をする日だってある」
女性はやはり感情の生き物。
男性と違ってビジネスに対しても、感情を持って行き過ぎる。
時には、ロボットのように「淡々」とこなすことも必要だと思う。
今、あなた達は世の中に試されている存在なんだと僕は強く想います。
理由は、
やはり少子化・高齢化が進む中、女性がビジネスするニーズは広がるばかり。
それはキャリアウーマンだけのことを指していない。
家庭を守り、子育てをしながらも、ビジネスをするあなた達のような存在は、どんどん貴重になって来ます。
女子大学生の1番の悩みは、
「結婚して,子供を産んだら人生終わり」
そう思っている女子大学生は凄く多い。
(ここは、かなりビジネスチャンスがある市場です)
そう悩んでいる学生が皆、走るのは
「英語」
英語をやっておけば、何かあっても職に困らないだろう…ってね。
そんな彼女らの希望の星になれるのはあなた達です。
■ 学校卒業
↓
■ 社会人の経験
↓
■ 運命の人に出会って結婚 ⇒ 出産
↓
■ 旦那の帰りを待ち、テレビを見る生活
希望を持てない女性はとても多いです。
そんな中、気が強過ぎるけど(笑)
花井志穂の方が道筋を提示していると思う。
「輝く女性」
その道標になるべく、引き続き頑張ってください。
イチイチ、1つの事象に慌てふためくな
以上です。
PS
森ひかるに指導している中、昔の富松のセールス原稿見たけど、、
なんかキレキレだったなーー
僕もそうだけど、人はすぐに守りに入る。
定期的に昔のギラギラしていた時の原稿を、僕も見返そうと決意しました。
やはり、定期的に振り返ることは重要ですね。