僕のお客様の大半のインサイトはこんな感じです。
・ ネットビジネスで稼ぎたい
・ お金に縛られる人生から脱却したい
・ 副業で成果を出していずれ起業を視野に入れたい
・ 旦那さんの目を気にせず自由に使えるお金を捻出したい
・ 自分だけでなく子供に高い教育を受けさせてあげたい
・ 雇われ思考から脱却したい
・ 男尊女卑の社会だけど女性として輝きたい
・ 未来が不安だから何かしら他のビジネスを模索したい
そして彼ら彼女らが僕と出会って、最初に質問する内容は基本決まっております。
これから数回に分けて、そのお客様からよく聞かれる
「どこから手をつければいいのか?」
「何が成果が出やすいのか?」
「今の旬の稼ぎ方は?」
「どのジャンルが速く成果に直結するのか?」
最も頻繁にされる質問に付いて僕なりの見解を述べたいと思います。
先ず、その話に触れる前に大前提として僕はパソコン1台でインターネットを駆使してビジネスを行う、その中でも特に、
■転売(国内・BUYMA・Amazon輸出入・e-bay)
■トレンドブログ
■Youtube
この辺を先ずは勧めます。
理由は明快。
ネットビジネスの中でも比較的「難易度が低い」からです。
甲斐の通販や、数年前から流行っているマジョリエイト……
売り上げや上限を見るとなんて魅力的なんだろう!と思うけど、はっきり言って難易度、鬼高いです。
僕だってただ指を咥えて見ているだけじゃない。
大好きなリサーチで研究しまくっておりますが2つとも
・コピーライティング力
・マーケティング力
が、くっそ重要になってくる。
因みに、甲斐が言うには
「通販で成功している人は、アフィリエイター出身が多い」
とのこと。
アフィリエイトって、マーケティング力とコピーライティング力の塊みたいなビジネスだから聞いて納得。
通販・マジョリエイトをただの物販の延長、ただのサイトアフィリエイトと考えている人は、全員広告費だけ突っ込んで赤字、もしくは在庫を抱えて死亡しております。
そんなのを初心者に勧められるワケはない。
おっと 今日はその話じゃなくて、、
先ず僕は、
「とにかく個人完結+ネット完結のビジネスモデル」で
1つでも収入の柱を持つことを提唱しております。
なぜ、そこまで提唱するのか?理由はこれ。
「限りなく外的要因からの阻害が少ない」
「問題は自分との戦いだけ」
「Amazon+Youtubeの規約変更くらい屁でもない」
ということです。
会社を立ち上げてすぐに色んな経緯から、B to Bの大きなPROJECTで大きな利益を出せました。
今思うと自暴自棄になりながらも前に進もうとしてた僕への、神様からのご褒美のような気がします。
だけど、その後のプレゼンが10戦中、0勝10敗。
大きな仕事を狙いすぎたのでターゲットを中小企業に切り替えて、なんとか幾つかコンサルを取り付けますが、
「報酬は当然こんだけだよな……」
と言う気持ちと、
「短期で終わる……」
この一連の仕事をやっていく中で思ったことは、
「クライアントありきの仕事は危険」
ということ。
もう少し余裕が出てからやろうって。
だって、、
あるカラオケ関連の仕事は普通に俺らの提案を大手広告代理店に横取りされました。
(ドラマみたいなことが普通に行われた)
また、どうしても契約延長をしたいから、相手に寄り添うような弱気なビジネススタイルになってしまう。
それは大企業の戦略。
個人が提案にキレがなくなったら全く意味がない。
そんな不安定な心境が毎日続くとストレスは溜まっていく一方で、、
そういう外的要因が少しでも少ないビジネスでしっかりと収入を確定しておかないと、胃が痛い毎日が続く。
ある意味、サラリーマンより酷いストレスを溜めると考えました。
また、こういう観点も。
「お金を頂くルートが1つだと危険」
これもすんげえ考えた。
分かりやすい事例としては、自社の売上の60%以上が1社大手企業の下請けビジネスモデルです。
これはほんと危険。
数年前、大手企業も社内業務効率化の流れで
(グループ会社としての売上を高く見せ株主に報告するため)
グループ間での発注化が進んだ時期、たくさんの中小企業が途方にくれました。
それまで安定的に毎年発注をもらえるから、余裕ブッこいて営業努力を怠った企業の末路です。
大手企業1社に頼るビジネス、大手企業の顔色を絶えず伺うビジネスモデルは危険だ。
たまに、e-bayでいい顧客を見付けた後、努力をやめて、その1人の売り上げに頼って、これまた余裕ブッこいていたら、、
その1人と連絡が取れなくなった時点で終了。
こんなのビジネスとは言わない。
僕の大嫌いな、
・組織に依存
・他人に依存
と言う言葉と同じ意味だと考えます。
そう言う意味では、
■転売(国内・BUYMA・Amazon輸出入・e-bay)
■トレンドブログ
■Youtube
↑
これほど、安定的に収入が見込めるビジネスモデルは他に存在しない。
(しかも難易度は低い)
Youtubeのチャネルが飛ぶ、
Amazonアカウントが飛ぶ、、
このくらいは想定内。
いきなりクライアントから
「来年の契約は無しね」
と言われた後の代替案を探すよりもう1度、チャネル・アカウントを育てる方が100倍楽です。
やはり法人コンサルやB to Bに憧れる人は多い。
見え方、綺麗ですからね~~
だけど、最初は
■転売(国内・BUYMA・Amazon輸出入・e-bay)
■トレンドブログ
■Youtube
これから始めて、大きくしていく人もたくさんいる。
ご存知、大学の後輩前村も最初は家中に在庫を抱える国内転売から。
今や、、、もう凄すぎるでしょ?w
BEC3期枝川もこのルートで鋭意努力中。
同じくBEC3期のKは、Youtubeアドセンスから、大手百貨店の海外戦略のYoutubeチャネルコンサルへ。
ご存知、甲斐も今やB to Bがメイン。
これはNISHIさんもよく言っているけど、
「infoの情報は速い」
「それを如何にB to Bへ持っていくか?」
これは本質。
※BEC2期参加の方は久しぶりにNISHIさんの講義を再度観てください。
こんなビジネスモデル他にない。
「稼ぎながら最新のノウハウを学べる」
今、千種のSEOスキルとかもう頭いかれている感じですw
たくさんの企業が喉から手が出るほど欲しがる。
こういうケーススタディを見れば見るほど、輝ける功績ですが、皆んな最初は、、
「地道に」
■転売(国内・BUYMA・Amazon輸出入・e-bay)
■トレンドブログ
■Youtube
こういうところから始めている。
「稼ぎながら」
だから、将来やりたいこととかも分かるし、社会的信用度が高い仕事をやりたいことも理解できるが、そういう方に僕が言えることは、
「稼ぎながら考えませんか?」
ということだったりします。
本当によく聞かれます。
「どこから手をつければいいのか?」
「何が成果が出やすいのか?」
「今の旬の稼ぎ方は?」
「どのジャンルが速く成果に直結するのか?」
↑
こういう質問に関して、僕が最初に伝えることが今日の内容だったりします。
また、次回、、
このテーマに付いてお伝えします。
それでは!