Business Mind

マネタイズって、難しい……

 

 

ふ~~8,000文字書き終わりました……

先日、オプトを取ったトレンドブログプロジェクト、
遂に明日、募集をかけます。

裏メルマガでは、モニター生や今回の主人公の方などの対談音声や、僕が思う、トレンドブログの魅力を伝え切ったので、
最後はしれ~~っとリンクだけ貼ろうかな~と思ったのですが、

やはり「高額」。

どうしても僕の想いを届けたくて、手紙を書き始めたところ、止まらなくなり……

最終的には「8,000文字OVER」・・・orz…

久しぶりに情報発信バイブル発売直前に、追加で作業依頼受けた時並みに集中した 笑

でも、いいっすねー

皆様も定期的に自分の想いを文字に落とすことをお勧めします。

頭で思っていたも、文字に落とせないことなんてのは大して重要だと思ってないことですから。

書きながら一番思ったことは、

「本当にマネタイズって難しい」ということです。

僕自身、サラリーマンを挫折した後、色んなことにチャレンジしましたが一番壁にぶつかったのは、

「どうすればマネタイズできるのか?」ということ。

ある社長から、毎日ブログを代わりに書いてくれと言われ、1ヶ月以上書いた後、かなり好評だったので、

「1万円でもいいんで、頂けませんか?」と伝えたらブチ切れられたこと。

何度も何度もプレゼンしても「0」円だった経験多数。

「価値」を提供して「対価」を頂くということが本当に良く分からなかった。

それと言うのも、サラリーマンの
「時間」を投資して「給料」という 報酬体系に慣れ過ぎていたからに他なりません。

「こんだけ働いたんだから、少しはくれよ~」

という感覚からの感情だったと今なら思います。

だからその感覚をいち早く脱却することが
副業・個人事業主の最初の壁だと思います。

「なんでこんなコピペ動画を作らなきゃいけないんだ?」
「こんなの出品しても誰が買うんだ?」
「こんな記事、Yahoo! 記事のリバイスなだけじゃないか?」

そういう感覚だといつまで経っても成果は出ない。

去年のコミュニティにYoutuberが多くて、泰輔に憧れて、大量生産している人が多かった。

数を聞いて、ビックリ。

「俺の10倍作っている……」

だけど、
「全然稼げてない」

その時にふと思います。

「ただ作っているだけだ」と。

だからディレクションさせて頂きました。

「その作った動画、先ずはあなた自身が面白いですか?」
「あなたじゃなくても、誰かが喜んでくれますか?」

そんな当たり前のことを指導させてもらったところ、たくさんの方がブレイクスルーしていた。

僕の周りには意識が高い人が多いから、
「楽して」とか言わない。

愚直にやり続ける。

だけど、大事なことを忘れている。

というより昔の僕と一緒で、
「マネタイズの方法が分からない」ということだと思います。

僕ら個人事業主のマネタイズに対しての基本の考えは、

「お金は生み出すものじゃなくて、頂くもの」という視点です。

お分かりですか?

そう考えれば、僕らの報酬は

Youtubeアドセンスも結局はクリックしたお客様じゃなくて、管理しているGoogle・Youtubeから頂くもの。

BUYMAもe-bayと言ったインフラビジネスもすべてはそこ。

そしてメルマガアフィリエイトは

「読者様から頂くもの」です。

この感覚がなくて、勝手に自分だけの世界に悦に入り、
「お客様」のことをないがしろにし出すと話になりません。

別にこれってお客様に媚びれ、というのとは違う。

しっかりとお客様が求める「価値」を考え続け、試行錯誤するもの。
そして、その価値をしっかりと「伝える技術」を、です。

僕は絶対アフィリエイト原稿でこんな表現はしません。

「もう、ここまでお伝えして買わない人は知りません」
「この価値を分からない人は、何をやってもダメです」

といった、ちょっと前流行った上からの煽り表現なんて死んでもしません。

お客様が動かないのは、
「僕が生み出す価値に魅力を感じないか」
もしくは、その価値を
「伝えられていないか」だと考えます。

絶えず、自分がお金を頂く人は誰なのか??

そこを考えて見て欲しいなーと、
手紙を書きながら思いました。

そして、その感覚が身に付けば、自然と「お客様」が変わっても対応できるようになり、
どんなビジネスでも成果を出せる……

そこまで考えた次第でございます。

それでは!

 

ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。