なんか、昨日送ったメルマガが結構反響あって、、
ブログにも掲載します!
よかったらどうぞ!
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こんばんは。MR.KOIこと三浦です。
昨日のメルマガ、、なんか自分なりには思ったことを書いただけでしたが、数名の方から、
「感動しました!」とか、
「ありがとうございます! MR.KOIさんは他の方のような、ただの金儲けの亡者では無いんですね!」
・・・と一体どんな人間像に思われているんだろう、、と思ってしまいましたが、凄く嬉しかったです。
当然返信もさせて頂きましたが、この場も借りて再度お礼を言わせて下さい。
ありがとうございます。
僕はこのメルマガを始めた理由は、小玉歩氏からのススメが勿論大きいですが、なんと言うか、同じ「志し」=インターネットビジネスで稼ぎたい!という人達と色々繋がっていたい、、というのが一番の本音なんです。
なぜ、そう思ったのか?これまた今日も長いですが、お付き合い頂けましたら幸いです。
※今日のエピソードは特に「男の人間関係」にフォーカスしておりますが、本質的には女性の方にもご納得頂ける内容だとは思います。「わたしは男じゃないから、わかんない」とは言わずに、目を通して頂けたらうれしいっす。
昨日、、いや一昨日か、、、こんなことがありました。
「三浦、久しぶり!今日銀座で◯◯と◯◯と3人で飲むんだけど、よかったら来ない?三浦のOfficeから近いだろう?」
と学生時代の友人からお誘いを頂き、そして丁重にお断りさせて頂きました。
嫌いな友人?
違います。
3人の内2人は中学からの大親友。もう1人は大学からですが、合コンから麻雀から本当によく遊んだ友人。
本当は行こうかな?とも思ったんです。
だけど、当日の誘いということで勘が鋭い方は分かるかもしれませんが、最近学生時代の友人は昔に比べて、僕を誘いずらくなってます。
そして、そういう集まりや飲み会を企画することが大好きな僕も、自らあまり企画もせず、誘わなくなりました。
今は、勝手に距離を置いております。
僕の周りはサラリーマンばかりです。
だから起業する!と決めたとき、大半の友人から反対されました。
「まだ時期尚早じゃない?」
「転職してもう少し考えてから、、」
などと、有り難いアドバイスばかり。
ちょっと住む世界が変わった、、というのが本音です。
寂しい反面、今は頻繁に会うことがマイナスに働くことが多いと判断し、このような行動を取っております。
大学時代、凄く濃かった関係ですが、たまに会っても共通の話題って?
一通りそれぞれの会社の愚痴や、いない人の悪口を経て、最終的には想い出話で花を咲かせて終了!そして熱唱!!
というのが毎回繰り返されます。
そして去年迄はそれがとても居心地がよくて積極的に参加してました。
だけど皆サラリーマン、僕だけ起業、、、という状況だと、なんか変な雰囲気で。
何よりも話しが合わない。。
起業して1年弱経って強く思うのですが、特に男って「志」(こころざし)が同じじゃないと一緒に飲んでもつまらない生き物なんだと思うんです。
その想いを強くしたエピソードをこれまた1つお話しさせて下さい。
前職時代、5つ年上の方ですが、仕事繋がりですんごく仲良くなって、よく飲みに行ってました。
酷い時は、平日5日間毎日、、とか。
先輩なのですが、なんか本当に相性があって、、、仕事で喧嘩もしましたし、その彼が別居を始めたときの初日は、朝迄やけ酒に付き合ったり、、そのくらい仕事でも飲みでも最高のパートナーがいました。
去年の8月に会社を辞めて、その後3ヶ月間シカゴで勉強して、帰って来て、決まっていた次に行く会社に頭を下げ、起業。
落ち着いた段階でその彼に電話をして久しぶりに飲みました。
思い出話に花を咲かせましたが、お互い思いました。
「もう会うことはないだろう」と。
なんか昔ほど楽しくないし、話しも弾まないのです。
まあ、それはそれでしようが無いと思ったのですが、ある時僕の方でその彼に仕事を頼みたい案件が出て、、、その彼に頼むのが一番早いだろう、と思って仕事を始めたところ、、
また昔のような関係、雰囲気が復活したのです。
先週も飲みに行きましたよ。
で、お互いその異常に盛り上がらなかった飲み会についても、笑って話しをした感じです。
その時に僕が思ったこと、
「友達なんかいらない。欲しいのは同志。」
という言葉は彼も深く感銘を受けてくれました。
男は仕事や野望や志のどれかが、共有されてないと交わっては行けないのでは?
そこまで思ってしまった程です。
じゃないと時間の無駄だ、、とも。
皆様のご両親って、未だに学生時代からの友達付き合いしている人っていますか?
いらっしゃったとしても、それはごく数人であったり、稀であると思います。
結局人間は、家族とその時に自分が頑張っている世界での人とだけ繋がって行くものです。
僕の場合は中学から私立に行きましたが、小学校卒業式のとき、地元の友達から、
「三浦、定期的に遊ぼうぜ!」と言われましたが、皆無。
逆に、成人式の時に肩身の狭い想いをしたことを覚えております。
妻は「私は高校時代の友達が一生の友達!」とよく言ってますが、娘が幼稚園に入ったら、急激にママ友と仲良くなっています。
前職時代、大好きな先輩が転職することになり、その送別会で、
「◯◯さん、これからも定期的に飲みましょう!誘って下さい!」
なんて言ってもほぼ皆無。
シカゴ留学時代も本当に中のいい友達ができ、「シカゴ会は月1で!」と言って、未だに開催されず。
皆様も経験あるのでは無いでしょうか?
つまり皆、前を向いて生きている。
後ろを振り返る時間なんて無いんです。
自分とは違った世界で頑張っている友人を心の中で応援し、そしてまた違う形で出会ったら、また仲良く一緒に歩む。
これが本当の友達だと思います。
今、僕は本当にネットビジネスにはまっています。
こんな魅力的なビジネスは無い!と思っており、その世界が今の僕の生きている世界なんです。
だからたくさんの同じ志し=ネットビジネスで成功する!という人達と繋がって、そして一緒に切磋琢磨したいと思っております。
あっ? その僕の大好きな先輩と言う名の親友と、
「友達はいらない。欲しいのは同志。」
と思った飲みの日に書いたブログが出て来ました。
重複することもあるかと思いますが、よかったらどうぞ。
(なんか今よりも切羽詰まっている感がビンビン伝わるな・・・)
それでは、また明日!!
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昨日久しぶりに前職時代に知り合い、そして苦楽を共にした「親友」と会いました。(ていうか年上の先輩なんだけど、、、)
彼とは凄く気が合い、仕事でよく喧嘩して、そして飲みに行っていた。
僕よりも2年くらい先に会社を辞めてから、なかなか時間も合わず、、、、
そして時間をつくって、飲むも、なんか昔ほど楽しくなかった。
きっと彼も同じ気持ちだったと思う。
ただ昨日は、その彼と新しい「ビジネス」の話しを持ちかけて飲み明かした。
全然違った。昨日の飲みはここ数回の飲みと違った。
彼はもちろん、親友だけど、それ以上に「同志」なんだ、と実感した。
「ビジネス」を通じて話して、初めて彼と僕は輝く。
昔の2人でやった成功体験や失敗談なんて全然話しに出ない。
僕も彼もやはり、同じ「挑戦する男」 未来しか見てない。
益々彼を好きなった。
僕はずっと、「友達なんかいらない!」そうやって生きて来た。
自然と人の群れを避ける傾向が常にあった。
孤独を愛し、一人の時間がとても好きだ。
自分の考え・意見を曲げて組織に合わせる動きは苦手だ。
「あいつは付き合い悪い」何度言われただろう?
くだらない飲み会で飲む酒ほど不味いモノはない。
だからよく「浮いて」いた。
でも、そんな自分も同志がいるのだ。
最高に幸せだ。後は結果を出すだけ。証明してやる。
自分が間違ってないということを。