昨日の深夜にこんなFacebook投稿をしたのですが……
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【 杉村太郎さんに会いてえな~ 】
自己啓発的な転職塾=我究館、そして「絶対内定」の書籍で有名な杉村太郎さん。
2011年に亡くなって……呆然としました。
こんな素敵な人はいない。こんな熱い人はいない。
「この人みたいになりたい」久しぶりにそう思えた素敵な人でした。
だから僕は英語を学ぶ時も彼の塾に入った。2回くらいしか話してないんだけど、
「三浦さんは、頑張れる人間だ。いけるよ。大丈夫。」
彼から言われたこの言葉で僕は今でも頑張れている。
・・・ほんと死ぬの早過ぎ。。。
人はいつか死ぬ。
この歳になると色んな死を目撃するけど、そんな大きな事象もなんか俯瞰している自分がいたりします。
自分がなんてドライなんだ?冷めているなー俺って……と思う時があるけど、彼が亡くなったことを聞いた時は、、
そんなに深い関係じゃないんだけどすんげえ涙しました。
今日、ふと色々思うことがあり、彼の「アツイ言葉」の本を久しぶりに読み返してまた思い出しました。。。
はーーー会いてえな~色々もっと話したかった。
彼は名言が多いけど、僕的に特に好きなのはこの2つ。
「死ぬ気でやれよ。死なねえから。」
「迷ったら苦しい道を選べ」
ですねー
おし 最近、また少し楽をしているから気合い入れるべ!
では
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先ずは細かいところの修正ですが、
本のタイトルは「アツイ言葉」じゃなくて
「アツイコトバ」でした。。すんません。。。
それと、
「迷ったら苦しい道を選べ」
に関しては、全然違くて……(俺の記憶力って……)
「危険な方を選べば、すべてが正解だ。」
でした。。
ま、、大枠は一緒ということでお許しを。
正直僕は、もう「マインド」とか「自己啓発」的なものに、これからも投資をするつもりはありません。
世の中、そういうのに投資をする人が思いの外多くて焦る……
時には必要です。
自分を奮い立たせる為に。
迷走してたり、悩んだり、僕みたいに人生のどん底に落ちたりした時には……
だけど、はっきり言いますが、自己啓発的なもの、アドラーから何から何まで、
「言っていることは全部一緒」っす。
・自分よりも人の為に
・自分を愛せ 人を愛せ
・頑張れば報われる
・人に怒るな 否定するな
・才能は皆んな持っている タイミングが悪いだけ 今はじっと我慢
↑
こんな内容を手を替え品を替えで伝え続けているだけです。
だから、そんな自己啓発的な塾をハシゴして欲しくないっす。
ある程度マインドセットができたら
「ビジネスのコア」「本質」「ノウハウ」を。
僕は杉村太郎さんのたった952円の書籍1冊で十分でした。
この本を読んで見える世界が変わった。
だから、困ったりやる気が出なくなったり迷走したらこの本を読み返せばいいだけ。
折角なので、本当素敵な彼の
「アツイコトバ」を本から10個ほどピックアップします。
(全部載せたい!決めれない!w)
■ 「確率」ではなく、「可能性」にかけろ。
■ 何かを得たければ、自分から出すことだ。
■ 「お金じゃ買えないもの」は、お金がなければ持ち続けられない。
■ 自分らしく、もっと言えば「自分だけ」らしく。
■ 人はしょせん一人だ、そして絶対に一人ではない。
僕の人気のコトバ、
「独りで生きて行くと決める。
その瞬間、初めて独りじゃないと気付く。」
このコトバのパクリですw
■ 才能とは、自分自身を信じる力だ。
■ 戦略は二つ。今ベストをつくせ、今シコミを入れよ。
■ 人は人からしか学び得ない。
■ 「本当はこれがしたいんだけどなぁ」という甘えたガキのタワゴトは絶対になしだ。
■ ところで夢はなんですか。
う~~~ん、、これをベスト10に選んでいいのか悩ましいが……
どれも「アツイコトバ」ばかり。
何かに行き詰まっている人はぜひ、手にとって読んでみてください。
グイグイ、心を抉ってきますからw
僕がこの本を最初に手に取ったのは、英語の勉強をガチでやっていた2008年の時。
とにかく、続かない英語勉強の合間に読んでいた。
そして、暫く空いて……独立した2012年にふと原点に立ち返りたくて、この本を再度読んだことを覚えている。
不思議なもんですよねー
僕は特に気になったとろに付箋を貼る癖がある。
■ 「お金じゃ買えないもの」は、お金がなければ持ち続けられない。
↑
これ、英語学習の時にはどスルーしてました。
つまりサラリーマン当時に読んでも別に何も感じなかったということ。
ほんと置かれている環境で響く言葉は違うな~と。
お金の怖さに怯えてたあの頃に読んでビンビン来ました。
この本には、それぞれのメッセージに杉村さんの更なる追記で説明をしている。
今日の最後に、このメルマガのテーマに相応しい
■ 「お金じゃ買えないもの」は、お金がなければ持ち続けられない。
この杉村さんの言葉に対しての想いを載せて、メルマガを締めたいと思います。
では!
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一番大事なもの……。
健康? 家族? 愛する人? 友情? 信頼? 夢?
全部お金じゃ買えないものだ。
しかし、お金がなければ持ち続けられないものだ。
心が貧しくなったら、自分を愛せない。
自分を信じられない。人を愛せない。
人を信じられない。夢も持てない。
たわ言以外の夢は。
愛も友情も信頼も、相手が素晴らしいから愛せたり、信じられるんじゃない。
人を愛し、人を信じる自分を信じられるから、
人を愛し、信じられるのである。
夢も同じ。
描いたものが素晴らしいから夢を持てるのではない。
自分を信じられるから、
夢として信じられるのだ。
「やりたいことがない」
「夢がない」
という人は、結局自分を信じられていないのだ。
自分を信じられなかったら何もない。
無条件に愛を注ぐマミー以外は。
さて、自分を信じられるために何が必要か。
お金さえあれば、信じられるのか?
そんなわけがない。
しかし、
お金がある程度以上なければ、
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自分を信じ続けることはできない。
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それも現実。
世の中は甘くない。
いざというとき責任が果たせなくて自信は持てない。
その意味で、お金は明らかに力だ。
自信だ。
古今東西、お金がなくて自信のある大人は
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一人もいない。
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そう感じられない人は、マミーに頼って生きている子供ということだ。
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うんうん。
「お金」のテーマと言いながら生き様を語っている文章。
つまり、
「綺麗事ばかり言っているんじゃねえ。
お金は必要だ」
と、あの杉村さんも言っているのに勇気をもらえました。
「お金を稼ぐのは悪じゃない」
ですです。