Business Mind

「感謝」される仕事を。

「感謝」される仕事を。

 

昨日の深夜にFacebook投稿をしたのですが……

 

まさか年の瀬に娘の宿題で気付かされるとは……笑

 

 

「感謝される仕事」

 

 

はっきり言って、そんなこと言っている場合じゃなく仕事をして来たことが多いです。

 

特にお金の問題に毎日悩まされていたあの頃は

 

 

「そんなこと知らん」

 

「は~?人に構っている暇なんてない」

 

「稼ぐことだけじゃい!」

 

 

と、全く周りなんて見えてませんでした。

 

 

だけど、途中から自然と

 

「感謝される仕事」をしなきゃ成功はないことを肌で感じるようになり

 

そして、結果そっちの方が売上が上がったりする。

 

 

それが僕が13年間働いていた会社のFor the Clientの精神だし、「消費者理解」の考えにも通づる。

 

この話は成果を出せる人間は皆んな本能レベルで理解しているテーマだ。

 

 

■ 成果が出ない人は基本、自分のことしか考えてない

■ 自分のことしか考えてないから周りが全く見えない

■ 周りが見えないということはお客様が何に悩み・何を欲しているか分かる訳がない。

■ お客様が求めていることが分からないから当然、何も売れないしビジネスとして成果が出ない

■ 成果が出ないからまた自分の殻に閉じこもる

 

 

この無限の負のスパイラルに入ってしまうということ。

 

この話をしてくれた時、本当にたくさんの参加者が頷いていた。

 

 

きっと色んな形で経験したことがあるのでしょう。

 

 

このメルマガもなんだかんだ5年近く書き続けておりますが、なんか僕自身の中で立ち位置がいつも変わっているような気がします。

 

 

■ メルマガアフィリエイトは稼げる!

 

■ 思いの丈(当時は怒りが中心)を発信したい!

 

 

こんな気持ちで始めましたが

今は全く違います。

 

また途中、メルマガアフィリで稼げなくなった時は

 

 

「毎日こんなに書く意味あるのかな?」

 

 

と、思ったことも多数。

 

 

周りの色んな人がどんどん日刊メルマガをヤメていくのをみて

 

 

「俺も止めようかな……」

 

と思ったことも何回もあります。

 

 

セールスメルマガや購入者通信と違ってこの日刊メルマガを継続するのは、難易度Sクラスに難しいですから。

 

 

ですが、

 

 

結局続けているのは、

 

「僕の発信を待っている人がいる」ということだけのような気がします。

 

 

年々このメルマガの母数が増えて行くと、同時に解除数も増えて行きます。

 

そりゃあ、幾ら強がりな僕でも嫌ですよ 解除はw

 

自分を否定されているような気になりますから。

 

 

だけどいなくなって行く人以上に、僕の発信を待っている人が年々増えて行くのも感じます。

 

 

そうなると、、

 

なんかヤメれないんですよね・・・笑

 

 

この前裏で販売した案件なんて

結構新しい人も買ってくれて、

 

なんか紹介しただけなのに滅茶苦茶 感謝されました。

 

 

また今年も

 

 

「今日もメルマガありがとうございます!」

 

 

と、たくさんの方から感想を頂けたので、、、

 

 

結局そういう小さな喜びが原動力になり継続になる。

 

そして継続して行くとまた僕自身もビジネスの力が付く。

 

 

感謝されながら結果、自分の力が身に付くって、、、

 

 

これ以上ないビジネスモデルだと思います。

 

来年も今年以上に、

 

 

「自分にしかできないこと」

 

「あの悲惨な経験があった僕だからできること」

 

 

を、模索し、結果

 

 

「感謝される」

 

 

活動を続けていけたらと思います。

 

 

まだまだビジネスマンとしても発信者としても、発展途上の未熟者ではありますが来年も宜しくお願い致します。

 

 

少しでも皆様に役立つ、勇気を与えられるような発信を。

 

そしてその発信に何かを感じて頂き、色んな形で繋がることができたら、個人的には最高にエキサイティングだったりします。

 

 

それでは2017年の最後のメルマガになりました。

 

 

良いお年を!

 

 

それでは!

 

 

 

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ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。