サラリーマンの頃から良く議題にあがった話題。
「持ち家」
「借家」
どっちがお得か? という話。
先日も違うところで話題に出ました。
「やっぱ色んな人が気になるんだな~」と。
僕の雑感ですが、
サラリーマン時代は持ち家の人が圧倒的に多く、今の起業家仲間は圧倒的に賃貸が多いという感じです。
まーー分かりますね~
なんだかんだ守られているサラリーマン。
先に不安を感じる起業家。
分かり易く行動に出てる。
サラリーマンの魅力はこれでしょう。
「35年ローンを比較的簡単に組める」
面白いことに、45歳で35年ローンを組んでいる上司がいました。
45+35=80 ???
どういうことだ??w
でも、これは本当の話です。
銀行のサラリーマンへの融資は常軌を逸している……
今、僕が仮に家を買おう!と思っても絶対に審査はおりない。
また芸能人やスポーツ選手、銀座のクラブのママでもローンは組めなかったりします。
安定した職業と思われてないのでしょう。
僕の家の近くに住む小◯旬は新築に2億円キャッシュで払ったと、噂好きの主婦たちの話題です 笑
やはり安定した職業=サラリーマン!
これは半永久的に思われる。
話がサラリーマン ローンの話になったので、持ち家VS賃貸の話に戻します。
それでは両方を経験している僕の意見を。
■ 賃貸
ぶっちゃけ、一番の魅力は
「責任感のなさ」ですなー。
賃料「だけ」払えば住めるという安心感が今思うと半端ない。
やっぱ、持ち家って毎月の支払い以外に色々維持費がかかります……
また引越しが気軽にできるのも魅力。
■ 持ち家
何と言っても
「自分のもの」という安心感がある。
特に主婦=女性に強い傾向だ。
困ったら売ればいいと思うも、いい物件じゃないとそんな簡単に次の借り手は付かない。
ローンの利率によるが、毎月の支払い < 賃貸料 であり、同じ金額でもいい条件で住めるという感覚だ。
つまり、ローン20万円と家賃20万円だと、ローン20万円の方が広くていい場所に住める。
こんな感じっすねー
今から死ぬまで資産的にみてどっちが得か??
持ち家 VS 賃貸議論の話題はそればかりだけど、個人的にはあまりそこには興味がない。
でも、僕は心の底から、
「買ってよかった」
「ローンを組んでよかった」
と思っている。
だから、ほんとサラリーマン時代に感謝!!
買った当初は、あまりの金額の多さに良くわからず、胃が痛くなったりした時期もあったけど、、、笑
なぜ買った方が良かったかって??
それはですね、、、
僕が死んだらローンが自動的に無くなるからです。(だいたいそういうルール)
つまり妻と娘は僕が死んでも住むところには困らない!!
これは凄く安心。
最近、保険といい凄く家族への「資産」を残すことを考えている。
40歳に近付いて色々思考の変化が出てるような、、、
そんな感じです。
PS
不動産投資の人って、なんで賃貸が多いんですかねー?