昨日は三ツ沢競技場へ母校の応援に行って来ました。
花園大会 神奈川県予選 決勝
桐蔭学園 VS 慶應義塾
ここ数年の因縁の対決になります。
結果は、
17対14と、最後まで接戦で非常に悔しい結末でしたが、試合終了と同時にグラウンドにうずくまり涙する選手たちをたくさん見て
感極まるものがありました。。。
はっきり言って、今の選手 誰も知りませんw
ここ数年、練習も1回も見に行ったこと無いけど、、
やはり昔の想いが甦るのと、何よりもこの1年ラグビーにかけてきた選手たちの想いはプレイから伝わってきました。
1・2年生は3年の悔し涙を忘れずに、来年、ぜひリベンジしてもらいたいと思います。
1ファンとして応援しております。
それにしても、、
僕が高校時代に比べて、本当に桐蔭は強くなった。
逆に僕らの時は、相模台工の独壇場だったけど…
(花園全国大会2連覇とかマジで恐ろしい強さだった)
昨今、W杯での日本代表の活躍、五郎丸選手の台頭でラグビーは一時的に人気かと思いますが、
まーそれにしても野球やサッカー・バスケに比べたら、競技人口はまだまだ圧倒的に少ないと思います。
地方によっては、予選参加学校数10校とかしか無い県もあります。
(2回勝ったら花園とか……
当時、すんげえ羨ましかったような・・・)
だけど、大阪・東京・神奈川・福岡と言った県は、毎年かなり熾烈な予選が繰り広げられる。
そして神奈川と福岡はその中でも特に厳しいです。
というのは花園に出場できる学校数が違ったりするからです。
■ 大阪・・・3校
■ 東京・・・2校
■ 神奈川・・1校
■ 福岡・・・1校
いや~~ギリギリ「1校」だったからな~
ま、そんなマニアックは高校ラグビーの話はここまでにして、、
ただラグビーの試合を観ながら、ふと今のビジネスで思ったことがあったので
今日はその話をしたいな~と思います。
なんか久しぶりなので腕が鳴ります 笑
いきなりですが、ラグビーをやっていて、一番「辛い」「苦しい」のってなんだと思いますか?
・日々の練習
・筋トレ
・走り込み
・合宿
・・・
・・・
・・・
どれも違います。
・・・・・
・・・・・
・・・・・
いきなりの結論ですが、、、
「試合」です。
試合が何よりも辛い……
そして、プレイヤーが一番伸びるのも、
「試合」です。
更にそれは「練習試合」じゃなくて「公式戦」の方が威力が100倍になります。
ラグビーって開始直後いきなりすんげえコンタクトプレーに合い、マジで息が上がりまくって・・・
「やべえ、
残り75分、、絶対にもたない…」
みたいな経験を僕も何度もして来ました。
緊張感から来るものもあるけど、
「あんなに練習したのに」
「あんなに走り込みをしたのに」
大事な試合になればなるほど、体力の限界も来るわ 終わった後は、ほんとそれこそ死んだように動けなくなる。
ボクシングも結構同じ構造のようです。
ご存知、かなりキツいで有名なボクシングの練習。
減量とかすんげえ悲惨だけど、、それでも、、
「試合の方が100倍辛い」と言われております。
選手たちは途中で皆気付く。
「どんな練習よりも
試合が一番成長する」
↓
「レギュラーの奴らと
どんどん離される一方だ…」
だから死ぬ気で練習してレギュラーの座を狙う。
今の日本代表サッカーも分かり易いっすね!
幾らACミランに所属しているとはいえ、ほぼ試合に出ていない、本田圭佑や同じような状況にいる香川真司を外し、
今、クラブチームでもノリにノッテいる原口元気・大迫勇也・清武弘嗣を登用して、
先日のサウジアラビア戦に勝った……
絶えず真剣勝負をしている人間が、結局成長し続け・活躍するんだ といういい事例かと思います。
ずっとベンチにいてイメトレしてても、練習だけ参加してても「最前線で本気で闘っている奴ら」には勝てない……
今回の母校の試合。
繰り返しになりますが、、
桐蔭学園 VS 慶應義塾 = 17 対 14
ラグビーの試合において「3点差」は野球・サッカーでいう
「1点差」みたいなもんです。
ほんの少しの差だった……
だけどその少しの差がこれから大きな「差」になる。
桐蔭の選手はこれから全国の強豪と、また「真剣勝負」に入ります。
逆に慶應の3年生は引退・・・
桐蔭は進学校でもあるから、数名既に慶應大学に推薦が決まっているそうです。
今度は同じ「慶應大学」で切磋琢磨する仲間且つライバルになる。
・・・この経験の差は凄く大きい。。。
幾ら仲間になるとはいえ、ライバルのこの成長を横目で見ていくのはすんげえ悔しい。
意識が高い人は、引退してすぐに遊びほうけたりせずに独自で練習を開始したりします。
3年前、慶應高校は花園に出場できました。
やはり、今、大学でも絶好調の活躍をしているそうです。
(23日は早慶戦!!)
スポーツの世界は僕らのビジネスの世界よりも断然厳しい。
「自分の意思」だけではどうにでもならないことが多い。
こっからは、僕らの話に戻りますが……
特に僕らがやっている個人事業主の仕事は、幾らでも僕らの意思だけで仕事が出来ます。
自己責任だからこそ、サラリーマンの方より自由に仕掛けられる。
「いつかは情報発信を」
「いつかはセールスを」
そういう人って、いつまで机上の空論だけを学んでいるのでしょうか?
「実践」こそが成長。
「真剣勝負」こそが一番の成長。
ーーーーー
僕も資産化構築したいので
ステップメールやりたいです!
ーーーーー
はい、今すぐ出来ます。
作ったら別に号外広告でお金をかけなくても、無料レポート+Facebook+ブログなどでオプトは入るから、
すぐに分かり易い成果・動きが見える。
そこでPDCAのサイクルを回して精度が上がっていけば、どんどん収益は上がるし、そうなると今度は攻める姿勢になり、
少し怖い「投資」もできるようになる。
そうやって資産化構築に成功している人が最近、増えだして来た。
そんな状況を見ても・・・
・・・それでも、やらない。。。
また、今回のサービスをセールスしたメンバーは、分かり易く成長しております。
もっと参加すればいいのに……
こんな真剣勝負の場なんて そう頻繁に訪れない。
・コンテンツを聴く
・セミナーに参加する
・教材を見る
当然、学びはあるでしょう。
だけど「学び」「気付き」で止まってどうすんの?てな話です。
と言いながら実は僕も同じ様な経験をしていて……
まだ1回もアフィリエイトをしたことがない時期、とりあえず毎日メルマガは書いてましたが小玉さんから
「で、
KOIさんいつ売るんですか?」
「ビビってんですか?」
的な指導をもらったことがあります。
ええ・・・ビビってました。。。
自分が組織=会社みたいな力を借りずに
「個人で売上を上げる」なんて想像も出来なかった。
その間、色んな人のセールスを見ては研究してたけど、結局、自分で初めてセールスをした時の発見には足元にも及ばない。
1度実践の威力を体で感じると
「なんであの時、あんなに日和ってたんだろう……」
と、自分が「実践」しなかったことをマジで後悔した。
また、
「甲斐 秀樹には絶対に負けない」
「いい加減、小玉歩を見返す!」
「この教材は俺が一番売ってやる!」
「チキショー! NISHIさんに負けた!!」
「とりあえず毎月1回アフィリエイト!!」
そういう、ある意味お子ちゃま的な発想が、絶えず考え、仕掛け、、結果、成長に繋がったと思います。
スポーツの厳しい世界と違って、僕らは自分で「戦場」を勝手につくれます。
どんどん
「実践」して
「真剣勝負」をすることをお勧めします。
傍観者は一生、傍観者のままで終わる。
いいじゃないですかー?
失敗しても。
死にゃあしない。
素晴らしい指導者って、教え子に自分が責任を持てる範囲で仕事を任せ、
「失敗」という経験をさせて成長を促すと言います。
企業の人事が意識する社員の指導法でもある。
また話が脱線したけど、、
何よりも、
「実践」+「真剣勝負」
で得られるものは計り知れないということをお伝え致したく。
久しぶりに母校の「真剣勝負」を見ながら、思うことがあり、皆様にもシェアしたいなーと
今日のメルマガを書いた次第でございます。
何か、皆様の活動のヒントになれば幸いです。
ではでは
PS
今日のメルマガはある意味僕の近しい人への 喝を入れる目的もあったりします。
なんか、皆、仲良しこよしクラブ過ぎ。
今回、僕もいつか一度お会いしたいと強く思っている方が、サービスを購入し、そこからすぐにアフィリエイトして、
すんげえ速攻で成約をされておりました。
・・・正直、スピード感・実績に驚いた。。。
まだまだ僕自身、実践が甘いなーと思った次第です。
皆様、
今年も残り1ヶ月半。
Youtubeだろうが物販だろうがアフィリエイトだろうが、ご存知12月は色んな意味で売りが立ちやすい月です。
やれることをやり切りましょう!!
おし!
なんか自分も気合入ってきた!!
やり切りましょうぜい!!!