僕
「なんで、
そんな当たり前のことが分からないの?
本業の時もそういう行動取るの?
そうは思えないけど・・・」
T
「はい。
申し訳ございません。
本業の時は普通に出来ている
当たり前のことが・・・」
そうなんです。
この業界の面白いところ。
なぜかサラリーマンや士業の方・会社経営者……
自分の「本業」ではしっかりビジネスされているのに、こと「副業」「ネットビジネス」「infoビジネス」になると、、
・舐めている
・馬鹿にしている
のか、「当たり前のこと」が出来なかったりする。
・挨拶も出来ない
・御礼も言えない
・普通に遅刻する
・助けてくれた人を簡単に裏切る
・NO PLANで打ち合わせに来る
・「義理」「人情」「筋」なんすか?それ?
・「年功序列?なにそれ?
稼いでいる奴が一番偉いっしょ」
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
こんな行動、あなたの上司やスタッフ・協力機関・仲間にしますか?
しないはずです。絶対。
だけど、なぜかこの業界の仕事になると、すべてのことをバカにしているのか違う人格が生まれる。
昨日、今年に入って可愛がっている一人のTにブチ切れました。
彼は本当に優秀。
父の潰れそうな会社を、彼が学んだネットスキルを活かしてV字回復させた男。
そう聞くと、なんかすんげえカッコいいけど、深くは聞いてないがそんなに甘いものじゃなかったと思う。
不義理な仕事もこなし、
泥水をすすり、
嫌な奴にも頭を下げ、
時には父を恨みながら……
絶対に苦労して成功を勝ち取ったはず。
そんな彼が情報発信バイブルを通じてより
「個人MEDIAで」
「組織に頼らず個人で稼ぐ能力を」
自分の父の会社以外でも、父の為にも他のキャッシュポイントを模索したくて僕の門を叩いた。
結果、、回り道もあったが今はなんとか毎月50万円は利益を創出出来るようになり、更なるステージへ向う途中だったが・・・
ま、これ以上このメルマガで書くと奴、泣いちゃうかもだから…笑
でも、これ、、、
ちょっと前にも発信したけど別に今のままでいいと思います。
「非常識な人が多い業界で
常識的な行動すれば目立つ」から
僕がこの業界で成果が出るのが早かったのは、「常識的なビジネス」をしただけです。
当たり前のことを当たり前にすることの重要性。
僕は生粋の「営業マン」だったから、そのイズムをこの業界でも踏襲しているだけに過ぎない。
・数字にこだわる
・For the client
・仕事だけじゃなく「人間関係」も
・時にはやりたいことじゃなくて、ノルマを
・昼だけじゃなく「夜」も
同じビジネスだからジャンルは違えど、自分の強さである「営業魂」を普通に発揮させて頂いた。
それが早い成果に繋がったと自負する。
そして別に僕のスタイルだけがすべてじゃない。
自分の強みを堂々と発揮すれば、他者を凌駕できる。
非常識な奴が多いけど、僕ら常識人にとっては素敵な業界だと思います。
よく色んな人に言われます。
「BEC=三浦さんのコミュニティって異常にまとまってますよねー」
「だからこそ、新参者は入り難いです。」
ふむふむ。。
本来ならこういうビジネススタンスはあまりよくないが僕は十分満足。
だって、、
まとまってなくて仲が悪い組織より、一致団結している組織の方がいいから。
そこに「競争心」を埋め込めば更に強い組織になる。
普通の企業のような組織じゃなく、僕らは吹けば飛ぶような個人事業主の集団だから普通にいつ壊れてもおかしくない。
人間関係なんて希薄極まりないですから。
このメルマガを読まれている方も、今まできっと何人にも裏切られ・騙され続けたと思う。
だったら、自分が想う理想の組織を創ればいい。
僕はそう思う。
もう一度、この質問を……
「BEC=三浦さんのコミュニティって異常にまとまってますよねー」
「だからこそ、新参者は入り難いです。」
こんな風に言われる理由は明確で、別に僕がスーパー指導者な訳でもなんでもなく、あることをしているだけです。
それは、、
「相性の悪い人には参加して頂かない」
「クレーマー・情報弱者を徹底的に排除しているから」
だったりします。。。
コロンブスの卵……聞いたらそんなもんだったりします。
■ 思想・思考が全然違う人をまとめる
じゃなくて、
■ ある程度最初からフィルターをかける
ということ。
既に今日24時から始まるBEC3期の募集も、販売しない僕に問い合わせ頂いた中から4名様にお断りを入れております。
目先の利益に走ると組織は崩壊するし、ギクシャクしたサービス期間:半年間を過ごすのは地獄です。
そこまでやるから、、
「エッジが効く」
「オリジナリティが生まれる」
と、僕は考えます。
誰からも好かれる、誰にでも受け入れられることばかり考えると、マスメディア・特にTV(民放)になっちゃう。
皆から嫌われないように……
穏やかに・・・穏やかに・・・
だからYoutubeやスカパーに持ってかれる。
特に僕らのビジネスなんてTVと比べてみたら、象と蟻くらいの差がある。
皆、象を見ている時に、ふと目に留まった変な動きをしている蟻に目を向けて、笑ってくれて・興味を持ってくれるお客様を僕はこれからも大事にして行きたいと思います。
ではでは