情報発信

文字はビジュアル

文字はビジュアル

 

 

今日のテーマは、これまた何回も発信してるなーー

 

 

でも、言い訳じゃないですが、大事なことは何回も伝えていいと思います。

 

 

そしてそれは前にいた会社でもそう。

 

 

「TVCMは3回HITして初めて認知される。」

 

「3回違う形で同じ広告に触れると認知される。(例えば、テレビ・新聞・電車内広告みたいな)」

 

 

そして、このメルマガは日々お客様が入れ替わっている。

ステップメールからの合流と解除という意味。

 

 

だから初めて聞く人も少なからずいらっしゃる…

 

 

ということで、発信者の皆様。

 

 

「自分が大事なことだと思うことは何度も発信してください。」

 

 

僕がメルマガを始めた頃は、人間不信から脱却するタイミングだったので、

 

 

「友達なんかいらない。欲しいのは同志」

 

 

というメッセージは何回も発信していたwww

 

 

 

なので、今日も参ります。

 

 

(言い訳なが!w)

 

 

 

▼ 文字はビジュアル

 

 

土日やった合宿でも強く思ったんだけど、日々色んな方とのチャットワークのやり取りであったり、電話だったり、飲み会だったり、

 

 

人はコミュニケーションを取る時に「言葉」は欠かせない。

 

 

そして会わずに、メールでのやり取りの方が多い今の時代、

 

如何にして自分の「想い」を文字に落とすか……

 

 

凄く重要だ。

 

 

このスキルは今の現代社会、◯必で身に付けないと本当に痛い目にあう。

 

 

そして皆、何気に細かいところが雑だ。

 

もう少し「文字はビジュアル」という観点を気にした方がいいように思う。

 

 

 

■お疲れさまです

 

■お疲れ様です

 

■お疲れさまです!

 

■お疲れさまです。

 

■お疲れさまでーす

 

 

 

 

これ、全部受け手は違う意味に取る。

 

 

そして面白いのはその人との関係性からも違う風に受け取られる。

 

 

例えば、僕と井上泰輔とのやり取りで

 

 

泰輔

「お疲れさまです」

 

 

と言う入りだと、僕は

 

 

「ん? 泰輔、なんか悩んでいるのか?」とすぐに僕は考える。

 

 

これが

 

泰輔

「お疲れさまです!」

 

 

と来ると、僕は

 

 

「おいおい、、また飲みに下北に来るのか……」という感じになる。

 

 

これ、本当。

 

 

 

そしてこれが、僕のまだまだ関係が出来てない親しくないクライアントに…

 

 

三浦

「お疲れさまです!」

 

 

と入ると、相手はかなりの確率で

 

 

「軽い男だなー」となるのは容易に想像が付く。

 

 

 

そしてこんな風にも使える。

 

 

昨日、久しぶりに税理士と大喧嘩した。

 

高額だし、前から色々やり方に疑問を持っていたし、何よりも税理士の資格を持ってない人が窓口という不信感、

 

色々溜まっていたけど、僕自身連絡を避けてきたのはいけないこと。

あくまでもビジネスの関係なんだから、ドライに行かなきゃいかん。

 

 

その彼が、

 

 

■ 全然連絡取れないことへの不満

 

■ 三浦さんもこのままじゃ、毎月金を払っているだけという気持ちになるでしょう。

 

■なので5日(金)まで連絡取れなかったら、今後の付き合い方を考えます

 

 

 

という威圧的なメッセージがチャットワークに来た。

 

 

こっちも想うことがあったが、金払っているのはこっちだ!と切れてはロクなことにならないのは知っているので、

 

こう返信した。

 

 

ーーーーー

 

お疲れさまです。

 

了解しました。

 

諸々調整させて頂き、ご連絡させて頂きます。

 

 

連絡をしなかったこと「だけ」は、謝罪します。

 

ーーーーー

 

 

「だけ」を強調したかった。

 

こっちの否も認めるが、分かっているよね? こっちも不満溜まっているのよ

 

 

というニュアンスを伝えるべく…です。

 

 

ま、税理士は他にも幾らでもいるし、次の候補も見えてくるからの強気のメッセージだが、

 

僕の感情は伝えられたと思っている。

 

 

コミュニケーションツールが発達した今の時代、人はどうしても楽な方に走る。

 

 

・話すのが億劫

・会うのが億劫

・謝罪するのが怖い

 

 

などなど、電話や会うことを避ける人は多い。

 

特に何か自分が過ちを犯したとして、謝罪したい場合。

 

その時は、当然謝罪だからサラリーマンの経験上、一番いいのは会いに行って謝罪 次は電話

 

(アポなしの朝1会社前で張るのを何回やったかな~w)

 

 

どうしても相手の怒りが収まらず、会ってもくれない、話してもくれない時は、直筆の手紙だったりする。

 

誠意を見せる、最低限のステップですねー

 

 

だけどそれも今の社会は減っているのも聞いた。

 

 

すべて「文字」「言葉」で解決する時代だと。

 

 

そういう意味でも「文字はビジュアル」だということを強く意識。

 

「、」「。」「!」「ー」

 

すべてに拘る。

 

 

先日お送りした「改行」の件も然り、当然発信する内容が一番重要だが、そんな細かいところのミスで、相手に違う風に受け取られると、凄く勿体ない。

 

 

このビジネスは

 

「文字」に始まり「文字」で終わると言っても過言じゃない。

 

 

僕は積極的に会う方だけど、やはり僕はこの業界では稀だと思う。

 

 

近づきたい人にもやはり最初はメッセージから始まると思います。

 

最初のメールからしっかりと言葉のchoiceを。

 

 

 

ーーーーー

 

◯◯様

 

初めまして、三浦と申します。

 

この度は、素敵な商品をご紹介頂き誠にありがとうございました。

 

「転売」は初めてチャレンジしますが、他のキャッシュポイントの確立の為に、ワクワクしながら楽しみながら実践していく所存です。

 

 

今後ともご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

 

 

一つ、ご質問なのですが、先ほど、◯◯ さんのオリジナル特典フォームに登録させて頂きましたが、メールが届いていないので念の為、御礼メッセージと共に質問させて頂きました。

 

当然、迷惑メールフォルダも確認済みです。

 

 

お忙しい中大変恐縮ですが、お時間がございます時にでも、特典1の「売れるリスト10」だけでも、いつ頃頂けるのか?

 

(既にリサーチもいい感じに分かってきたので!)

 

 

ご連絡頂けましたら幸いです。

 

 

長文、失礼致しました。

 

 

三浦

 

 

ーーーーー

 

 

最低限、最初のコンタクトはこれくらいはしないと話にならないと思います。

 

 

だけど、なぜかこの業界多いんですよねー

 

 

ーーーー

 

◯◯さん

 

今回の特典1、いつもらえるんですか?

 

ーーーー

 

 

・・・最初のメッセージがこれか!?

 

 

・・・・・

・・・・・

・・・・・

 

 

それでは、今宵も頑張って参りましょう!w

 

(読後感……)

 

 

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ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。