コピーライティング

『ONE TEAM』

楽しみにしてた、ドラマ:半沢直樹の放送も危ぶまれるなか、TBSさんも粋な計らいで昨日

 

「下町ロケット」の再放送(特別編集ver)を放送してくれました。

 

大好きな池井戸潤さん+TBS日曜日21時~の枠のアレです。

 

ただ、3週間でガッツリやろうとしているから編集は

すんげえバッさバッさ行ってたので、リアルタイムで観てない人はちょっと辛いかもですが。

 

 

「オヤジが夢を見て何が悪い!」

 

 

「リスクのないビジネスなんてあるんですか?」

 

 

「大企業だからって何をしてもいいのか?

 中小企業を舐めるな!」

 

 

「今回の裁判に負けても痛くもなんともない。

 特許を奪われようが、

 『技術』はなくならない。

 正義は我にありだ!」

 

 

 

いやーーー何度聞いても心動かされる。

 

ていうか、また泣いた。。

 

 

また、キングダムのアニメも始まり、これまた原作の世界観とは違う魅力がありワクワクした。

 

 

やっぱ、どんな時代も

 

「素敵なエンターテイメントコンテンツ」は、人を元気にさせる。

 

色々モヤモヤした気持ちになっても

勇気を与えてくれる作品には感謝しかない。

 

そこは理屈もクソも世の中の空気感も関係ないんだな~って。

 

 

そんな発信を僕もしたい!と、また強く思ってしまいました。

 

 

ほんと日本も他国に比べ少し遅れながらも来るところまで来ました。

 

明日、どうなるか?ですが、僕らの人生は続きます。

 

 

今こそしっかりと地に足をつけ、自分の信念を持って行動する時だと思います。

 

 

また、今日の直撃LIVE グッディ(フジテレビ)での番組での

安藤優子キャスターのコメントも心に響いた。

 

以下、スポニチの記事抜粋。

 

 

新型コロナウイルス感染拡大防止策として、各番組がスタジオの出演者を制限することへの思いを語った。

この日、「バイキング」ではスタジオ出演者をMCの俳優・坂上忍(52)ら6人に制限して生放送。

冒頭で、坂上は「1・8~2メートルの距離をとるためには、これぐらいの人数でやらざるをえないということだと思うですけど」と説明したが、

終盤には「若干、違和感を感じた」と振り返った。

安藤キャスターは「本当に人との距離って微妙で、このウイルスは、人と人を分断させようとしているのかなって、うがった見方をしてしまうんですが」とコメント。

「この距離って、人と人の関係性に関わってくるんですね」と語った。

坂上も納得し「そんな気がします」と険しい表情を見せていた。

 

 

特にこの部分が色んなメディアで取り上げられております。

 

『このウイルスは、人と人を分断させようとしているのかなって』

 

 

この発言には物理的な距離の意味だけじゃなく、

精神的な意味での「距離」も含まれていると考える。

 

ネット上でもマスメディアでもある意味

「言論の自由」を飛び越えて、色んな人の喧嘩にも見える時がある。

 

 

綺麗事に聞こえるかもだけど、こういう時こそ皆んなで力を合わせたい。

 

それこそ記憶にも新しい、去年僕が心から震えた

 

「ONE TEAM」になる時じゃないでしょうか?

 

僕の影響力なんて大したことないから

せめて近しい人やこのメルマガ楽しんでくれている皆さまとだけででも。

 

 

皆んな少しだけそういう気持ち持ち、力を合わせれば

ドラゴンボール 孫悟空の元気玉じゃないけど

 

「凄いパワー」になると思います。

 

 

楽観主義じゃなく「前向きな意志の強さを。」

 

 

そういう、

 

 

経営者、リーダー、発信者、コンテンツホルダーが増えれば

もっともっと明るい世の中になると強く思います。

 

 

そう考えた方が未来を楽しめる。

 

 

皆んなで乗り切りましょうぜい!

 

 

では!