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エジソンの名言は完全に体育会系だ!w

どうやらこの週末は「緩みの週末」だった模様。

 

今朝の情報番組では、鎌倉や六本木の週末を特集しており

かなり、人が混み入っている映像が飛び込んできた。

 

「うわわわ・・・こうやって

 なーなーになっていくのかな・・・」

 

と思ってしまった。

 

僕はビジネスやプライベートにおいてかなり

 

「貧乏性」のところがある。

 

言い方をもっと噛み砕くと、

 

「勿体ない」ということが大嫌いなのだ。

 

・折角ここまでやったんだからやり切らないと「勿体ない」

 

・ここでヤメたら意味がない、「勿体ない」

 

今のYouTube作業は正にこれ。

 

ここ最近の自粛モードに関して思うのは

 

「これでまた感染者が増えたら、、

 

 ここまでの努力が勿体ない・・・」

 

と、どうしても思ってしまう。

 

「継続する」ということは、誰しもが悩むところ。

 

なかなか結果が出ないと人はすぐに諦める。

 

そうなった時、少しだけ思い返して欲しい。

 

どうすれば続けられるか?も大事だけど、

 

「ここでヤメたら今までの努力は?」

 

英語学習もそうだったし、ダイエットに狂った時もこうだった。

 

今の日本の感染者の数を見ると検査している人が少ない、、という意見も分かるが

 

日本の医療制度の高さに脱帽する。

 

こんな時も思ってしまうのは、アメリカやイタリアの医療機関・保険制度の崩壊と違って

 

「日本ってほんといい国だな~」

 

「日本人ってマジで勤勉で真面目だな~」

 

と、誇ってしまう自分がいたりする。

 

まだまだ油断はできないが、ここで色んなことに緩んだら

 

「今までの努力が勿体ない」

 

と思ってしまうので、せめて自分だけでもその意識で活動していきたい。

 

昨日はNTTコミュニケーションズさんとのコラボ企画第2弾ということで

 

僕がどうしても話したかった明治大学出身の2年目:松尾将太郎君との対談動画を公開させて頂きました。

 

 

リアルタイムで視聴頂いた人数は200人弱。

 

そこからもジワジワアクセスが伸びて

第1弾の池田くんに並ぶ感じでございます。

 

昨日も書いたけど、まだ23歳とかか・・・汗

 

ほんとプロのスポーツ選手は精神年齢が高い。

 

イチローや本田圭佑とかの超~一流選手ばかりに目が行きがちだが

 

彼らクラスの選手の意識の高さもほんと素晴らしいと思ってしまう。

 

やっぱ、何かに夢中になっている人は素敵だし輝いている。

 

自然と人間力も増す。

 

そうなると素敵な人を引き寄せ、いい循環が回ってるな~と

2人目にして痛感させられました。

 

結局僕はラグビーもサラリーマンの中途半端だったんだな~って。

 

松尾選手は高校の時から注目の選手でした。

 

全国優勝常連高の1つである東福岡高校出身の

3年の時は副キャプテン。

 

ちなみにその時のキャプテンは彼。

⇒ 古川 聖人

 

皆んな今でも現役最前線でプレイしている。

 

いつか彼とも話したいところだw

 

ここ数ヶ月、色んなラグビー選手を調べたり話したりしたけど

 

彼らの共通点はこれ。

 

・挫折してない人なんていない

 

・その挫折をどう乗り切るか?でその後の成功が変わってくる。

 

スポーツもだけでなくビジネスの世界においても

順風満々で成果を出している人なんていない。

 

何かしらスランプであったり壁にぶつかったり、、

 

特にラグビーに関しては「怪我」がつきものなので

どんなにケアしても最高のタイミングで神様は意地悪する。。。

 

そうやって消えていった天才たちもたくさん知っている。

 

一概には言えないけど、そうやって消えていった天才たちは

どこかで挫折で完全に緊張の糸が切れた人が多い。。

 

TBSでたまにやっている、もうやってないっけ?

 

「消えた天才たち」シリーズもよく観ていたが

ドラマティックに演出しているが、時には

 

「そこでヤメちゃったの??

 

 勿体ない……」

 

と思う人が思いの外多くて驚いた。

 

なんで、彼らの挫折に比べたら僕らビジネスの失敗なんて蚊に刺された程度。

 

失敗からの這い上がりで継続しましょうぜい!

 

じゃないと、「勿体なさすぎる…」のでw

 

ちょっと前にもこのメルマガで軽く触れた

発明王エジソンの名言。

 

・・・最近、彼は完全に体育会系の人間だったと思うようになったw

 

「天才」と簡単に言えない。。

 

世の中的にちょっと気が緩んだ週末明けの週頭ということで、

彼の暑苦しい名言を幾つか載せて、今日のメルマガを締めたいと思います。

 

いや~~~なんか、ここまで言われると怖いぜwww

 

それでは今週も張り切って参りましょう!

 

人生に失敗した人の多くは、諦めたときに自分がどれほど成功に近づいていたか気づかなかった人たちだ。

 

失敗したわけではない。

それを誤りだと言ってはいけない。

勉強したのだと言いたまえ。

 

私は失敗したことがない。

ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。

 

私たちの最大の弱点は諦めることにある。

成功するのに最も確実な方法は、常にもう一回だけ試してみることだ。

 

一日8時間労働制に感じた危機感は、労働時間の不足などではない。

働くということが、ただの決まりきった作業になってしまうということだ。

 

困るということは、次の新しい世界を発見する扉である。

 

成功しない人がいたとしたら、それは考えることと、努力すること、この二つをやらないからではないだろうか。

 

成功できる人っていうのは、「思い通りに行かない事が起きるのはあたりまえ」という前提を持って挑戦している。

 

完全に満足しきった人がいたら、それは落伍者だ。

 

それは失敗じゃなくて、その方法ではうまくいかないことがわかったんだから成功なんだよ。

 

・・・・完全に体育会系だ~~~~