明日はラグビー日本代表の久しぶりの国際テストマッチ!
すんげえ楽しみです・・・
ま、こういうコメントも頂くんですけどねw
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ニュージーランド人5人、
南アフリカ人1人、フィジー人1人、サモア人1人、オーストラリア人1人、韓国人1人、日本人5人。
これが日本代表だってんだからよ。
笑えて片腹痛ぇぜ。
こんなクソチームを応援なんぞする気にもならねぇぜ。
ルールなんだからイイっちゅう問題じゃねぇ。
日本代表とは日本人の代表ってこったぜ。
このチームのどこが日本人の代表なんでぇ。
政治結社「御浦会」代表 中島 啓充
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・・・だったら見なきゃいいし、コメントもしなければいい。。
同じような内容をフジテレビで放送したら
君はしっかりとクレーム入れれるの?
どうせ入れれないでしょ?
弱者、自分が勝てそうな相手だけに
クレームを言うのは止めなよ
超絶ダサい
ということで、気を取り直して話を進めます!w
こういう方って、発信する度に損をすると思うんです。
だったら黙っておけばいい。。
僕は、発信を始めるにあたって個人ブランディングの観点から
「何を言うか?」
「何を言わないか?」
を、徹底的に行ったとお伝えしましたが、発信当時は
「何を言わないか?」
の1つに、僕の人格や今の人間性に大きく寄与した
「慶應大学ラグビー部の経験」
は、封印しました。
理由は、
「ITビジネスと体育会系の相性は悪い」
と、判断したからです。
入社式で、トヨタチームに配属され
そこの局長に紹介された経験も大きい。
トヨタチームには僕ともう1人配属されたのですが、紹介された時、
「えーーっと
こっちが頭脳採用のKで、
こっちが筋肉採用の三浦」
ちょっと笑いが起きていた……
バカにされている感じがした……笑
やはり体育会系は
・根性
・気合い
・ガッツ
・オラオラ
のイメージが強い。
実際は体育会系の多くは、
・仲間を大事にし
・チームワークを大事にし
・達成するまで諦めない強い心
・義理人情に熱い
という面も持っていると思うが、まあそういう一面は少し経ってからじゃないと見られない。
とにもかくにもそう言うオラオラ系の奴が、クリエイティブ・企画ということを生業にしている
広告代理店で仕事をするということが如何に世の中から違和感を持たれるのかを知り、
個人でネットを使ってパソコン1台でビジネスするのに
体育会系の男とは相性が悪いと判断しました。
じゃあ、いつ解禁したのか?と言いますと
家族の話が40歳を意識した時としたら、
慶應大学ラグビー部だったことを解禁したのは、
「コミュニティビジネス」をやりだした頃です。
ネットビジネスと体育会系の相性は悪いと思ったけど、
コミュニティビジネスと体育会系のビジネスの相性は抜群でしょ
そう思った時に積極的に発信を繰り返しました。
今となっては、体育会系の経験はすべて+に働いていると思う。
記憶も曖昧ですが、確か僕のラグビー部同期は25名くらいいて、
その内、2人が社会人になってもラグビーを結構本気で続け、後の23人は普通に就職。
僕がいた会社も、その他半分くらいの奴らも
会社にラグビー部はあり勿論所属してやりますが、
まあ、趣味の延長です。
今でいうサントリーやパナソニック・トヨタ・東芝のような
本格的なチームにいけるのは極少数です。
つまり、大半の人間は大学卒業と共に
あんなに毎日ラグビーのことしか考えてなかったくせに、
あっけなくそれを捨て、サラリーマンになります。
ていうか捨てているつもりはないんですが
「このまま続けても未来がない」
と、深層心理では捉えており、現実を直視する思考になります。
そして、少しでも条件がいいところ
少しでも自分のやりたそうな仕事を選ぶ。
おかげさまで、就職氷河期だったとはいえ
慶應ラグビー部のブランド力は強く、皆、いいところに就職できました。
社会に出て行く時、体育会系の大半の人間は、こう思うはず。
「もう、あれ以上熱い経験はできない。」
と。
たまに、スポーツ漫画を読んだ人の多くが、
「こんなの漫画の世界だからだよー」
とか、
「現実にはこんなこと起きない」
っていうけど、マジで現実の方が漫画よりも
スポーツの世界はドラマティックだ。
僕の経験でいうと、
リーグ戦、全敗だったのに1位だった早稲田に勝った大学2年生。
後、1プレイ我慢すればベスト4に行けたのに
最後の最後で明治に逆転された大学4年生の最後の試合。
・・・あれは、スラムダンク以上だw
「ほんとにこんなことって起こるんだ~」
みたいな。
そんな世界だからこそ皆虜になり、それこそ
レギュラー獲得に向けて死ぬ物狂いで努力したり、
チーム・仲間の勝利の為だったら
「死んでもいい」
という境地まで行くのがラグビーだったりする。
そんなこと、絶対に社会人で経験できるワケがないと考えるのが僕らにとっての普通だった。
僕も当然、その1人。
だから、仕事にそういう「熱さ」なんか期待せず、とにかく
給料をもらうために一生懸命働こうって。
そしていつのまにか、その熱かった体育会系の青春の記憶は
「思い出」に変わり、アルバムの写真のように色褪せていく。
たまに、皆で集まって
「あの時はあーだったなー」
と、酒のつまみになるのが関の山だ。
それが普通。
昨日の代表選手のように最後までそのスポーツで生き残れるのは
もう、、、天文学的な数字でしょう。
「好きなことをビジネスに」
はっきり言って、YouTubeが出てきたとはいえ
生半可な努力では達成できない。
世の中、簡単に言いすぎ。
ご存知、
「好きなことをビジネスに」
は、僕の嫌いな言葉TOP3に入ってます 笑
でも、なんでそれが嫌いなのか?
考えてみると、
「嫉妬」
なのかもしれないと、最近思うようになった。
自分が出来なかったから、、
社会人になって別に僕はラグビーで仕事をしたいなんて思ったことは一度もない。
強いていえば、
やっと、広告代理店ビジネスの全体像が理解できるようになり
コンテンツビジネス・広告の仕事の楽しみが分かって来た時に解雇されたので、
その時ばかりは、
「今までの仕事を続けたい」
そう思った。
その時が初めてだったと思う。
「好きなことをビジネスに」と考えたことは。
だけど、肩書きも地位も人脈も失った僕が
もう一度同じような仕事なんて出来ない、、すぐに諦めた。
その後、紆余曲折しながら
メルマガに出会い情報発信を始め、
うんでもってその経験を活かしての
ラグビーYouTube!!
(今じゃ、そこの売り上げもバカに出来ない。。)
そこで痛感した・・・
・俳優を目指しているが結果が出ない人
・歌手を目指すが挫折した人
・画家を目指すがそれだけでは生計が成り立たない人
・シェフになるも、なかなか売上が立たない人
・ピアニストを目指すも、今じゃ普通に趣味レベルでしか弾いてない人
・・・etc
人よりも「少しだけ」秀でているジャンルはビジネスになる!
諦めるのはまだ早い……ということ。
色々紆余曲折したが、、
「好きなことをビジネスに」
ありですねーーーw
ではではwww