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セールスにおける「信用残高」と「手法」の話

セールスにおける「信用残高」と「手法」の話

今日は個人でビジネスをする上で欠かせない
「セールスレター」について少し話したいと思います。

ネットを使って個人でビジネスする上で
1つの節目、、つうかとても大事な難関コンテンツである

「セールスレター」

これを攻略できる人間とそうでない人間とでは
売り上げの差がメチャクチャ出てきます。

はっきり言って、レターは本当に難しいし、
何よりも

「めんどくさい」作業であります。

僕周りでも、

「レター書かなきゃ、、」

「後はレターだけあれば
 いつでも販売できるのに、」

と言う人が多く、そしてそこで挫折する人も同じくらい多いです。

・・・そうやって売り上げの機会を喪失している、、勿体ない。。。

対面の勢いセールスじゃなく

「文字」

だけで、行動させるのは本当に大変です。

ですがそんなレターが完成したら
それこそ「自動的」に売り上げを上げてくれる。

だから絶対にチャレンジすべきプロセスだと僕は考えます。

このレターをある程度攻略できたら
多くの方と差別化を図れる。

SNSはやっているけど、WordPressは・・・というのにも近い。

そのくらいやる人が少ないのが

「レター作り」です。


僕が考える素晴らしいセールスレターの共通点は

「キャラクタービジネスを一切挟まない」ということに尽きます。

・あの人のサービスだから
・知っているあの人の新商品

というある意味日々の信用残高に任せるようなレターは2流です。

つまり、全く知らない人のレターでも
なんかのキッカケで目に留まり、読み始めたら、、

いつのまにか止まらなくなり最後まで一気に読んでしまい
気づいたらレターの世界にどっぷり浸かって

「買いたい!」
「行動したい!」

と思わせるレターが超~一流のレターであります。

今まで幾つかそんなレターに出会い いつかは自分もこんなレターを書けるようになりたいな~と思いますが、まだまです。

「キャラクタービジネスを一切挟まない」

代表的なのは通販系のレターでしょうか。

誰が作ったのか、誰が監修しているのかとかどうでもいい・・・

単純にそのレターに書いてある商品を買いたくなるか?どうか??です。

だから、色んな問題も起こる。。

・嘘の実績
・嘘の経歴
・煽りまくるコピー

数年前、色んな人が大被害を受けておりました。

今でもというか一生無くならない問題です。

広告はグレーゾーンとの戦いでもあります。

事実だけ淡々と述べても、そんな画期的な商品・サービスなんてそうそうないから

つまらない広告の出来上がりです。

そんなじゃ、誰も買わない。。

だからある程度買った未来を想像させるような
ワクワクするようなレターを作るために、多くの人は嘘を吐く。

僕も小さな背伸びはしょっちゅうやってます。

(いいのか?そんなカミングアウトw)

ここで重要なのは、嘘じゃない伝え方です。

ちょっと極論で書きますが例えば、予備校の集客謳い文句として

「早慶合格率90%!」

というコピーは魅力的だ。

だけど、こんな人はいないと思うけど、

「申し訳ないのですが
 10人1人は期待に添えないので
 最初からご理解ください」


な~んて、馬鹿正直に言う人なんていない。

広告じゃなくても、

「今回の手術は90%助かります」

というと安心だけど、

「今回の手術は10%失敗して、
 命を落とす危険性もあります」

という医者なんていないでしょう。

敢えてそんな正直なこと言わなくてもいい。

このノウハウは期間中5名の方が成果を出しました!

・・・残念ながら95名は成果が出ませんでしたけど、、


後半の部分なんて言わないのが
セールスレターであり、広告です。

嘘じゃないけど、その背後に垣間見えるところまで
僕ら購入者は調べなきゃいけない。

そして分かったとして

「よかったー
 95名の成果出なかったんだ、、
 今回は参加を見送ろう!」

では、ありません。

その

「5名になる!」ことを考えなきゃいけない。

皆んなが成果を出すノウハウなんてない。

でも、1人でも成果が出ると言うことは
嘘じゃないと言うことです。

今の日本は、戦後のような護送船団方式で

「皆んなで幸せにー」

なんていうのは社会の構造上できなくなってきております。

だから

・95名成果が出ないからやめよう

じゃなくて、

・どうすれば5人のようになれるか?

そう考えられる人だけが豊かになっていくんだと考えます。

 

・対面セールス

・レターセールス

・ウェビナー

・LINEクロージング etc

それこそ色んなセールス手法があります。

ですが、ことネットを使ったビジネスにおいて
文字だけのセールスレターを避けるのは得策じゃないと思いますので、

苦手な方もぜひじっくり攻略してくださいな!

それでは!

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