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マーク・ザッカーバーグ

マーク・ザッカーバーグ

 

突然ですが、今日はこの記事を見て思ったことを書きたいと思います。

 

フェイスブック1~3月、純利益2.9倍 広告事業が好調

 

うーーん、、本当にFacebookは好調っすね。

広告費が追加、、というのが1番メディアとして力を付けている証拠です。

ゲームの売上げよりも、広告費の大幅な増収というところにどうしても職業柄、目が行ってしまいます。。

 

メディアの広告費の推移は単純に、そのメディアのパワー・世の中に対しての影響力を意味します。

そう考えると、今我々のビジネスにとってFacebookはシカトできない。

 

なんとなく雑感ですが今、YoutubeとFacebookを全く手を付けてない人は、圧倒的なメルマガ読者様数がいない限り今から圧倒的に稼ぐようになるには、凄く戦略的な思考力があるか、圧倒的なノウハウを開発するか以外、厳しいと思います。

 

物販でBUYMA・AMAZONを圧倒的な作業量と効率で稼ぐもの、Youtube動画を量産して稼ぐもの、Twitterを圧倒的なセンスで稼ぐもの、そういう人はこの業界多いのに対して、Facebookをやっている人は意外と少ない・・・感じられている方、多いと思います。

 

ま、理由は明解ですね。

Facebook= 多分、今あるメディアで1番自分がやっている活動が他人にばれる恐れがあるから・・でしょう。

 

言い方変えると、そのくらい影響力がある。

偽名やローマ字変換などで活動している人を、バカにしちゃいけない。

偽名を使ってでも、向き合わなきゃ行けないメディア・・・そう捉えるべきです。

 

今日は僕なりのFacebook分析をする!と決めたので、お付き合い頂きたいのですが、正直、このメディア=Facebookが出現して、この業界の稼ぎ方が露骨に変わったと思います。

 

そしてその流れをいち早く敏感に感じた、与沢翼と小玉歩がそれを攻略して、それまでの稼ぎのルールを完全にぶっ壊し、逆にそれまで稼いでいた多くの人が淘汰された、、

 

僕はそう分析しております。

 

いい意味でも、悪い意味でもこの業界をメジャーに引き上げたのが、このFacebookです。

 

それまで(Facebookが出る前まで)は、今以上にアングラ感満載でしたし、その人がどんな人? とか関係無く「そのノウハウが」「その方法が」というテキストベースの情報を分析し、購入+実践されている方がとても多かった。

レビューブログとかが今なんとなく元気無いのは、商品よりもその販売者の個性なるものが重要になって来ているからだと思います。

 

「どんな商品?」よりも、

「どんな人が販売しているの?」という時代です。

 

当然、それを押し上げたのがFacebook。

Facebookは本名・顔出しが基本です。

だからそのルールの上で戦わなきゃ行けない。

 

Facebookが出てきてもう1つ面白かったのは、Twitterの見方の変化です。

ぶっちゃけ、Facebookが出て来たとき、Twitterの存在意義は?という時期があって、Twitterがなくなりそうだったことがあります。

それが今じゃ、Twitterも完全な地位を確立。

 

そうです。

誰もが顔出し本名なんて出来る分けが無い。

Facebookの透明さに対して、Twitterの緩〜い繋がりを求める人も同時に急増し、またTwitterの人気も復活します。

また友達申請のやり取りがなく簡単にフォローできるから、芸能人のアカウントを登録して、そのタレントの一挙一動を楽しむ・・その流れも不動に。

そして、そのTwitterでの稼ぎ方が流行る・・・面白いですね、この流れ。

 

TwitterもFacebookも「SNS」と呼ばれていて、WEB上での交流の場として人気ですが、その1番の違いは、

 

Facebook = 深い交流

Twitter = 緩い交流

 

と考えていいと思います。

だからそれぞれのメディアの攻略は違う。

コミュニケーション・交流の場として最も盛んな場所はやはりFacebookの方が深い分、なんか精神性が強いと思います。

だから自己啓発的なメッセージが多い。

痛いメッセージは痛いですが・・・

 

だから無料オファーやアフィリエイトを露骨にやるやり方は・・・ま、避けた方がいいと思います。

 

先日小玉さんが言ってましたが、

「Facebook単体で稼ぐのは◯◯◯◯ができれば行けるけど・・・それが出来る人は限られて来る」と聞いて、

 

なるほど。

じゃあ、僕はやはりFacebookでの稼ぎ方はこれしかないな、、と思いました。

 

「ファン化」っす。

 

この人の投稿いいな〜 この人みたいになりたいな〜なんか若いけどこいつのこういう考え好きだな〜

そこからビジネスに繋げる、それがFacebookの活用法だと思います。

 

そりゃあ、そうですよね。Facebookは本当に僕から言わせると、

 

「皆タレント活動してー」

 

と言っている風にしか見えません。

キャラクタービジネスの最も有効且つ、相性がいいメディアだと思います。

 

そうなった時に、この業界で超ーメジャーな小玉歩のタレント活動と、まだまだ駆け出しの三浦孝偉のタレント活動の違いは???

なんて、ことを日々研究しております 笑

 

「Facebookがなかったら、今の僕はなかった・・・」

「Facebookをやるようになって、一気にメルマガ読者が増えた」

「Facebookをやるようになって、メルマガの読者の顔が見えるようになった」

 

そんな言葉をたくさん聞きます。

やはり、旬なメディアを攻略するのは楽しいです。

 

まだまだ偉そうな400名弱の友達数で語るな!と思われると思いますが、僕のFacebook研究は結構熱いので、また機会が来たら発信します。

 

そんな感じで、GW・・・カレンダー関係無い生活ですが、
全速力で行こうと思います!

 

では!

 

 

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ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。